昨日のYahooニュースで、こんな記事があった。
『なりたい大人が周囲にいないと考えている中高生は約5割に上ることが、独立行政法人国立青少年教育振興機構が公表した2006年度調査で分かった。また、高校2年生の7割は将来仕事に就く条件に「正社員」を挙げ、安定的な雇用への意識の高さがうかがえる。
調査は昨年1、2月に実施。小学校の4年生以上と中学、高校それぞれの2年生合わせて約1万8500人から回答を得た。
この中で、なりたい職業が「ある」と答えた子供は、小5が82%、中2、高2はともに69%。一方、周りに「あの人のようになりたい」と思う大人がいるかとの質問に「いない」と答えた割合は、小5で33%だったが、中2で49%、高2で51%に達した。』
たぶん昔から、なりたい大人なんて、そうはいなかったと思う。時代の変革のエネルギーだともいえる。でもこうして数字を並べると興味深いものがあります。
それは、小学生から中学生、そして高校生からそれ以上・・・年齢と共に夢や希望がしぼんでくる姿です。
さぁ、大人である私たちが、どれだけ夢と希望を持って生きているか。実にシンプルで単純なことなんだけれど、現実に振り回されてそれど頃じゃない!って風潮ですよね。
子どもたちを憂えることはない。子どもたちは常に新しい時代の申し子だ。大切なことは、我々大人が、自分の人生を生き切ることだ。子どもたちはその姿を見つめている。。。
ということで、今日もわくわくどきどき、楽しんでいきましょう!!
ではまた。
おさむ
『なりたい大人が周囲にいないと考えている中高生は約5割に上ることが、独立行政法人国立青少年教育振興機構が公表した2006年度調査で分かった。また、高校2年生の7割は将来仕事に就く条件に「正社員」を挙げ、安定的な雇用への意識の高さがうかがえる。
調査は昨年1、2月に実施。小学校の4年生以上と中学、高校それぞれの2年生合わせて約1万8500人から回答を得た。
この中で、なりたい職業が「ある」と答えた子供は、小5が82%、中2、高2はともに69%。一方、周りに「あの人のようになりたい」と思う大人がいるかとの質問に「いない」と答えた割合は、小5で33%だったが、中2で49%、高2で51%に達した。』
たぶん昔から、なりたい大人なんて、そうはいなかったと思う。時代の変革のエネルギーだともいえる。でもこうして数字を並べると興味深いものがあります。
それは、小学生から中学生、そして高校生からそれ以上・・・年齢と共に夢や希望がしぼんでくる姿です。
さぁ、大人である私たちが、どれだけ夢と希望を持って生きているか。実にシンプルで単純なことなんだけれど、現実に振り回されてそれど頃じゃない!って風潮ですよね。
子どもたちを憂えることはない。子どもたちは常に新しい時代の申し子だ。大切なことは、我々大人が、自分の人生を生き切ることだ。子どもたちはその姿を見つめている。。。
ということで、今日もわくわくどきどき、楽しんでいきましょう!!
ではまた。
おさむ