次男が移動になって、東京に戻って来るらしい！

　昨日、次男から１通のメールが届いた。　

　次男は今仙台にいるが、7月に移動になって東京に戻って来るらしい。連休中に来た時に、そろそろ転勤かもという話をしていたが、移動が決まってから移動するまでの期間が短いのには驚く。私も一応転勤族だったが、公務員だったので、定期の移動の場合は大体２か月くらいの余裕はあったように思う。特に、家族がいる場合は少し早めに上司から耳打ちがあるのが普通だったように記憶している。民間企業の場合は、移動する人数等も少なく、それだけ急なのだろう。まあ、そうやって親の移動に付き合ってきた次男だから、転勤をあまり苦にしていないようだ。まあ、務めていると、同期の人たちとの競争という意味合いもあって、転勤がないというのも不安になるのは分かる。まあ、今のところ、順調にステップアップして転勤をしているので、まあ、喜ばしいことだと思う。それよりも何よりも、近くに来てくれていた方が私としても安心な気がする。

　以前、次男の妻が東京に戻ってきたら、職場復帰すると言っていたが、どうするつもりなのだろうか？次男は妻と子（一人）の３人暮らしで、子供がまだ小さいので、保育園探しをしなくてはならない。これも結構大変だろうと思う。そんなこんなで、住むところはまた次男の妻の実家の近くということになりそうだ。その方が何かと便利だし、安心だしということだろう。

　まあ、とにかく嬉しい情報だった。

以前の服を着てみて思うこと！

　いつもはジーンズで、一年中過ごしているのだが、気分をちょっと変えるつもりで、以前仕事をしていた頃のズボンとワイシャツを着てみた。サイズはまだ着れるのだが、どうも体にしっくりと来ない。腹の部分はちょっときつくなる一方で、太もものやお尻の部分はダブダブだ。昔は太もものはかなりきつめだったし、お尻ももっとピチピチだった筈だった。要するに、腹だけがちょっと膨らんで、あとは、全体的にしぼんできたような感じで、私の体形はかなり違ってしまっていたことに愕然とする。

　もともと私は、あまり洋服を買う方ではなく、少しきつめになってしまったときは、自分の体の形を元の体形に戻すようにしていた。普通の人は体にあった洋服を着るのだが、私は、洋服に体を合わせるようにしていたのだ。ところが、ここ数年、ジーンズばかりで過ごしていたので、自分の体形の変化に無頓着だったため、こうして体形が変わってしまったのだろうと思う。それに、最近は、腰が痛いために、楽な姿勢ばかりを続け、運動もしなくなったし、歩くことさえ避けて来た。その結果がこれだ。これは何としても腰を直して、運動ができるようにして、元の体形に戻さなくてはいけないと思う。