古民家の再生工事にあたり、悩ましい決断をしなければならないのが基礎工事。既存土台の状況、周囲の地盤、予算、全体のバランスなどを総合的に考慮しなければなりません。絶対的な正解がない、とも言えます。
今回は大黒柱を中心とした主な柱はそのままに、周囲の土台の劣化が激しいため総入れ替え、ステンレスパッキンで全周換気を行う布基礎を施工することになりました。
数週間前はこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/09/d49c28871fb781dc2d513db1a622fbef.jpg)
3日ほど前、無事に土台が座りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/f2/dd3cd8ef9e9d30d38f4e1935c3388b44.jpg)
建物がシャキッとしました。これから本格的な木工事がはじまります。
ではまた。
おさむ
今回は大黒柱を中心とした主な柱はそのままに、周囲の土台の劣化が激しいため総入れ替え、ステンレスパッキンで全周換気を行う布基礎を施工することになりました。
数週間前はこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/09/d49c28871fb781dc2d513db1a622fbef.jpg)
3日ほど前、無事に土台が座りました。
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建物がシャキッとしました。これから本格的な木工事がはじまります。
ではまた。
おさむ