8月22日(火曜日) 晴れ
今日の松江の最高気温33.4℃。 最低気温27.1℃。
14時から一人釣り場の下見に出かけた。
先ず、古浦から出発。
青い空に青い海。潮風に当たりながら、まっすぐに伸びている堤防の上を歩いた。聞こえるのは、波がテトラポットに当たる音だけ。カメラに飛沫(しぶき)が掛からない様に、濡れている場所は足早に通り過ぎた。
赤灯台から見た恵曇と古浦の街 ⇓
古浦⇒恵曇⇒手結⇒片句⇒御津⇒大芦の道順で走った。
寄せる波 ⇓ 引く波 ⇓
大芦海岸で海岸に降り、釣り餌となるイソメ類やフナ虫、カニなどがいないか?大きい石を剥ぐりながら、裸足になり歩いた。打ち寄せる波と引く波で握りこぶし大の石が、前へ動いたり、後ろへ押されてガラガラと音を立てていたので、足を止めてその光景を眺め音に聞き入っていると、後ろに2~30代の若い乙女が一人海を眺めているのに気付いた。車で来ていたので「どこから来られましたか?」と尋ねたら「松江から来た」と言われたが、それ以上は言葉を掛けなかった。
大芦⇒加賀⇒佐波⇒野波⇒多古鼻
マリンパーク多古の展望台から隠岐の島を写真に撮ろうと思っていたが、曇っていて見えなかった。夏休みとあって、大半のバンガローの横に自家用車が駐車して、門燈が灯っていた。
多古⇒瀬崎⇒千酌⇒北浦⇒稲積⇒国道431号手角⇒松江市街⇒17時ごろ帰宅。
今日、走ったコースの所々で車を止め、釣り場のチェックをしていたら、某場所で車から降りて釣り場をチェックしようとエンジンを切ったら、初めての体験だったけれど、ナビが「ここで、盗難が発生しています。お気を付け下さい」と言った。ナビに沢山の情報がインプットされているのに驚くと同時に、そう言えば、過って私もこの近くで釣りに来て車上荒らしの被害にあった事があるのを思い出した。この付近は昔と変わらず、車上荒らしがおると感じた。あえて地名は伏せておく。