ここのところ、連日、未明に妻のトイレで起こされる。時間帯としては、4時台だ。私は1時少し前に寝て、3時頃に一度トイレに起きるのが通例。その後にうとうとしていて眠りに落ちるのだ。ところが、うとうとして眠りに落ちようとする頃に、妻の「ねえ!」という声が掛かる。妻のトイレを済ませてひと段落なのだが、私の体も脳もすっかり覚醒してしまう。だから、もう寝られなくなってしまう。一方、妻は、すぐに眠りに落ちて、それから7時過ぎまでぐっすり熟睡している。この違いは大きい。
寝そびれた私は、パソコンのスイッチを入れて、あちこちサイトを散歩したり、ブログを見たり、ぼーっとして朝を迎える。今は、そんな時間帯になる。
これじゃ、寝不足が溜まってしまうのは当然と言えば当然なのだ。まあ、ぼーっとしていて困るようなことは何もないのだから、大きな支障はないのだが、それにしても、ぐっすり熟睡している妻を見ると、「ああ、良く寝られるのはちょっとうらやましいな!」と思うわけだ。不足した睡眠量は、日中、ちょっと横になると、ばたっと意識が途絶えて、爆睡していたことに気づくのだ。まあ、簡単な話だ。細切れに爆睡して、睡眠を確保しているというわけだ。
今は、車の運転を一切やめたので、これで危険ということはないが、もし、運転している人ならば、居眠り運転となって事故を起こしているだろうね!