2018年4月15日「セット栽培の玉ねぎすべて収穫」
4月13日にすべてセット球栽培の分を引き上げた。
4月にはいったぐらいから半分ぐらいトウ立ちした。
それはセット球栽培だからなのか、
それとも2月に強制移植した際に大きくなれと油粕と米ぬかをまぜて定植させてからなのか。
首がたおれたのもあったから、原因は後者かな?
冬に収穫した分は計量していないけれど、
収穫しなかった残り玉ねぎの分を撤収して計量したら、7kgあった。
あれ?2年前にうまくいったとおもっていた早生玉ねぎの収穫量5kg)より多いじゃん。
今年のセット球栽培にたいして力をいれてなかったのに、なんだか拍子抜け。
いままでが実は相当下手だったのか、
それとも今年はたまたま玉ねぎ日和に恵まれた年だったのか。
2018年3月20日「肥大化進行中」
あれ?
セット球の玉ねぎって、冬に収穫しないと春に分けつすると思っていた・・・・。
でも実際は一つも分球しないどころか、春になって暖かくなってくると徐々に大きくなってきた。
遅まきながら、通常の秋蒔き春収穫の早生玉ねぎとほぼ成長進路!
ちと、セット球のほうが早く蒔いた分、球が大きいような気がするが。
だったら、冬の収穫時期に、大して大きくならないままのセット球を慌てて食べる必要はなかった。
のんびり春を待って、球が大きくなるのを待って、収穫すればいいのだ。
よし、来年はそうしよう。
でも来年のセット球栽培は秋からビニルかけて、ちゃんと12月ごろから食べれるようにしたいな。
2018年2月17日「場所移動」
玉ねぎにとっては移植するなんて、せっかく活着した根がもったいない。
でももう場所がないので、秋じゃがの跡地に移動しました。
まあもともと冬に収穫する玉ねぎなんで、もう少し大きくなったら儲けものぐらいの気持ちで。
5月ぐらいに収穫できればと思っているので、それまで微々でも大きくなってもらえたら。
場所がないので、株間はほとんどとってないです。
前に比べると少し大きくなった気がします。
分けつは一つもありません。
とりあえずこのまま置いておきます。
2018年1月19日「肥大化しなかった小さなタマネギはほったらかし」
基本的に玉ねぎのセット栽培は、
11月下旬から倒伏しはじめて収穫となるらしいが、
なぜか我が家の玉ねぎは、一つも倒伏しない。
でも玉ねぎは基本的に長日と温度が関係しているから、
温度が低いだけで倒伏しないはずはないのに、ではなんでだろう。
ある程度大きくなったものは年内に収穫した。
あとはほったらかしの玉ねぎばかり、それでもすこーしずつ大きくなってきているようだ。
このまま春までおいてたら、春の玉ねぎと一緒に収穫できるのか、それとも春先に分球してしまうのか。
とりあえず後作の種まきまでこのままにしておこう。
2017年10月27日「ほったらかしになっている」
正直、植えてからほったらかしになっている。
最初に米ぬかと油粕をまいてから追肥もなし。
最近ちょっと肥大化してきたような・・・・。
でもこの感じでは、どうも良質な玉ねぎができそうな気がしないんだけど。
玉ねぎは追肥と雑草取り以外に何かできることあるのかしら・・・大きくなるかどうか、やきもきしてみてるだけの状態。
2017年9月15日「セット球に葉がでてきた」
8月の下旬に冬収穫用の玉ねぎの植えなおした。
そのまま忘れてほったらかしにして、久しぶり畝を見たら、
半分ぐらい葉がでてきていた。
腐れて消えてしまっているものもある。
さて、これでどのぐらい大きくなるだろうか。
そろそろ春収穫の玉ねぎもなくなってきたので、
なんとかうまく収穫までこぎつけたい。
2017年5月31日 「仮収穫」
シャルム(タキイ)のホーム玉ねぎの作り方をみてみると、
3月中下旬に種をまいた玉ねぎは5月中下旬に倒伏すると書かれているのだけれど、
我が家のホーム玉ねぎで倒伏したのは、全体の1割程度。
もう次の畝待ちのこともあるので、一旦全部引き抜きました。
シャルムでは「直径2.5㎝~3㎝にそろえるのが大切」なのだそうだが、
もともと秋蒔き玉ねぎも店のように立派な玉ねぎができないので、そこは気にしていません。
ていうか、下手したら通常の秋蒔き玉ねぎより大きいのもあるのは、ちょっと複雑な気持ち。
数日干したら、8月末の定植の日まで風通しのよいところで休憩させる予定。
2017年5月4日 「玉が肥大化してきた」
種まき、発芽と何かと気を揉んだ春蒔き玉ねぎだった。
晩秋に定植した玉ねぎの苗の調子がすでに収穫の悪さを予感させるほどの悪さだったので、
こちらのほうに無意識に期待をかけすぎての重圧がのしかかっていたのかもしれない。
発芽した後、ほっとして雑草をたまにとる程度でほったらかしにしていた。
最近よくみると玉が大きくなっている。
苗自体も元気で悪いようには見えない。
秋に育苗する苗もこれぐらい大きくなったらいいのに・・・・、いや、普通は普通にこんなんなのだ。
つまり、私の育苗が下手すぎるということがよくわかった。
なんで秋はうまくいかないのか、逆に反省。
2017年4月1日 「遅れて発芽」
3月初旬に種まきをしたのだが、
うんともすんともいわないので失敗したのかと思っていたけど、3月下旬ごろからまばらに発芽。
その後1週間以内に、次々と発芽しはじめた。
普通玉ねぎは1週間ぐらいしたら、わさっと出そろって芽が出ていたから、
もう駄目だと思っていた、とにかく発芽できたのでよかった。
でも発芽率7割ぐらいなんじゃないかな。
小さな種を一粒一粒筋蒔きするのが下手なので、
バラっと直播しただけなので正確にはわからないけど。
とにかく、2,3㎝の玉になるまで頑張って育てたい。
2017年3月10日 「冬収穫めざして春に種をまく」
すでに2017年春にとれる玉ねぎの不作を予感している。
とくに中晩生のノンクーラーはどうもいけない。
定植時の苗の数も質も全然納得いくものではなかった。
で、無謀にもひらめいた。
その分を補完できるようホーム玉ねぎでもやってみようかなと。
調べると、ホーム玉ねぎを種まきから始めるには3月がその月らしい。
通常はセット栽培専用のタキイのシャルムでやるのが定番らしいが、
我が家の定番ジェットボール(早生)の種でもできるんじゃないかと、
あわててこの時期に玉ねぎの種を買いそろえた。
分けつするかもしれない。
でも、ある程度の大きさまで膨れれば合格点。
とにかく実験スタート。
せ
4月13日にすべてセット球栽培の分を引き上げた。
4月にはいったぐらいから半分ぐらいトウ立ちした。
それはセット球栽培だからなのか、
それとも2月に強制移植した際に大きくなれと油粕と米ぬかをまぜて定植させてからなのか。
首がたおれたのもあったから、原因は後者かな?
冬に収穫した分は計量していないけれど、
収穫しなかった残り玉ねぎの分を撤収して計量したら、7kgあった。
あれ?2年前にうまくいったとおもっていた早生玉ねぎの収穫量5kg)より多いじゃん。
今年のセット球栽培にたいして力をいれてなかったのに、なんだか拍子抜け。
いままでが実は相当下手だったのか、
それとも今年はたまたま玉ねぎ日和に恵まれた年だったのか。
2018年3月20日「肥大化進行中」
あれ?
セット球の玉ねぎって、冬に収穫しないと春に分けつすると思っていた・・・・。
でも実際は一つも分球しないどころか、春になって暖かくなってくると徐々に大きくなってきた。
遅まきながら、通常の秋蒔き春収穫の早生玉ねぎとほぼ成長進路!
ちと、セット球のほうが早く蒔いた分、球が大きいような気がするが。
だったら、冬の収穫時期に、大して大きくならないままのセット球を慌てて食べる必要はなかった。
のんびり春を待って、球が大きくなるのを待って、収穫すればいいのだ。
よし、来年はそうしよう。
でも来年のセット球栽培は秋からビニルかけて、ちゃんと12月ごろから食べれるようにしたいな。
2018年2月17日「場所移動」
玉ねぎにとっては移植するなんて、せっかく活着した根がもったいない。
でももう場所がないので、秋じゃがの跡地に移動しました。
まあもともと冬に収穫する玉ねぎなんで、もう少し大きくなったら儲けものぐらいの気持ちで。
5月ぐらいに収穫できればと思っているので、それまで微々でも大きくなってもらえたら。
場所がないので、株間はほとんどとってないです。
前に比べると少し大きくなった気がします。
分けつは一つもありません。
とりあえずこのまま置いておきます。
2018年1月19日「肥大化しなかった小さなタマネギはほったらかし」
基本的に玉ねぎのセット栽培は、
11月下旬から倒伏しはじめて収穫となるらしいが、
なぜか我が家の玉ねぎは、一つも倒伏しない。
でも玉ねぎは基本的に長日と温度が関係しているから、
温度が低いだけで倒伏しないはずはないのに、ではなんでだろう。
ある程度大きくなったものは年内に収穫した。
あとはほったらかしの玉ねぎばかり、それでもすこーしずつ大きくなってきているようだ。
このまま春までおいてたら、春の玉ねぎと一緒に収穫できるのか、それとも春先に分球してしまうのか。
とりあえず後作の種まきまでこのままにしておこう。
2017年10月27日「ほったらかしになっている」
正直、植えてからほったらかしになっている。
最初に米ぬかと油粕をまいてから追肥もなし。
最近ちょっと肥大化してきたような・・・・。
でもこの感じでは、どうも良質な玉ねぎができそうな気がしないんだけど。
玉ねぎは追肥と雑草取り以外に何かできることあるのかしら・・・大きくなるかどうか、やきもきしてみてるだけの状態。
2017年9月15日「セット球に葉がでてきた」
8月の下旬に冬収穫用の玉ねぎの植えなおした。
そのまま忘れてほったらかしにして、久しぶり畝を見たら、
半分ぐらい葉がでてきていた。
腐れて消えてしまっているものもある。
さて、これでどのぐらい大きくなるだろうか。
そろそろ春収穫の玉ねぎもなくなってきたので、
なんとかうまく収穫までこぎつけたい。
2017年5月31日 「仮収穫」
シャルム(タキイ)のホーム玉ねぎの作り方をみてみると、
3月中下旬に種をまいた玉ねぎは5月中下旬に倒伏すると書かれているのだけれど、
我が家のホーム玉ねぎで倒伏したのは、全体の1割程度。
もう次の畝待ちのこともあるので、一旦全部引き抜きました。
シャルムでは「直径2.5㎝~3㎝にそろえるのが大切」なのだそうだが、
もともと秋蒔き玉ねぎも店のように立派な玉ねぎができないので、そこは気にしていません。
ていうか、下手したら通常の秋蒔き玉ねぎより大きいのもあるのは、ちょっと複雑な気持ち。
数日干したら、8月末の定植の日まで風通しのよいところで休憩させる予定。
2017年5月4日 「玉が肥大化してきた」
種まき、発芽と何かと気を揉んだ春蒔き玉ねぎだった。
晩秋に定植した玉ねぎの苗の調子がすでに収穫の悪さを予感させるほどの悪さだったので、
こちらのほうに無意識に期待をかけすぎての重圧がのしかかっていたのかもしれない。
発芽した後、ほっとして雑草をたまにとる程度でほったらかしにしていた。
最近よくみると玉が大きくなっている。
苗自体も元気で悪いようには見えない。
秋に育苗する苗もこれぐらい大きくなったらいいのに・・・・、いや、普通は普通にこんなんなのだ。
つまり、私の育苗が下手すぎるということがよくわかった。
なんで秋はうまくいかないのか、逆に反省。
2017年4月1日 「遅れて発芽」
3月初旬に種まきをしたのだが、
うんともすんともいわないので失敗したのかと思っていたけど、3月下旬ごろからまばらに発芽。
その後1週間以内に、次々と発芽しはじめた。
普通玉ねぎは1週間ぐらいしたら、わさっと出そろって芽が出ていたから、
もう駄目だと思っていた、とにかく発芽できたのでよかった。
でも発芽率7割ぐらいなんじゃないかな。
小さな種を一粒一粒筋蒔きするのが下手なので、
バラっと直播しただけなので正確にはわからないけど。
とにかく、2,3㎝の玉になるまで頑張って育てたい。
2017年3月10日 「冬収穫めざして春に種をまく」
すでに2017年春にとれる玉ねぎの不作を予感している。
とくに中晩生のノンクーラーはどうもいけない。
定植時の苗の数も質も全然納得いくものではなかった。
で、無謀にもひらめいた。
その分を補完できるようホーム玉ねぎでもやってみようかなと。
調べると、ホーム玉ねぎを種まきから始めるには3月がその月らしい。
通常はセット栽培専用のタキイのシャルムでやるのが定番らしいが、
我が家の定番ジェットボール(早生)の種でもできるんじゃないかと、
あわててこの時期に玉ねぎの種を買いそろえた。
分けつするかもしれない。
でも、ある程度の大きさまで膨れれば合格点。
とにかく実験スタート。
せ