東京女子医科大学病院(新宿)に転院して2日目。
午後2時に2つの点滴のうち、1つの点滴(ウテメリン)がはずされました。
残る点滴は1つ(マグセント)。
その流量も10に下げられました。
そして、留置カテーテルも外されました。
よって、自分の足で歩いてトイレに行けるようになりました。
「ここ24時間で産まれるかもしれないって」と、しとりんが言いました。
主治医が顔を出してくださり、
「2つの点滴(ウテメリンとマグセント)の副作用が他の人より大きく出ていて、
母体への負担が大き過ぎるのでウテメリンを終了させました」と説明してくださいました。
主治医はしとりんの顔に注目しており、特に左目を気にしておられました。
そこで4月2日に撮影したしとりんの顔写真をデジカメの画面で見て頂きました。
ちょうど流量が14まで上げられたときの写真であり、
現在と比較できるということで、明日、USBに入れて持って来ることにしました。
医師としては出産前に母体を少しでも回復させたいようです。
そのほうが出産が楽になるということです。
しとりんは3/28以来、久しぶりに自分の足で歩いてトイレに行きました。
最初は両膝が折れるような感じで歩行が不安定でしたが、
2回目、3回目の頃には少しずつ安定し始めていました。
食事も少し食べられるようになったと感じています。
そして、24時間以内に出産しないのでは、と感じました。
自分のヒーリングを信頼しての考えです。
母体の快復とひーちゃんが胎内に安定するためのヒーリングをしていますので、
もう少しお腹にいてくれるのではと思っています。
面会時間が終了して、しとりんのお腹に手を当てて「帰るよ」と言うと、
閃光のような青白い光がパッと走りました。
アーキエンジェル・マイケルさんだと思いました。
後ろ髪をひかれつつ、病院を後にしたのでした。
地下鉄から地上に出ると、病院に続く桜並木がきれいに咲いております。
病院へと続く道。
西病棟A(左)とB(右)。奥は総合外来センター。
中央病棟の前は駐車場とバス停になっています。
中央病棟の建物。この3階にいます。
皆様のお祈りに心から感謝いたします。
ありがとうございます。