４月１８日（日曜日）
今日の松江の最高気温１７．４℃。最低気温５．０℃。
午前中は山の下草刈。
近い内に山登りしたい。その為には、今の内から体力を作っておかねばならない。そこで、佐陀川の堤防を歩いて、佐太神社まで歩いて往復し様と思った。しばらく歩いていると、高価な望遠カメラで写真を撮っている人を見つけた。島根県野鳥の会のＩ会長だ。「何を撮っておられますか？」と尋ねると”背高シギ”と教えてくれた。「２０羽近くいるけど、珍しい」と教えてくれた。そこで、ポケットに入れておいたデジカメで、私も写した。こんな珍しい鳥ならば、新しく購入した精度の良いカメラを持ってくれば良かったと思った。「背高シギ」と言う名前を忘れるといけないと思い、お茶会に出ている妻に携帯をかけた。２～３回鳴らして切って待つこと数分、直に妻から電話が入った。事の訳を話て「僕は今散歩中だが、筆記用具を持ち合わせていないので”背高シギ”と言う言葉をメモしてくれ」と言ったら「パソコンにメールを入れれば良いじゃないの」と言った。佐陀川の堤防の草の上に腰を下ろし、自分のパソコンにメールを入れる時、それもそうだと可笑しくなり一人笑った。
西側の堤防をしばらく歩くと、桜の木が植わっていた。何本植えてあるのか数えたら３９本植えてあった。数年後には立派な花を咲かせるだろう。
佐太神社の正面の橋が工事中だった。
復路は西側の堤防を歩いた。菜の花が美しかった。この写真は、松江高専のボート保艇庫の北付近の写真。
初めてのコースで、紆余曲折、大回りしてしまった。結局往復３時間歩き通し。明日はきっと足が痛いと思うが、何もない素振りをし様と思う。
