ご縁あって新築工事をさせていただくことになった取手市E様邸。昨日はご家族の皆様にお越しいただいて職人と共に『着工式』を行いました。
お家を建てるっていうことは、ほんとに大変な事業だと思います。多くの場合35年にも及ぶ長期のローンを組んでその大事業を行う。その大事業を託す家づくりの末端は、看板を掲げる会社ではなく、人当たりのいい担当営業マンではなく、現場で采配を振るう現場監督とひとり一人の職人の手先が『お家』をつくる。ぼくらのつくっているお家は『手技』でできているから、職人の質がお家そのものの質に直結する。
ただ、多くの職人は会社を掛け持ち、現場を掛け持つ。一つ一つの現場への思い入れというのが薄れるのは当然だ。『いつもの仕事』になりがちだ。
でも、ぼくはそれを当然としたくない。北澤工務店の現場に入るからには、施主様家族やその家づくりへの想いを感じてほしい。
『着工式』というのは、確かに『このメンバーでお家を造らせていただきます!』という施主様への企画なのだけれど、ぼくの真意としてはそれ以上に、職人に向けたほんものの家づくりへの鼓舞の場なんだ。
ということで、和やかな中にも緊張感のある、すばらしい着工式となりました。
3人の素敵なお嬢様方とご夫婦を囲んで、はいチーズ!!(笑)

家づくりの仕事って、わくわくです。
ではまた。
おさむ
お家を建てるっていうことは、ほんとに大変な事業だと思います。多くの場合35年にも及ぶ長期のローンを組んでその大事業を行う。その大事業を託す家づくりの末端は、看板を掲げる会社ではなく、人当たりのいい担当営業マンではなく、現場で采配を振るう現場監督とひとり一人の職人の手先が『お家』をつくる。ぼくらのつくっているお家は『手技』でできているから、職人の質がお家そのものの質に直結する。
ただ、多くの職人は会社を掛け持ち、現場を掛け持つ。一つ一つの現場への思い入れというのが薄れるのは当然だ。『いつもの仕事』になりがちだ。
でも、ぼくはそれを当然としたくない。北澤工務店の現場に入るからには、施主様家族やその家づくりへの想いを感じてほしい。
『着工式』というのは、確かに『このメンバーでお家を造らせていただきます!』という施主様への企画なのだけれど、ぼくの真意としてはそれ以上に、職人に向けたほんものの家づくりへの鼓舞の場なんだ。
ということで、和やかな中にも緊張感のある、すばらしい着工式となりました。
3人の素敵なお嬢様方とご夫婦を囲んで、はいチーズ!!(笑)

家づくりの仕事って、わくわくです。
ではまた。
おさむ