副作用によりしとりんの状態は日に日に衰弱しています。
重症妊娠悪阻のときと同様に “壮絶” な入院生活になってきました。
来週、NICUのある大学病院に搬送される予感がしています。
おそらく、そうなると思います。
そうなってもすでに覚悟は出来ています。
病院の食事はほとんど手をつけません。
私が持参したものは食べてくれます。
(そうめん、スイカ、パンなど)
この病院とお別れするときが来ているようです。
そんな気がします。
しかし逆に言えば、ひーちゃん誕生まであと僅か、ということ。
私はどこまでもしとりんに寄り添い支えます。
新しい生命の誕生まで。
この日、私の作ったひーちゃんの歌をハミングで聴いてもらいました。
咲き始めた桜を見て、
来年は3人でお花見しようね、と話しています。
皆様のお祈りに心から感謝します。