野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2017 白菜

2018-04-09 | 白菜(白菜)
2018年4月7日「菜花収穫の終了」


アブラナ科の菜花のなかで、とくに白菜系の菜花(白菜、たけのこ白菜)が一番おいしい。
やっぱり茎が太いのがおいしくかんじる秘訣かな。
癖がなく食べやすいのもいい。

去年まで4月中旬ぐらいまで食べれていたのに、
今年は4月上旬でほぼ菜花の収穫が終了になってしまった。
今年は桜の開花も早かったので、菜花の収穫もそれに準ずるのかな。




2018年3月1日「白菜のトウ立ち」


2月末になって最高気温が10~15度超えた時ぐらいから、
アブラナ科が次々とトウ立ちしていく。
一番トウ立ちしてほしくないのは、白菜。
紐でしばっていた白菜があと7、8個のこっていたので、これを機に全部収穫してコンテナに入れました。
今年は芯部分を包丁で繰りぬいて新聞につつんだのだけれど、これでどのくらい保存できるのかな。

結球しなかったのは、再来週ぐらい菜花として食べよう。



2018年2月17日「白菜収穫」


結局大きな大本命の白菜は年明け2月からの収穫となった。
大きいものから収穫している。
だいたい2kg強ぐらいだから重さはいいんだけど、
播種後65日でたべれるっていうのは、全然違うよ。

でも野崎2号白菜はやさしいので、おいしい。
また来年もリピート。




2018年1月20日「白菜をひもでくくる」


霜枯れ防止に1月中旬に紐で縛りました。
ぼつぼつ食べています。
我が家はあまり鍋をしないので、豚汁にいれこんでいます。
炒め物もおいしいしね。


2018年1月9日「巻きがわるい」


7割巻きぐらいかな。
今年は前半いい感じだったのに、どうも巻きが悪い。
手で押さえても、やわやわで、ぎゅっとつまったかんじがしない。

これはうちの畑だけじゃなく、
実家の畑も、はたまたスーパーで巻きの固さを確認していたおばさんの畑も、
そして地元野菜を売っている店の白菜も、どこも固くしまったものはあまりない。

こんなのがまだ続くのだろうか、いつか固くなってくれるのだろうか。
もうそろそろだと思うけど、なかなか食べられないのイライラソワソワしてしまう。



2017年12月19日「半分ぐらい結球」


結球が始まったから喜んでいたけれど、
その後ちっとも固くならない。
丸みを帯びてきたからもう少しだとは思うけど。

今年は4年間の家庭菜園の中で一番大きくけっきゅうしそうだけど、
年内に食するのは難しそう、残念。




2017年11月10日「結球開始」


早くも結球しはじめたようです。
株全体が立ち上がってきたような形になりました。

アオムシやヨトウムシが結構葉を食い尽くしていますが、
株が大きくなったため、致命傷には至っていません。
ここ3週間ほど忙しくて虫取りできなかったけど、
これから毎日虫取りして、スムーズに結球させたいなあ。



2017年10月10日「葉がだいぶ大きくなってきた」


毎日オオクビキレガイの虫取りをしていたけれど、
10月中旬から、どうやら相手の威勢が落ちてきた。
とにかく毎日捕獲(乱獲)していたので絶対数が減ったのと、
白菜の成長が早くなってきたので、そうそう食べても壊滅状態にいくまでは食べきれないのだろう。
きのう防虫ネットをはいだ。

今週から一週間ぐらい曇りか雨の天気が続くらしいけど、負けるなよ。




2017年10月1日「定植終了」
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タケノコ白菜に引き続き、白菜も定植した。
毎日オオクビキレガイなどの虫とりをしていても、毎日どこかの苗がやられている。

それでも今年は去年に比べると桁違いに虫害がすくない。
全部で10苗うえて、植え替えたのが3苗程度。

まだまだ気を抜けないけど、いまの調子だと4年目の白菜栽培の中で調子いいほうだな。
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