カタロ通信に『おさむのひとりごと』と題して、コラムを書き始めてから7年になります。
その間、いろいろなご意見やご感想をいただいてきました。反応をいただけるというのは、ほんとうにうれしい。そんな中、昨日届いたはがきには胸が熱くなりました。ひとが持つこころの奥深さ、深い思慮、励ましや思いやりがすべて感じられる、すてきなお葉書でしたのでご紹介させていただきます。
『カタロ通信を読む頭にドラマが映る 余命幾許もない人の夢を叶えてやろうと 関係者が一体となって時間との戦いに涙・・・・・そして 二晩ではあったが 新築家屋に移すことが出来た家族の安堵感に又涙・・・・・これ決して老いの涙ではありません。 前回富士登山に感動して野暮な感想を投函した老人より』
差出人の欄には 『龍ヶ崎市 カタロ通信愛読者』 とだけ書かれています。
ひとは、どれだけやさしくなれるのだろう。ひとは、どれだけ深くなれるのだろう。そう感じた、一通のはがきでした。
ではまた。
おさむ
その間、いろいろなご意見やご感想をいただいてきました。反応をいただけるというのは、ほんとうにうれしい。そんな中、昨日届いたはがきには胸が熱くなりました。ひとが持つこころの奥深さ、深い思慮、励ましや思いやりがすべて感じられる、すてきなお葉書でしたのでご紹介させていただきます。
『カタロ通信を読む頭にドラマが映る 余命幾許もない人の夢を叶えてやろうと 関係者が一体となって時間との戦いに涙・・・・・そして 二晩ではあったが 新築家屋に移すことが出来た家族の安堵感に又涙・・・・・これ決して老いの涙ではありません。 前回富士登山に感動して野暮な感想を投函した老人より』
差出人の欄には 『龍ヶ崎市 カタロ通信愛読者』 とだけ書かれています。
ひとは、どれだけやさしくなれるのだろう。ひとは、どれだけ深くなれるのだろう。そう感じた、一通のはがきでした。
ではまた。
おさむ