しとりんが今いるベッドの窓からは、新宿の高層ビル群が見えます。
とうとうこんな都心の病院まで導かれて来たんだなあと感じます。
本人は救急車で搬送されて来たので、
自分のいる位置関係がのみ込めないようです。
それにしても3人の主治医さんたちは、
何故しとりんが出産に至らないのか不思議に感じているようです。
今この瞬間にでも破水が起きて出産が始まってもおかしくないのに、
1週間も持ちこたえているのは何故なのか不思議なようです。
ひーちゃんはかなり下に下がってきているので、
胎動があるとかなり痛いようです。
でも出血も収まっていて、少し安定しているようにも感じます。
夕方、1人の主治医が来られて私たちにこう言ってくださいました。
「赤ちゃんが1日でも長くお腹にいられるといいです。
このベッドは運気がいいんですよ。
早産のママたちが長く持ちこたえられるベッドなんです」
私が何者であるかをもちろんドクターは知らないけれど、
すでに病院の周りの神社等をまわり浄化をさせていただいています。
(このブログではふれていません。もう少ししたらアップします)
空には大きなディーバさんが現れました。
1日1日を乗り越えられると感謝の思いがあふれます。
私たちは目に見えない温かな存在に守られています。
すべてをゆだねています。
皆様のお祈りに心から感謝します。
昼下がりのベッド。
しとりんは看護師さんがシャンプーに連れて行ってくださり留守です。