地球と生きるYOGA  「Union Yoga japan」

京都を中心に活動を続けている Toshiの活動記録
生きたヨーガを伝える ちょっと真面目なあるヨギのブログ

スワミジ・サットサンガ 緊急告知^^

2016年10月20日 | スワミ・チェータン師 
10月30日(日曜日)スワミ・チェータンジによる
「サットサンガ&スワミジカレーを愉しむ会」が開催されることになりました♪




(突然の告知になってしまってすみません。)

☆会場・・・「花の駅」京都市北区鷹峯土天井町12 花の駅のHPはこちら
☆時間・・・16時スタート20時終了
☆内容・・・スワミジとのサットサンガ&スワミジの手作りカレーを囲んで愉しむ会
☆希望者なら誰でも参加OK ※要予約制です・お子様のご参加も可能ですが一応ご相談下さい^^
☆参加費・・・ご飯代1300円+ドネーション(スワミジの学校に寄付されます)
☆定員・・・20~30人
☆申込み・・・こちらまで
☆お問い合わせ先・・・
Union Yoga japan Toshi (児玉俊彦)
unionyogajapan@gmail.com
080-6739-0358

もしくは、こちらのページ

今年はスワミジとのサットサンガを企画できなかったので、急な企画となってしまいましたが、
やっぱりサットサンガをしないのは寂しいな~ということで、
僕がいつもヨーガクラスを持たせてもらっている、
「花の駅」さんのご協力を得て、急遽開催させていただくことになりました☆

今年はまだスワミジに会っていないな~という方は是非お越しください♪



10月30日(日曜日)
15時半開場 16時スタート ~ 20時ごろ終了予定
前半はスワミジのお話を聞いたり、キールタンをします。
後半はスワミジがその場でカレーを作ってくれますので、それを一緒に食べて愉しみましょう♪
スワミジを囲んで実りある、愉しい時間になればと思っていますので、
お友達をお誘いあわせの上、どうぞお気軽にお越しください♪
参加費はお食事代+ドネーション制です。お気持ちを置いていっていただけたら幸いです。

日にちが近いので、興味のありそうなお友達がいましたら、是非お知らせしてあげて下さいね^^

Hari Om Tat Sat

Toshi

お申込みはこちらまで



スワミジワークショップ

2015年09月15日 | スワミ・チェータン師 
9月6日 スワミジによるワークショップが京都でありました。
Omチャンティングに始まるいつものスタイルで一気に京都からインドへと
雰囲気が転換。
スワミジの声とハルモニウムのコンビネーションはいつ聞いてもぐっと惹きつけられます。
肚の奥に響いてくる感じ。

この声にやられているファンも多いはず^^







スワミジはヨーガの枝の中で分けるとカルマヨギーということになるんですけど、
それの意味するところは、簡単に言うと 人のために奉仕する ということ。
selfless workとも言いますが、自己という我儘を放棄して、結果に囚われず、ただ淡々と
助けを必要としている人のために活動をする、そんな意味ああります。
そうすることによって、自我という分厚い殻を溶かして、 
もっと大きな存在と一つになれる可能性を
開いていきます。

そんなカルマヨギーであるスワミジの見ている世界は僕たちの見ている世界とは
違ったものが見えているようで、ふっとした時にその違いを感じて楽しくなります。

そんなスワミジの観るヨーガというものも日本人からみているヨーガとは一味違って、
表面的ではない、奥に潜んでいる可能性を見据えているように感じます。
表面的な技術はさておき、それが本当に追及しているものは何か、
そして、それを手にするために本当に必要なことは何か・・・

日本にいるとどうしてもアーサナに頼りすぎてしまいがちだったり、
技術や知識的な側面に意識が行きがちのような気がするんですが、
スワミジの話を聞いていると、自分の向かうべき方向の軌道修正ができるような気がします。

ヨーガは体をうまく使い、心をコントロールして、幸せになるための智慧。
今、この瞬間に意識を置いていくことで、猿のように飛び回る心を見つめ、捉え、コントロールしていく。
そして自分にとって本当に必要な物が何かを見極め、ゴールに到達するまで進んでいく。

シンプルですが、心に留めておくには それで十分なように思いますね^^

スワミジのワークショップは9月22日と23日に東京で行われます。
詳しくはこちら
お時間ある方は是非 この機会にヨーガの源泉に触れてみて下さい^^
僕も通訳で同行しますので、わからないことがあればなんでも直接質問して下さいね。
まだ、間に合いますのでピンと来た方はホームページを覗いてみるか、
直接ご連絡を下さい。
まだ申込みしそびれている方も、お早目に^^



そして10月には、京都妙心寺で呼吸法のワークショップを開催します。
これはスワミジではなく、僕(Toshi)が講師をさせていただきますが、
日本人らしく、お寺と精進料理とヨーガを融合させて、
自身と呼吸に向き合って、癒される時間を創造したいと思っています^^
10月16~18日です。
興味ある方はホームページを覗いてみてくださいね^^
こちら


ヨーガを追求していくと自分を取り巻く世界がどんどんと変化をしていくのを
感じます。
10年経った今、その変化がより大きくなってきているように感じます。
やっぱり継続するって大切なことですね。

ヨーガスートラ1-14にはこんな風に書かれてあります。

sa tu dīrghakāla nairantarya satkāra-ādara-āsevito dṛḍhabhūmiḥ ||14||

この修行を長い間、休むことなく、厳格に実践するならば、堅固な基礎ができあがるであろう。

何事も続けてみるべきですね^^
いつか、かならず花開く時が来ます☆


予約、お問い合わせは下記まで
earth_living_yoga@yahoo.co.jp
or
こちらへ⇒contact
Union Yoga japan
児玉俊彦(Toshi)


スケジュールはこちらへ


返信は2,3日中にしますので、返信がない場合は
こちらへお問い合わせください。









swamiji リトリート

2014年09月17日 | スワミ・チェータン師 
Swamijiによるリトリートが週末にありました。



今回は2泊3日とあって、いつもよりのんびりと過ごすことができました。
そして、仙台や長野、東京など遠方からもたくさんの方が参加して下さいました。

スワミジのリトリートからは、何かを学ぶというよりも、何かに気付くという事が
大切、というメッセージが伝わってきます。
テクニカルに知識的になっても「幸せ」という結果が手元に届かなければ
意味がない。
それよりも実際に自分自身に気付き、今 ここという瞬間に意識を置いて
感覚を通して気付いていくことが 何よりも大切。
そんな訳で、今回も考えることよりも感じることを大切にして、ワークが進んで行きました。


アーサナもしましたが、それはあくまでもヨーガのほんの一部分。
ヨーガの全体が見渡せるよう、冥想、呼吸法、サットサンガ、キールタンそしてスワミジのタブラーなど、
ヒンドゥー的なものも含め、まさにインド時間が流れていました。












サットサンガではスワミジのスタンスからみえてくるヨーガの教えを
話して頂きました。
ヨーガとはUnion。 自分が何者であるかに気付くこと。ヨーガはそれを助けてくれるもの。
そこには幻想やまやかしはなく、科学というものに即した道があるだけ。

アーサナで体を整え、プラーナヤーマで呼吸を整えて 心を制御していく。
自分を上手にコントロールしていかないといつまでも五感のいいなり状態のまま。

そうならないように自分をしっかり自覚して、今自分に必要なものとそうでないものを見分けて、
的確な識別力を養って前に進んでいく。
シンプルに、そして自然との調和を持って。

心の声 His master voiceに耳を傾け、それと深く結ばれることで
間違いの無い 正しい選択が為されていく。

そして、それらは最終的には Ananda へと導いてくれる。

そんなスワミジの経験からきたお話をひとつひとつシェアしてくれました。

妙心寺というすでに整えられた、清浄な空間の中で話を聞いていると、
今 という瞬間がとても清らかに見えてきて、スワミジの話もすっと自分の中に入ってくるようでした。






参加者のみなさんも日常を離れ、中心の自分に近い 今、ここという瞬間をとても
楽しまれているようでした^^


楽しみにしていた精進料理も、期待を裏切らない素晴らしさで、つい食べ過ぎてしまいました^^
やっぱり これがリトリートの醍醐味かな(笑)






ヒマラヤにアシュラムを構え 恵まれない子供たちのために無償で学校を運営しているという
特別な境遇を好んで選んで生きているスワミジ。
そんなカルマヨギーの変わった暮らしぶりから見えてくるヨーガの世界は
どこにも無いユニークな視点からの教えが満載で 心躍る幸せな時間でした。



スワミジの話す言葉には知識を喜ばせるような新しい情報は無いかもしれないけど、
智慧を呼び覚ますような、震える力を感じます。
そんな言葉を受けた人達が生き方に喜びを見出し、大切なものを取り戻していく。
そしてそのエネルギーが今度はインドに渡って、
子供たちの教育へと転化されていく。 そんなヨーガと教育の循環の中で仕事ができるのは
なんだかとってもありがたいことだなぁと思いました。

来年もスワミジのリトリートが開催できることを願って。

でもとりあえず次は秋の呼吸法リトリートが控えています
これもいい気付きと癒しの時間となるよう、しっかり準備していきたいと思います♪

最後に今年もはるばるインドから何十時間もかけて日本にやってきてくれたスワミジに感謝。
そして たくさんの方の力添えによって、今回もこのリトリートを開くことができました。
ほんとうにありがとうございました^^
Hari Om Tat Sat
Toshi

Union Yoga japan
児玉俊彦(Toshi)
earth_living_yoga@yahoo.co.jp
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スワミジサットサンガ

2014年09月03日 | スワミ・チェータン師 
スワミジのサットサンガ。



もともとタブラーの奏者であるスワミジの「音」による瞑想的な
時間はなんとも言えず心地良い。
ともすれば すぐに迷走に走ってしまう心が、音に惹きつけられ、
静まっていくのを感じます。
レクチャーはシンプルで、わかりやすい。でもそういうのって改めて聞かされて はっとしたりする。
ヨーガをそのまま、ありのまま受け入れて、そっと離れて観ているから
現れてくる世界なのかもしれないな、と思いました。

スワミジリトリートの方はほとんどいっぱいになっちゃいましたが、次回のサットサンガはまだ空きがあるようです♪
9月28日(日)10時スタート
この日はバウルの演奏もあるようです!楽しみにしていて下さい^^
夏の最後、インドの風を肌で感じて心地良い時間をお過ごしください。

以下、Ananda ecoyogaさんのHPからの紹介です。
今回は京都・護王神社で、スワミジとゆっくりした時間を過ごす「ヨガと瞑想の会」を
催したいと思っています。
ぜひスワミジのお顔を見にいらしてください。

日時:9月28日(日)10:00~13:00
場所:護王神社(京都御所・蛤御門前)
会費:3,500円

また、午後からは「ベンガルの吟遊詩人・バウルの唄」も開催します。
バウルとは、ベンガルに古くからある神秘主義の修行形態で、アドヴァイタの哲
学と音楽の融合といえます。
ベンガルで活躍するかずみまきさんから、唄とその哲学をご紹介していただきます。
こちらも併せてぜひご参加ください。
時間:14:00~16:00
参加費:2500円(午前・午後参加は2000円)



お申込みはananda@mbp.nifty.comにご返信くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
http://homepage2.nifty.com/namaste/yoga.html

スワミジ・サットサンガのご案内

2014年08月10日 | スワミ・チェータン師 
2014年8月30日(土)
シバナンダヨーガ正式指導者
スワミ・チェータン師による瞑想&サットサンガの会が京都で行われます!


☆講師: スワミ・チェータン師(Swami Vivekananda Foundation 代表)
☆日時: 2014年8月30日
     午前10時30分~13時終了予定(受付10時15分~)
     お食事はありませんので、ご了承ください。
☆クラス内容:
今回のサットサンガでは、瞑想、チャンティング、キールタン、レクチャーなどを中心に進めていきます。
ヨーガやインド哲学の核となる「精神性」を暮らしに活かしHappyになる方法をスワミジのリードと共に探求していきます。
少し体を動かしますので、ヨガマットをお持ちの方はご持参下さい。

☆会場:京都市 下京いきいき市民活動センター 別館「集会室101」 (別館の2階にある集会室101号室です)
☆アクセス: JR京都駅より 徒歩13分。 センターの別館地図googlemapはこちら
 会場の「別館・集会室」は本館より徒歩3分の場所にあります。
 ※京都駅(北側)塩小路通りを東に約10分 
 「河原町塩小路交差点」より東へ100m進んだ先の交差点で南へ下ったすぐ左手の建物。

会場付近にはコインパーキングがありますが、台数には限りがございますのでご了承ください。
無料駐輪場、バイク置き場有。

☆参加費:3,000円(当日お釣のいらないようご持参下さい。)
☆お申込み: 参加ご希望の方は以下のリンクフォームより申し込みをお願いします。
スワミジ・サットサンガの申し込みフォーム
 もしうまく表示できない場合は本文最後の連絡先より申し込みをお願いします。

☆対象
ヨーガや瞑想に興味があったり、すでに始めている人。
またインドの文化や精神性に興味のある方!
もちろんヨーガが初めての方でも大丈夫です。
幸せという誰もが求める要求を手にするための、
伝統的なインドの知恵を受けとり、気付きのある日常を過ごせるよう学びを深めます。
初心者の方でも安心してご参加下さい。

☆定員 :30名
定員に達し次第締め切りとさせていただきますので、
参加ご希望の方は早目のお申し込みをお願いします。

☆スワミジのサットサンガについて。
サットサンガを直訳すると「聖なる集まり」になりますが、インドの僧院では固い雰囲気はなく
日常の中にある神聖さを大切にした楽しい集まりです。
神聖なと言っても、日本人の思い描く神聖さとは
ちょっと違いがあるかもしれません。
それは 型にはまったものではなく、しきたりや、教義などにとらわれない、
一種の自由さが溢れています。
歌あり、踊りあり、マントラあり、説法あり、瞑想あり・・・
時にはスピリチュアリティな話の中に混じって政治の討論会が突如始ったりもします^^

そんなサットサンガがインドの僧院では日常的に行われています。
それは、特別なものではなく、あくまでも生活の一部としてそこにあります。
そうした集まりの中から気付きを増やし、
より良く生きていくためのヒントを得ていきます。

尚、当サットサンガはいかなる宗教とも関係がありませんので、どなたでもお気軽にお越し下さい。

☆スワミジは英語でクラスをされますが、全て日本語の通訳(児玉俊彦)がつきます。

☆スワミ・チェータン師の紹介☆

スワミ・チェータン師はインド、ヒマラヤの麓でヴェーダの教えに
基づいて活動をされている僧侶であり、
インドの国内外で広く活躍されている正統シバナンダヨーガの指導者です。
日本には2005年より毎年来日されていて、
ヨーガの精神性や「より良く生きるための知恵」をインドやヴェーダ的な視点から捉え、
それを日本人にわかりやすい形で紹介するワークショップ、ヨーガクラスを日本各地で
開催されています。
また、インド古典楽器「タブラ」の奏者でもあり、音を使った瞑想をクラスに取り入れ
初心者の方でも入りやすい形で瞑想の実践を紹介されています。

現在はインド、ヒマラヤに住み、「教育によって貧困を絶つ」という理念を持ち
慈善団体「スワミ・ヴィヴェカナンダ基金ウッタルカシ」を立ち上げ、
地元の恵まれない子供達の為に学校を運営されています。
このサットサンガの収益の一部はスワミ・ヴィヴェカナンダ基金に寄付され、
学校の運営・活動費とさせて頂きます。
ヒマラヤの貧しい子供たちが学校に通うことができ、
子供たちの願いである「教育」を受ける機会を与えてあげる助けとなります。




参加ご希望の方は以下のリンクフォームより参加申し込みをお願いします。
スワミジ・サットサンガの申し込みフォーム
もしリンクがうまく表示できない場合は以下の内容をご記入頂き
earth_living_yoga@yahoo.co.jpまでメールを送ってください。

件名に「スワミジサットサンガ」とご記入下さい
1)お名前
2)ふりがな
3)お電話番号
4)メールアドレス(PC・携帯)
5)参加人数

通常、数日以内には返信致しますのが、万が一返信の無い場合は
お手数ですがHPよりお問い合わせください。

Union Yoga japan
児玉俊彦(Toshi)
earth_living_yoga@yahoo.co.jp
or
こちらへ⇒contact
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スワミ・チェータン師のリトリート

2014年06月09日 | スワミ・チェータン師 
2014年9月13~15日(2泊3日)
スワミ・チェータン師のリトリートが京都で行われます!



☆講師: スワミ・チェータン師(Swami Vivekananda Foundation 代表)
☆日時: 2014年9/13(土)、14(日)、15(祝・月) 2泊3日    
     13日 13時~スタート(受付12時半~)
     15日 15時終了予定
    
☆会場:京都市右京区花園にある大本山妙心寺の中の
   「大心院」というお寺で開催します。
    方丈のすばらしいお庭が見渡せる表書院が会場です。
    〒616-8035 京都府京都市右京区花園妙心寺町57

☆宿泊;大心院の宿坊 凛とした雰囲気の漂う宿坊での宿泊になります。
    部屋は数人での相部屋になります。
☆食事 妙心寺御用達の精進料理を頂きます。


☆参加費:2泊3日食事つき  43000円  
    早割 39000円(8月13日までにお申し込みの方)
    
☆定員 :25名

☆締め切り:9月10日
     定員に達し次第締め切りとさせていただきますので、
     参加ご希望の方はお早目のお申し込みをお願いします。

☆クラス内容
  スワミジによるヨーガクラスでは 体操法(アーサナ)や呼吸法、瞑想、
 だけにとどまらず、マントラのチャンティングやキールタン、
 またヴェーダの教えを融合させ「全体的なもの」として捉えられた
 奥深いヨーガを 丁寧な指導の下で学ぶことができます。
 数千年続くヒンドゥー文化の生きた伝統を直接感じることのできる
 貴重なクラスとなっています。  
  
 日本ではなかなか味わうことのできない
 インドヨーガのすばらしさを是非この機会にご堪能下さい。

 丁寧に説明を加えていきますので初心者の方でも安心してご参加していただけます。

 クラスの詳しいスケジュールをご希望の方は
 下部に載せてあるメールアドレスへお問い合わせください。

☆スワミジは英語でクラスをされますが、
 全て日本語の通訳(児玉俊彦)がつきます。

         ☆スワミ・チェータン師の紹介☆


 スワミ・チェータン師はインド、ヒマラヤの麓でヴェーダの教えに
基づいて活動をされている僧侶であり、
インドの国内外で広く活躍されている正統シバナンダヨーガの指導者です。
また、インド古典楽器「タブラ」の奏者でもあります。

「教育によって貧困を絶つ」という理念を持ち
慈善団体「スワミ・ヴィヴェカナンダ基金ウッタルカシ」を立ち上げ、
恵まれない子供達の為に学校を運営されています。



このワークショップで経費を除いて出た収益はスワミ・ヴィヴェカナンダ基金に寄付され、学校の運営・活動費とさせて頂きます。
ヒマラヤの貧しい子供たちが学校に通うことができ、
子供たちの願いである「教育」を受ける機会を与えてあげる助けとなります。



Hari OM Tat Sat

参加ご希望の方は以下のリンクフォームよりご記入をお願いします。
スワミジ・ヨーガリトリートの申し込みフォーム
もしうリンクがうまくできない場合は
以下の内容をご記入頂き
earth_living_yoga@yahoo.co.jpまでメールを送ってください。
件名に「スワミジリトリート」とご記入下さい
1)参加する日程
2)お名前
3)参加人数
4)お電話番号
5)ご住所
6)メールアドレス(PC,携帯)
7)性別

お申込みをされた方にはこちらからか詳細を送らせていただきます。

通常、数日以内には返信致しますのが、
万が一返信の無い場合はお手数ですが、
HPよりお問い合わせください。

問い合わせ先
Union Yoga japan
児玉俊彦(Toshi)
earth_living_yoga@yahoo.co.jp
or
こちらへ⇒contact
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2014年 スワミ・チェータン師 ワークショップ

2014年06月05日 | スワミ・チェータン師 
2014年 9月今年もスワミ・チェータン師が来日されます!




インド・ヒマラヤにおいて「教育によって貧困を絶つ」という理念のもと 
慈善団体「スワミ・ヴィヴェカナンダ基金」を立ち上げ、
恵まれない子供達の為に学校を運営されているスワミ・チェータン師。
ヨーガとヴェーダと現代の教えを活かして教育を実践されています。

そして今年も京都でスワミジによるヨーガワークショップが行われます!
まだ詳しい内容等は決まっていないんですが、
日程と場所が決まりましたので、一足先にお知らせします、
お日にち明けておいてくださいね♪




2014年9月13,14,15日
京都市右京区花園にある大本山妙心寺の中の「大心院」というお寺で開催します。
方丈のすばらしい庭が見渡せる表書院が会場です。






インドで脈々と伝えられているYOGA。 
それを僧であるスワミ師から
直接学ぶことのできる 貴重なワークショップです。
心と体と魂に響く 特別な2泊3日になるでしょう。

日本ではなかなか味わうことのできない
インド伝来のヨーガのすばらしさを是非この機会に
堪能してみて下さい。
2013年のワークショップの様子はこちら


スワミジは英語でクラスをされますが、
全て日本語の通訳がつきます。

詳細が決まり次第 また追ってブログの方にアップしますので、
興味のある方はチェックしておいて下さいね。

☆スワミ・チェータン師の紹介☆
 スワミ・チェータン師はインド、ヒマラヤの麓でヴェーダの教えに基づいて
活動をされている僧侶であり、
インドの国内外で広く活躍されているシバナンダヨーガの指導者です。


「教育によって貧困を絶つ」という理念のもと 
慈善団体「スワミ・ヴィヴェカナンダ基金ウッタルカシ」を立ち上げ、
恵まれない子供達の為に学校を運営されています。




 スワミジによるヨーガクラスは 体操法(アーサナ)だけではなく、
ヴェーダの教えと ご自身の経験を融合させ「全体的なもの」
として捉えられたヨーガをわかり易く教えて下さいます。
数千年続く生きたインドの教えを直接 肌で感じることのできる貴重な
クラスとなっています。
この希少な機会を是非一緒に堪能しましょう

Hari OM Tat Sat

Union Yoga japan
児玉俊彦(Toshi)
earth_living_yoga@yahoo.co.jp
or
こちらへ⇒contact
H.P. 「Union Yoga japan

スワミジワークショップからのギフト 後編

2013年09月23日 | スワミ・チェータン師 
みなさんから頂いたスワミジワークショップの感想の続きです。
どれも嬉しい表現ばかりで、改めてワークショップをさせて頂けて良かったなぁと。
ありがたい限りです。

兵庫Mさん
先日は、ありがとうございました。 
スワミジの講座に参加することができて、とても良かったと思っています。
普段、なかなか自分に向き合う時間ができないのですが、講座でマントラを唱えたり、
チャンティング、アーサナ、プラーナヤーマが新鮮で、お寺という神聖な場所でできたこともあり、
スワミジのひとつひとつの言葉が心にしみ沢山の気付きがありました。
特に、印象が残ったのが、普段の思いもマントラになり、その思い通りになってしまう
ということ・・・だから綺麗なマントラを唱えることが大事だということ・・・
普段色々なことをいつも頭で考えがちなので、何か悩みがある時は、マントラを唱えればいい
のか~ということがわかり、とても勉強になりました。 まだまだ未熟なので、
これからも機会があれば又参加したいと思います。
インドツアーにもいいつか参加できればと思います。 貴重な講座をありがとうございました。

京都Kさん
先日はお世話になりました
とても有意義な1日となりました。
ブログ見ました。
みなさん ほんと いい笑顔
最後の写真がすべて物語っているみたいですね。

初心者の私にとって
今までのヨーガとは まったく違う体験でした。

でも あの時はちょっとわかったような気分になっていましたが
思い出してみると
「あれっ? スワミジはなんておっしゃっていたのかな??」って・・・
だんだん あやふやになってきた時に
ブログを見て
「あぁ~! そう そう! そうやった!!」って(笑)
ありがとうございます。

まずは呼吸法から実践してみます
1すって 2はく
ゆっくりと。

考えてみると これって人生にでもあてはまる?
必要以上にたくさんの物を持ち
それでも もっと もっと と思ってしまう
そして又 大きくなった荷物を維持するに疲れてしまう
出してしまえば 
必要な物は自然と入ってくる。

などなど ちょっと的外れかも知れませんが
私なりにいろいろと考えるよい機会になりました。

ワークショップに参加できて本当によかったです
ありがとうございました。

京都Nさん
今も至福の時間が続いているような、人生にひとつ楽しい音をいただいたような喜びでいっぱいです。
ありがとうございました!

大阪Sさん
前略。楽しかったです。また1アーサナは瞑想でもある 2カルマについてもそれを問題にする限りでの当人の(間)主観性の問題でもある
とのディスクールは斬新でした。

長野Tさん
先日は、お世話になりました。通訳とデモンストレーション、そして司会進行、タイムキーパー・・、ひとりなん役も本当にご苦労様でした。
今回も非常に良い時間を過ごすことができました。としさんのお陰です。感謝しております。
スワミジが、今回のワークで伝えて下さいましたこと、今日から取り組んでいます。少しでも長く維持できると良いのですが。
スワミジとたくさん話しができると良いのですが、不思議とサットサンガで伺いたいことの答えは、いただいていて・・、
顔を見ただけなんですが、初めてお会いした時から、答えをいただいています!スワミジパワーですね。
私も、今回は、スワミジのお顔を拝見して、少しお身体の調子が良くなられたと拝察しました。洪水をはじめ、ご苦労様がおありでしょうが、
無理なさらずに、ご活躍されますように、お祈りしております。また、スワミジに再会できることを心から願い、精進します。
京都のとしさんのヨガにも、機会ありましたら参加させていただければ幸いです。


と言う訳で、今年のスワミジのワークショップはヨーガを学ぶ者にも、そうでない者にも色々な気付きが
あったように思います。
人が生きていく上で大切なこと。人を思いやることや、自身を知るということ。
わかってはいるけど、なかなか具体的な実践には結びついていなかった諸々のことを
これから日々の生活の中で実践していけそうです。
また来年もできる限りワークショップを開催したいと思っていますので、
その時を楽しみにしていて下さいね^^

HariOm Tatsat.
Union Yoga japan
Toshi





スワミジワークショップからのギフト 前編

2013年09月22日 | スワミ・チェータン師 
2013年スワミジのワークショップに参加して下さった方から頂いた感想を
少しまとめてみました。

改めて、あの時間を共有できたことに嬉しさがこみ上げてきます。
参加してくれたみなさん、ありがとうございました。


京都Yさん
俊さん 2日間のワークショップありがとうございました。
はじめてのヨーガでしたが、気付きの連続と幸せを心と身体で感じる事ができました。
参加者全員が幸せを感じている、そのエネルギーが自分を包んでいる。
あのエネルギーって凄いですね。
この機会を与えてくれた俊さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
ヨーガは続けてみようと思っているので、これからもよろしくお願いします。

大阪Sさん
参加者の皆さん、笑顔だったね
昨年より時間が長くとれたから、スワミジもこのワークに期待していることを一人一人に聞いてくれて、
それに応えられる内容になるよう努めてくれたし、連帯感も生まれて、
じっくり深く学べたことで、皆さんもより満足されたんじゃないかな。
特に私は宿坊泊だったから、ヨガを通して日常と違う空間・時間に浸れたことも良かった。
カフェミレットさんのご飯も美味しかったね。

スワミジの伝えたいことも今回はよくわかった。
昨年は短かったからスワミジも伝えたいことが駆け足なってしまったのかもね。
それぞれの変化もあったからかな?

主催者側はちょっと大変かも(?)だけど、2日あると中身の濃いワークになるね!
…と終わってからEさんと話していました。
きっとそれはスワミジも主催者側やスタッフも参加者も皆の充実感につながったと思います。

私も最近そして前々からの疑問が解けてスッキリ。
答えは自分の中にありながら自分で見つけることが出来てなくて、スワミジがわかりやすく解いてくれた感じ。
気候も幾分過ごしやすくなってきて、体も元気になると気持ちも前向きになったので、
また動いていきたいなと思ってます。

ひとつ残念だったのは2日目タブラ演奏の時間がなくなっちゃったこと。1日目も短かったからね~。
他の方達も残念がっておられました。なかなか生で聴けるものではないからね。
シェアリングの時間が深かったから(それは良いことだったから)、まあ仕方ないね。
なにはともあれ、参加できて良かったです。元気をもらったよ
ありがとう。


滋賀県 Tさん
素晴らしいワークショップに参加できて
大満足です!
1日だけの参加でしたが、心から癒されました(^-^)
教えていただいた事を生活に生かしていきます。

スワミジとの距離も近く
タブラ演奏もとても良かったです。
児玉先生のポーズも、とてもキレイでした!
お二人の関係性も落ち着ける空間となっていました。

時間を心から楽しめた1日になりました。
本当にありがとうございました。

京都Kさん
改めて先週はスワミジのワークショップありがとうございました!
思い出すと、スワミジが言われてたことやあの場の雰囲気から伝わってきたこと、
色々あるんですが、いい気分でいなさいって最後に言われたことに素直に、
ああそうだなってふっと軽くなりました^ - ^
参加した方もみんな含めていい場だったな~と振り返ってしみじみと思っています☆
あとトシさんとスワミジが笑ってお店にいる風景を想像してたら、
お店の場所が決まったと言ってた方(お名前失念…)!まさに、で感動しました☆
準備や進行お疲れ様でした^ ^トシさんの通訳も分かりやすくてありがたかったです!


感想は次回に続きます^^
Shanti OM


Hari OM

2013年09月16日 | スワミ・チェータン師 
9月12日にサットサンガが行われました。

たった2時間半だけしかなく、大きい音を出せないという制限もあったので、
スワミジワールドがどこまで展開されるのか
ちょっと心配でしたが、 そんな心配はさっぱり無用でしたね。

イントロダクション的な話もそこそこに すすすっと本題に入りこみ、
その後は時の流れを止めてしまうかのような勢いで
スワミジの世界観を語られていました。

スワミジの世界観。 それは抽象的でもなく、非現実的でもなく、
とってもリアルな今の世界。

シンプルでとっても簡単な話し。

例えば、知識について。
「僕達の中にはパソコンをつくったり、車を直したりできる人達がいる。
でもその人達が持っているものは知恵ではなく、ただの情報にすぎない。
それは、私達を本当の意味での幸せへとは導いてくれない。
私達を幸せへと導いてくれるのは、知恵だけだ。
知恵とは、経験を通して 自分が何者であるかを知ること。
自分が何者であるかを知ることによってのみ、私たちは
途切れることの無い、幸せへと還っていくことができる。

そして、知恵を与える教えのことを教育と呼ぶ。
教育は人の知恵を目覚めさせる。

そしてヨーガの教えは、知恵を学ぶプロセスであり、
私達が取り組むことのできる、幸せへのアプローチである。」

またスワミジはこうも言っていた。

「私達のこの体は、ワタシのものだ。
この体がワタシなのではない。
ワタシがこの体、そしてこの心の本来の支配者なのだ。
でも ワタシ達は今はこの体に操られてしまっている。
五感を通して伝えられる魅力的なメッセージにつき動かされ、
楽しみの虜になってしまっている。
でもワタシ達はその五感をうまく制御し、心をもコントロールしなければならないのだ。
そうでないとワタシ達は幸せを手に入れるどころか、
果てしない欲を追いかける奴隷になってしまう。
ワタシ達は、アーサナを通して、また呼吸法を通して、
自分達の体のコントロール法を学ばなくてはならない。
この神の作りだした とても美しい体という楽器を使いこなし、コントロールすることによって、
それの持つ可能性を十分に活用しなければならない。
より良く生きるために。 より善き人になるために。」


マントラについてはこんな話がありました。
「私達の心の中ではいつもマントラが唱えられている。
それは例えば、お金お金お金・・・ もしくは、寂しい寂しい寂しい・・・
それはただの音にすぎないが、それは力を持っている。
もし、「私はとっても寂しい、気分が悪い」と心の中で言い続けるならば、
その人は三日もあれば、きっと本当に病気になって病院に連れていかれるだろう。

インドで唱えられているマントラは善き言葉が書かれている。
それを否定的なマントラの代わりに唱えれば、
あなたを変える可能性は十分にあるだろう。

それは、神秘や呪術などではなく、とても科学的なものだ。
音は力を持っているのだ。

頭の中の不必要なマントラを消去して、善きマントラに置き換え、
頭脳をより良く働くようにしてあげないといけない。
明晰な頭脳は自分が何を思考しているかに気付き、
何を為しているのかを深く理解している。

私達が今何をしているかということにちゃんと目覚め、100%集中しているなら、
私達は、飛び回る思考を抑え、ただリアクションを起こすのではなく、
自分が選択した行動をとることができるようになる。
私達は動物のように、反応するのではなく、ちゃんと意識ある行動をとるべきなのだ。


そういったものが あなたをヨギー、つまり善き人へと導いてくれる。

そして、あなたが本当に善き人になれば、人はあなたのことを
愛するだろう。 

そして、本当の幸せを味わうことができるだろう。」


最後には、ここでは無理かなぁと諦めていらタブラーも結局演奏してくれて、
音の持つ力も直接味わうことができ、全体的に
とっても内容の濃い時間となりました。


でも やっぱり、2時間半は、短かったなぁ(笑) 
もっとゆっくり味わいたいですね。
またインドに行きたくなってしまいました~。


来て下さったみなさん、そしてスワミジありがとうございました。