ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

秋も忙しいな

2010年11月04日 22時40分11秒 | 最近の出来事
ガムを踏んで
憤っていた祝日。
夕方にインターバルを交えた
10キロランをし、家に帰る途中
携帯を見たら自治会長から電話が入っていた。

おやおや、こんな時期に
電話とは、よもやとは思ったが
案の定、町内会の人の訃報だった。
もうこれで一ヶ月に
3回目の訃報だ。
まるで、八ッ墓村のように
次々と亡くなっていく。

金田一先生に登場してもらわねばなるまいて。

仕事を終えて、喪服を積んだまま
村の人が利用する葬儀場にいき、
まずは葬儀ウエアに着替えだ。
車中での着替えは慣れている。
途中の信号待ちで
ネクタイを交換。
靴もまだほのかにガムのにおいの
残っているものに履き替えつつ会場へ。
あと2回信号待ちがあったら
喪服に完璧に着替えられたのにな。

葬儀場Pにつき、せっせと残りの着替えを済ませ
会場入り。
毎回顔を合わせる葬儀場の担当者から
いつも受け付け大変ですね~と
声がかかったぜ。

いえいえ、これしきのことで
家族を亡くして動転している同町の人の
お役に立てるんなら
お安い御用ですってば。
家族の人に感謝され、
村の人にねぎらわれ、
ボランティア感満喫のひとときだ。

受付しながら、もし自分が死んだら
どんな葬式になるんだろうって
考えてしまったよ。
弔問客、会葬客にそれぞれメッセージを
録音しておいて
流してもらうのもいいかな、なんて
思いながら御通夜を眺めてました。

本日亡くなったのは95歳の
おばあさん。
大往生でしたね。
同年代の付き合いもほとんど亡くなっているし
家族の人もさほど近所付き合いも
ない人なので、いつもに比べて
弔問客も少なかった。
なので早めにさくさくと受付を済ませて
木曜日恒例のエイに行くことができたのは
文字通り不幸中の幸いだった。

聞けばT本さんや首Dさんたちは
今度の日曜に山に行くらしい。
doironは別の計画をもくろんでいる。
それにしても
昨日あたりから
紅葉目当ての
山行きの人は多いみたいやな。
昨日は、和泉葛城山や岩湧山に行ってた
友人達からメールが来た。
大勢の友達も行ってたようだ。
仕事するのが悔しいくらいの絶好の
お出かけ日和やったもんなあ。
来週にはdoironも山に行くぞ~
この秋口から計画していた山行だ。
ひじょーに楽しみにしている。

その前にとりあえずは明日を含めて
3回の出張があるんだよな。
社長や副社長に随行して
セイゾー君の会社の社長に会いに行ったり
ここには書けないVIPとの面談がある。
ネットで訪問先のことを調べたり、
秘書と連絡を取ったりしながら
準備に余念のない日々だ。

ほんまに、アタフタ生きてる今日この頃です。