DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

WG(国家戦略特区ワーキンググループ)の議事録公開について

2017-08-26 09:33:00 | 雑感

 今日の朝日新聞でWGの議事録が公開されたが、加計学園幹部の発言は記載されていなかった旨を報じている。

 議事録とは如何なるものか?オブザーバーの出席の記録も、発言は記録もないというのでは、いったい何のための議事録なのだと言いたくなる。出席者の発言内容やそれに対する他の委員の反応等が記載されてこそ議事録と言えるのではないか?自分たちに都合の良いように、議事録の性格を決めたり、オブザーバーの発言を記載しなくても良いと勝手に決めたりするのでは議事録の意味はないと思う。安倍首相は、専門家の皆さんが決めたこと、私は直接関与していない等々の発言をしばしばしてきた。しかし、その諮問委員会の会議録がこんな状態では何を信じて良いか全く分からなくなってきてしまう。

 野党は、速やかに議員立法で、議事録の要件をきちんと定め、また、議事録のもとになっている会議の録音の取り扱いと保存期間等について具体的に定める法律を制定して欲しいものだ。そして、議事録を改ざんを防止するために、違反した場合の罰則等もきちんと定めておいて欲しいものだ!

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ウォシュレットが壊れたかも!

2017-08-26 05:22:37 | 雑感

 夜中にトイレに行き、ドアを開けてびっくり!トイレが水浸しになっているではないか!えーー、これはやばい!

 実は、ウォシュレットの下に発泡スチロールをかませ、座面を高くして使用していたため、どうしても、便器と番座の間に隙間ができ、その隙間から尻に当たった水がこぼれることが時々あり、改良をしなければいけないと思っていた。最近、その水漏れの量が急に増え、妻が水量を最大にして使っているため、それで水漏れが増えたのだろうと思っていた。ところが、水撥ねで漏れたところが一つあり、それと位置のずれたところの水濡れとがあることに気付き、原因と違うらしいと思い始め、良く調べてみると、ウォシュレットのタンクの下からの漏水だと分かった。そこで、水漏れ箇所のしたに容器を置き、床が濡れることを防いでいたのだが、水漏れの量が急に増え、容器(風呂の手桶)が満杯になって、床を濡らしてしまったというものだった。この手のウォシュレットの水漏れは始めての経験だ。ウォシュレットの取り付け取り外しには慣れているが、ウォシュレットの内部の構造までは全く分からない。分解してみれば分からないことはないだろうが、そこまでやるか????

 このウォシュレット、実はかなりの年数を経過しているのは間違いない。何しろ、平成7年にこのマンションを中古で買ったときに既に設置されていたものだから、最低でも、22年は経過していることになる。まあ、電気製品としては、かなり長持ちしている部類のものだろう。今は、大分安くなって、機能ももっと充実している製品が売り出されているので、それに買い換えれば良いだけの話なのかも知れないが、突然の故障で、急な出費になりそうだ。本当に困ったもんだ。

 いつだったか、便座の高さを高くできるウォシュレットをどこかのサイトで見たように思うので、少し調べてみようと思う。とりあえず、TOTOのホームページを検索してみることにしよう!

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トイレや入浴の時の手順をまとめる必要に迫られている。

2017-08-25 22:08:56 | 雑感

 週1回看護師さんに妻の入浴をやってもらうことに話が進んでいるのだが、そこで考えなくてはいけないことがいくつか出てきた。

 前々回、理学療法士の人から、トイレに行く時と入浴する時の手順について、提案があった。しかし、その提案は、現在の妻の体力や運動能力からすると難しいことが多く、今までどおりにやっていった良いだろうという回答をしたばかりなのだが、今までどおりというのは、私が妻を抱き抱えて車椅子からトイレへ、あるいはトイレから車椅子へ移動する方法だったし、風呂についても、抱き抱えて移動させる箇所が何箇所か含まれている。しかし、看護師さんにやってもらうことを考えると、抱き抱えて移動というのは難しい。そのため、いったんは断ってしまったが、看護師がトイレや入浴お介護をするときの手順をもう一度理学療法士を交えて話し合う必要が出てきた。まあ、看護師さんも介護のブロだから、患者の移動については慣れていて、色々なノウハウを持っていると思うが、今までやっていた手順を全く変えてしまうということも、妻の適応力を考えると、難しいように思う。何しろ体力がないため、やっていられる時間は非常に限られていて、また、できることも限られている。時間が掛かりすぎるようだと、それこそ途中でダウンしてぐったりとなってしまう。そうなると、前進から力が抜けてしまい、手の付けようもない状態に陥ってしまうわけだ。だから、現状の手順をまず説明し、分かってもらわないと始まらないわけで、その後に、看護師さんなりの介助方法を提案してもらって、それで実際にできるかを検討することになるだろう。再来週に担当者会議が開かれるということなので、具体的にはそのときに話し合うことになるのだと思う。

 私なりにこれまでの介護方法や手順を説明すると言っても、分かりやすく説明するのは結構至難の技のように思えてきた。それぞれの動作を、患者(妻)の動き、介護者(私)の動きに分けて、細かく見ていき、問題となりそうjなところをはっきりさせておく必要がありそうだ。結構面倒な作業になりそうだが、これをやっておかないと、始まらないような気がしてきた。頑張って再来週までに、何とかまとめてみようと思う。

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ようやく夏が戻ってきた!

2017-08-24 15:18:21 | 雑感

 8月に入ってから天候不順が続き、蒸し暑いだけで、夏の日差しを欠いていたが、昨日、今日で夏が戻ってきたように感じる。やはり夏は日差しが厳しくて暑い方が夏らしくて、気持ちも落ち着くというものだ。そうは言っても、間もなく9月になり、秋風が立ち始めるだろう。短い夏のつけは色々と出てきそうだ。

 まず心配になるのは、冷害による被害だ。今でこそ、世界中の国々から食料品が輸入されており、食卓に影響を及ぼすことはないが、農家の人は大変だろうとつい思いを巡らしてしまう。これも、農家の生まれという因縁からだろうと思う。また、夏用品も相当売れなかったようだし、夏を売りにしていたような観光地は相当の減収になっていることだろう。しかし、私の生活は、そうしたことにあまり影響されず、まあまあ変わらない。相変わらずに、妻の腹押しと寝不足の日々が続いている。

 まあ、今の現状が続いていくことを良いことだと思うことにしようと思う。病状の進行が遅れ、今までのような生活が維持できていることが最高のことで、外に期待しても落胆が大きくなるだけだ。まあ、そうはいっても、病状は進んでいくもので、それにどう対応していくかを考えていかなくてはならない。

 最近、食事の途中で疲れてしまうらしく、食があまり進まないことも多くなってきた。少しでも、美味しいものと考えてはいるが、なかなか難しいものだ。まあまあ、頑張るしかないか・・・・・

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睡魔が襲ってくる!

2017-08-24 00:53:36 | 雑感

 最近、頻繁に睡魔に襲われる。

 やることが全て終わり、ベッドに入っているときに、睡魔が訪れてくれるのはとても歓迎、心地良い眠りへと導いてくれ、起きた後も、とても快調、頭すっきり、元気もりもりになる。しかし、まだやらなくてはならないことがあって、眠ってはいけないと思っているときに、睡魔に襲われると、非常に困ったことが起きてくる。睡魔を払おうとして、目をこすったり、タバコを吸ったり、体を少し動かし体操をしてみたりと色々試みても、またすぐに睡魔が襲ってくる。本当に困ったものだ。

 これまで夜間の運転(長距離の帰省など)で、睡魔に襲われ、やばい目を開けていなくてはと思って、自然と瞼が閉じてきてしまうことがあった。パーキングごとに立ち寄り、コーヒーを飲んだり、体を動かしたり、タバコを吸ったりして、睡魔を追い払う。しかし、運転を始めると、また睡魔が襲ってくる。どうしようもなくなり、パーキングで少し長めの休息を取って、睡魔を追い払う、しかし、睡魔は立ち去ってはくれない。こうなるともう、無駄な努力をせずに、、寝てしまうしか方法はないのだろう。

 最近は、寝不足が続いているせいか、日常的に睡魔がやってくる。午後8時半頃、夕食が終わり、妻の歯磨きも終わって、さあ、夕食後の食器洗いをする頃になると、睡魔が怪物となって現れる。早く食器洗って、入浴を済ませ、洗濯機を回し、夜のテレビを楽しみたい時間帯なのだが、食器を洗う気が湧いてこないというか、タバコを吸ったり、冷たい水にレモンを入れて飲んだりするのだが、一向に気が乗らない。仕方なしに、取り掛かっても、手は止まっていることが多く、仕事が捗らない。仕事はどんどん遅れてしまう。結局、入浴を済ませるとほとんど10時だ。

 妻の就寝時刻はだいたい11時半くらいなのだが、それまでの間、私としては小休止。ちょっと休憩するつもりで、食卓の長椅子にゴロリ。以後、11時半近くに目が覚めるまで、まったく記憶がない。恐らく横になった後、瞬間的に睡魔に導かれ、眠りに落ちたのだろう。気付いたときにはもう、妻の就寝時刻だ。妻をトイレに連れて行き、それから手洗い、そして、ベッドへと移動する。そして、妻をエアーマットの上に寝かせ、私の簡易ベッドをセットする。それから、やり残していた食器の片付け、洗濯物を干すなどを片付けると、午前1時近くになってしまう。

 私は就寝後も、妻から体位を変えたいとの声が掛かるため、起きなくてはならないことが何度かある。声が掛かったときに起きられるようにしようとしているため、どうしても、眠りは浅くなりがちだ。外が白んでくる午前5時ごろになると、私は起きる。新聞を読んだり、ブログをみたりといった時間帯になる。また、朝食の用意、妻の着替えの用意などこの時間帯に済ませるのだ。

 こうみてくると、どう見ても、物理的に睡眠時間が不足している上に、睡眠の質も浅くなっていることは間違いないようだ。そうなると、昼間の時間帯に寝るように考えていかなくてはいけないということなのだろう。さて、どうするか?少し考えてみるときにしよう!

 最近は、妻が朝早く起きるようになってしまった。午前6時半ころにはトイレに行きたいと声が掛かる。ため、午前6時には起きて

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