午後から実家へ妻と行った。今年は柚子が豊作だ。柚子も両手の親指と人差し指で丸く円をつくる位の大きい柚子。皮は、ボコボコとしている。甥と姪が高枝バサミで50個位取ってくれた。早速1個皮を剥ぐと、表皮からあの独特の香りと、酸?が手についた。妻は、この柚子を、砂糖と、みりん、お酒、もち米を入れ炊き込み、習い事教室の人々に食べていただくつもりらしい。隣の人が柚子の匂いがすると話に来られた。隣の柚子は、木がまっ黄色になるほど沢山実っていた。
今夜のおかずは、柚子の酢の物。家の中は、柚子の香りが充満している。