DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

日本って、日本人っていったい何なんだろう?(1)

2017-04-14 10:36:13 | 雑感

 日本というもの、日本人というものはいったい何なんだろう?考えてみればみるほど分からなくなってくる不思議なところがある。それが何なのか、良く分からない。そこで、少しこの疑問に取り組んでみようと思う。

 これは自画自賛なのだが、日本人は、世界中のありとあらゆるものを取り込んで、日本の既存のものと融合させ、そのうち、日本のものにしてしまう。こんな国は世界中どこを探しても見当たらない。

 例えば、日本人の誰もが好きな「カレーライス」、「ラーメン」。元は中国であったり、インドであったりするが、いつの間にか、日本人の口に合うようにアレンジして日本の食べ物にしてしまっている。ただし、カレーライスといっても、その家庭独自の味が存在し、その差は千差万別だ。ところが、その家庭の味のカレーであっても、日々変化している。インド独特のカレーを食べてみて、それを美味しいと感じると、その味に近づけようとするし、それに飽きると、今度は、タイ風カレーに変化を求めたりする。

 こう考えてみると、日本は何でもありの世界なんですよね。何でも受け入れてしまう、一時的には夢中になるが、そのうち、その味にも飽きてしまう。また、別の変化を求める。一つのことに固執しない。

 本当は、これって凄いことなんですよ・・・・

コメント (2)
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トイレを再改修せねば・・・・

2017-04-14 01:18:32 | 雑感

 妻からトイレを再改修して綺麗にするように言われているのだが、なかなか進まず、目下思案中なのだ。今のところ、我が家では結構重要な問題なのだ。

 話の発端は、こうです。我が家のトイレは洋式で、ウォシュレットが付けられているのだが、妻の筋力が衰え、一人でトイレで立ち上がるのが大変になった。そこで、座面を高くすれば、立ち上がるときの負担が減らすことができる。しかし、市販のトイレの座面の高さは、似たり寄ったりで、大して変わらない。そこで、便器とウォシュレットとの間に、発砲スチロールを入れ、座面を高くすることにした。ただし、発砲スチロールをそのまま使用したため、汚れが付きやすく、汚れてしまうと拭き取れないという問題は初めから分かっていたことなのだが、その問題が月日が経って表面化してきたということなのだ。

 発砲スチロールに塗装を施したり、表面にプラスチック等を貼り付けたりして、汚れ防止の対策を講じておけばそれで良いことなのだが、そこまで頭が回らないというか、そこまで拘らないというか、やることが中途半端な私なので、とりあえず、急場しのぎで作って、そのままになってしまっている状態なのだ。そこで、妻が汚れを気にしだして、最近、何とかしてと言ってきたのだった。

 今はもう妻は、便座を高くしても自分では立ち上がることができず、常に、私の介助を必要とするようになってしまったので、妻は、座面を高くしておく必要がないから、発泡スチロールを取り外してしまったらというのだが、介助の状態でも、座面が高い方が立ち上がりは楽だし、座るときにも、ショックが少ないという利点がまだ残っている。

 最終的には、作り変えるしかないと思っている。ただ、どうやって汚れを防ぐか、これが良いというのが、まだ分からないでいるということなのだ。一番簡単そうなのは、薄手の、表面加工して、汚れを拭き取れるような発泡スチロールの板を手に入れ、それを貼り付けて汚れ防止に使う手があると思うのだが、その板が見つからない。その他には、ビニール系の素材で、発砲スチロールを包んでしまうという手もあると考えている。そんなような状態だ。

 コンビニ弁当の容器をみて、これを貼り付けたらどうだろう?綺麗に拭き取れるだろうか?などと、日夜考えているのだが、解決していない状態なのだ。汚れが出てきているが、機能的にはまだ問題ないから、大丈夫だろうと思う私がいるから、話は進まないのだろうと思う。気になっているだけで、モチベーションは一向に上がってこない。私のいい加減な性格にも困ったもんだ。

 

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