スワミジのサットサンガについて。
右端が今回来日されるスワミ・チェータン師
きたる 2011年 9月9日、 18日 ひとまち交流館京都で、
スワミ・チェータン師による サットサンガが行われます。
スワミジとは、僕が以前 勤めていた穂高養生園で今から7年ほど前に
はじめて知り合ったんですが、その頃の僕はまだ生のインドヨーガに触れたことがなく、
日本のスタイルのヨガしか知りませんでした。
そんな僕に生きた伝統としてヨーガを教えてくれたのが スワミジでした。
全身オレンジの衣服に包まれた ひげもじゃの いかにも怪しげなその風貌に
なんだか楽しくなりそうな予感が駆けめぐったのを思い出します^^
そのスワミジとはそのあと6年にわたって ワークショップのお手伝いや 通訳として、
少なくない時間を共に過ごさせてもらいました。
僧としての特殊な生き方から生まれてくる 独特の雰囲気や 発する言葉に 時に はっと胸を
打たれるようなことがあるかと思えば、ソフトクリームが好きだったり、お茶目な一面に
すっと胸をなでおろす時がありました。
スワミジは師弟の様な関係を作ることを良しとしない方で、僕に対しても その姿勢は変わらずで、
今では大切な友情のようなもので繋がれているように感じます。
そんなスワミジが好意から今年も京都でサットサンガを開いてくれることになりました。
とっても ありがたく思います。
スワミジの紹介は 僕が書くよりも、ずっとすばらしい紹介のHPがあるので、
そちらを見て頂ければと思います。
スワミ・チェータンの紹介H.Pはこちら
サットサンガとは「聖なる集まり」とでも訳したらいいかな? インドの僧院で
日常的に行われている、神聖な集まりです。
神聖な と言っても、日本人の思い描く 神聖さ とは
ちょっと違いがあるかもしれません。
それは 型にはまったものではなく、しきたりや、教義などにとらわれない、
一種の自由さが溢れています。
歌あり、踊りあり、マントラあり、説法あり、瞑想あり・・・
時には誰だかよくわからない旅人が混じって来て、討論会が突如始ったりもします・・・
そんなサットサンガがインドの僧院では日常的に行われています。
それは、特別なもの ではなく、あくまでも日常の中にあります。
でもやっぱり それが「聖なるもの」という地位を持っているのは、
その肌に伝わってくるピーンと一本張りつめたような
真摯な祈りと 敬謙な想いがあるからでしょうか。
透明な空気感が伝わってきます。
そして、9月にひとまち交流館京都で行われる、スワミジによるサットサンガでは、
そんなインドの僧院で行われているサットサンガを、日本で再現して頂きたいと
思っています。
ただ 会場の都合上、大きな音が出せないので、楽器演奏は無く
お話、瞑想、チャンティングなどが中心になると思います。
またアーサナは行いませんので ヨガマットの用意は要りません。
はるばるインドからやって来てくれる スワミジのサットサンガに触れ、
本場のインドの風を肌で感じたい方は 是非、ひとまち交流館京都に
足を運んでみてください。
日時 9月9日 (金) 午後7時30分~9時(7時開場)
9月18日(日) 午後6時30分~9時(6時開場)
場所 ひとまち交流館 京都の二階和室 (河原町五条から南へ300mの東側)
ひとまち交流館京都のGoogle Mapはこちら
参加費はドネーション制(寄付制)です。
なお、集まった収益は全てスワミジがヒマラヤの奥地でしている
「子供たちに教育を提供する活動」に寄付させていただきます。
インドやヨーガに
興味がある方もまだないという方も、お気軽にご参加下さい。
定員は30名までですので、お早めにお申し込み下さい。
お申込は、以下をメールでお知らせください。
①参加するサットサンガ・日程
②お名前
③ご住所
④電話番号
⑤メールアドレス
連絡先はこちらまで
earth_living_yoga@yahoo.co.jp
インド・伝統ヨーガ研究会
児玉俊彦
スワミ・チェータンジによる、その他のワークショップはこちら
(ANANDA ecoyogaのページにとびます)
Shanti OM
とし
金曜日のヨーガのクラスはこちら
右端が今回来日されるスワミ・チェータン師
きたる 2011年 9月9日、 18日 ひとまち交流館京都で、
スワミ・チェータン師による サットサンガが行われます。
スワミジとは、僕が以前 勤めていた穂高養生園で今から7年ほど前に
はじめて知り合ったんですが、その頃の僕はまだ生のインドヨーガに触れたことがなく、
日本のスタイルのヨガしか知りませんでした。
そんな僕に生きた伝統としてヨーガを教えてくれたのが スワミジでした。
全身オレンジの衣服に包まれた ひげもじゃの いかにも怪しげなその風貌に
なんだか楽しくなりそうな予感が駆けめぐったのを思い出します^^
そのスワミジとはそのあと6年にわたって ワークショップのお手伝いや 通訳として、
少なくない時間を共に過ごさせてもらいました。
僧としての特殊な生き方から生まれてくる 独特の雰囲気や 発する言葉に 時に はっと胸を
打たれるようなことがあるかと思えば、ソフトクリームが好きだったり、お茶目な一面に
すっと胸をなでおろす時がありました。
スワミジは師弟の様な関係を作ることを良しとしない方で、僕に対しても その姿勢は変わらずで、
今では大切な友情のようなもので繋がれているように感じます。
そんなスワミジが好意から今年も京都でサットサンガを開いてくれることになりました。
とっても ありがたく思います。
スワミジの紹介は 僕が書くよりも、ずっとすばらしい紹介のHPがあるので、
そちらを見て頂ければと思います。
スワミ・チェータンの紹介H.Pはこちら
サットサンガとは「聖なる集まり」とでも訳したらいいかな? インドの僧院で
日常的に行われている、神聖な集まりです。
神聖な と言っても、日本人の思い描く 神聖さ とは
ちょっと違いがあるかもしれません。
それは 型にはまったものではなく、しきたりや、教義などにとらわれない、
一種の自由さが溢れています。
歌あり、踊りあり、マントラあり、説法あり、瞑想あり・・・
時には誰だかよくわからない旅人が混じって来て、討論会が突如始ったりもします・・・
そんなサットサンガがインドの僧院では日常的に行われています。
それは、特別なもの ではなく、あくまでも日常の中にあります。
でもやっぱり それが「聖なるもの」という地位を持っているのは、
その肌に伝わってくるピーンと一本張りつめたような
真摯な祈りと 敬謙な想いがあるからでしょうか。
透明な空気感が伝わってきます。
そして、9月にひとまち交流館京都で行われる、スワミジによるサットサンガでは、
そんなインドの僧院で行われているサットサンガを、日本で再現して頂きたいと
思っています。
ただ 会場の都合上、大きな音が出せないので、楽器演奏は無く
お話、瞑想、チャンティングなどが中心になると思います。
またアーサナは行いませんので ヨガマットの用意は要りません。
はるばるインドからやって来てくれる スワミジのサットサンガに触れ、
本場のインドの風を肌で感じたい方は 是非、ひとまち交流館京都に
足を運んでみてください。
日時 9月9日 (金) 午後7時30分~9時(7時開場)
9月18日(日) 午後6時30分~9時(6時開場)
場所 ひとまち交流館 京都の二階和室 (河原町五条から南へ300mの東側)
ひとまち交流館京都のGoogle Mapはこちら
参加費はドネーション制(寄付制)です。
なお、集まった収益は全てスワミジがヒマラヤの奥地でしている
「子供たちに教育を提供する活動」に寄付させていただきます。
インドやヨーガに
興味がある方もまだないという方も、お気軽にご参加下さい。
定員は30名までですので、お早めにお申し込み下さい。
お申込は、以下をメールでお知らせください。
①参加するサットサンガ・日程
②お名前
③ご住所
④電話番号
⑤メールアドレス
連絡先はこちらまで
earth_living_yoga@yahoo.co.jp
インド・伝統ヨーガ研究会
児玉俊彦
スワミ・チェータンジによる、その他のワークショップはこちら
(ANANDA ecoyogaのページにとびます)
Shanti OM
とし
金曜日のヨーガのクラスはこちら