最近の住宅営業最前線は、プレゼンテーションがすごいです。
分厚いカタログにカラーパースは当たり前。予定建物を敷地にはめ込んだ画像もよく見ます。最近では、計画図面が完成に至るまでのその家族だけの家づくりをDVDにしていたりもします。
そんな中、北澤工務店式第1回目のプレゼンテーションは、『フリーハンド手書きの平面図』 です。そのプランにこめたメッセージ、工夫した点、提案要素などを汚い字で書き込みます。最後に色鉛筆で少しばかり色付けして完成です。
何か私にとってコンピューターによる図面というのは、冷たくて、固くて、深さを感じさせないんですね。寝ずに考えた思いが伝わらない。
だから、見栄えはしないかもしれないけれども、意図を伝える手段としてこの方法が一番いいと思い続けています。
お客様からの反応も 『わかりやすい』 『気持ちが伝わってくる』 と上々です。
食事でもなんでもそうですが、手間ひまかけたものだけがもつ、感性に響く何かがあるのでしょう。
この、紙一枚のプレゼンテーション。是非一度ご覧に入れたいです。
ではまた。
おさむ
分厚いカタログにカラーパースは当たり前。予定建物を敷地にはめ込んだ画像もよく見ます。最近では、計画図面が完成に至るまでのその家族だけの家づくりをDVDにしていたりもします。
そんな中、北澤工務店式第1回目のプレゼンテーションは、『フリーハンド手書きの平面図』 です。そのプランにこめたメッセージ、工夫した点、提案要素などを汚い字で書き込みます。最後に色鉛筆で少しばかり色付けして完成です。
何か私にとってコンピューターによる図面というのは、冷たくて、固くて、深さを感じさせないんですね。寝ずに考えた思いが伝わらない。
だから、見栄えはしないかもしれないけれども、意図を伝える手段としてこの方法が一番いいと思い続けています。
お客様からの反応も 『わかりやすい』 『気持ちが伝わってくる』 と上々です。
食事でもなんでもそうですが、手間ひまかけたものだけがもつ、感性に響く何かがあるのでしょう。
この、紙一枚のプレゼンテーション。是非一度ご覧に入れたいです。
ではまた。
おさむ