息子の引越し！

　朝早く息子から妻に電話が入った。何でも高速道路走行中とのことだった。　

　実は、福岡に行っていた息子が新潟に今日戻る。友達に誘われ、福岡で仕事をして１年、友達との関係が上手く行かずに、古巣の職場に戻ることになったからだ。名古屋の従兄宅を昨夜１２時頃出たらしいのだが、眠くなったと途中で、仮眠。そして、今、高速を走行し、一路新潟に向けて走っているのだそうだ。音楽を聴くのに飽きて、眠気覚ましに妻に電話してきたのだろうだ。我が家も朝肩は。妻の着替えを手伝い、朝食の買出し、食事、食事後の歯磨きと予定が詰まっている。そんな時間帯での電話にややムカついた。

　まあ、それはともあれ、元気に走っていることはいいことだ。息子の仕事がどうなることやら心配だったが、元のところへ戻れることになってで、一安心。遠距離恋愛も解消し、一気に話が進んで、結婚となってくれれば、言うことないのだが、眠気覚ましの話相手が母親じゃ、どうなのかな？この先はやや不透明！！

 

嫌な言動がちらほらと、これは何かの前兆なのか？

　高石大臣の報道規制発言、民間船舶の徴用など、戦前にあった日本の暗い部分の復活してきているのだろうか？

　このところ、政府は、戦前の統制社会に戻そうとするかのような発言がちらほらと見え隠れさせている。機密保護法の成立もこうした動きの一貫で、機密に指定されたら、公言すれば罰せられる。国民が最も知っておくべき情報には蓋がされ、国民は真実を知らされないまま、どこかへと誘導されて、気付いたときは、戦争もやむ得ないという状態に・・・・。いつの間にか、既成事実がどんどん積み重ねられ、軍隊を持てるようにまでしてしまっている。安保法案も、憲法違反だと指摘されても、どこ吹く風、声なき声と、勝手な解釈を繰り返し、戦争ができる体制へと強引に可決させてしまっている。

　日本を動かしている支配者層は、いったい何を考えているのか？