昨日のブログからの続きで~す。
穂高養生園でのヨーガリトリート ~その2
ワークショップ編
原生林への散歩+瞑想。
一歩森の奥に足を踏み入れると そこは手つかずの森、原生林。
自然の神秘がヴェールを脱いだかたちで待っています。
五感を開くと 体の細胞が森の中に溶けだし、音や光、匂いといった[自然]と
同化し始めます。
「自分」と「自然」をへだてている境界があいまいになって、
森の鼓動を自分の内に感じるようになってくると、
いつの間にか時間をわすれ、場所をわすれ、自分をわすれ、
いわゆる「瞑想」と呼ばれる世界へと流れ込んでいきます。
僕たちの帰るべき場所は 実はそこにあるような気がします。
夜ごはんはフードメディテーション。
言葉に邪魔されず、ただただ食を想い、食べ物を頂くということを味わいます。
目をつぶってご飯を食べると、あれ、米ってこんなに甘くておいしかったっけ?
なんてことに ふと気づいたりします。
焼かれる直前のパン
もうおいしそうなんですけど・・・
夜のきとひとカフェ。
机や椅子たちも 夜の空気を吸うと
ちょっとムーディーに 自分を主張します。
まぁ 座って一杯飲もうかな・・・ みたいな。
ランプシェードも手作り。
これだけ無機質でないものたちに囲まれていると
なんだかモノ達のはなし声が さわさわと聴こえてきそう・・・
最終日の朝
空気はどこまでも 透明で
緑が あたりまえのように 光を たたえていました。
朝日に心を奪われてしまうということは
幸せを味わう ということなのかもしれないな。
焼かれたばかりの愛情パン。
映画のセットに出てきそうな、みごとなまでの膨らみぐあい。
もちろん 中はふっくら もちもち。
僕の寝泊まりしていたコクーンハウス。
寝ても覚めても 森の中。
最後にヨーガで心と体を整えて、森の空気を体にためこんで・・・
胃には最後のご飯もためこんで
サイコー
きっとまた帰ってきま~す!
さようなら~
今回、色々な縁があって養生園で このようにワークショップを
開かせてもらうことができました。
自然の繋がりに深く感謝します、ありがとうございました。
そして、この企画に関わって、サポートしてくれた養生園のオーナー、
スタッフのみんな、 ゲストとして参加してくださった たくさんの方々、
そして、僕の周りの大切な人達、
本当にありがとうございました。
これからも この繋がりと共に生きていきたいと思いますので、
どうぞ、よろしくおねがいします
Om shanti shanti shantihi
Toshi
穂高養生園でのヨーガリトリート ~その2
ワークショップ編
原生林への散歩+瞑想。
一歩森の奥に足を踏み入れると そこは手つかずの森、原生林。
自然の神秘がヴェールを脱いだかたちで待っています。
五感を開くと 体の細胞が森の中に溶けだし、音や光、匂いといった[自然]と
同化し始めます。
「自分」と「自然」をへだてている境界があいまいになって、
森の鼓動を自分の内に感じるようになってくると、
いつの間にか時間をわすれ、場所をわすれ、自分をわすれ、
いわゆる「瞑想」と呼ばれる世界へと流れ込んでいきます。
僕たちの帰るべき場所は 実はそこにあるような気がします。
夜ごはんはフードメディテーション。
言葉に邪魔されず、ただただ食を想い、食べ物を頂くということを味わいます。
目をつぶってご飯を食べると、あれ、米ってこんなに甘くておいしかったっけ?
なんてことに ふと気づいたりします。
焼かれる直前のパン
もうおいしそうなんですけど・・・
夜のきとひとカフェ。
机や椅子たちも 夜の空気を吸うと
ちょっとムーディーに 自分を主張します。
まぁ 座って一杯飲もうかな・・・ みたいな。
ランプシェードも手作り。
これだけ無機質でないものたちに囲まれていると
なんだかモノ達のはなし声が さわさわと聴こえてきそう・・・
最終日の朝
空気はどこまでも 透明で
緑が あたりまえのように 光を たたえていました。
朝日に心を奪われてしまうということは
幸せを味わう ということなのかもしれないな。
焼かれたばかりの愛情パン。
映画のセットに出てきそうな、みごとなまでの膨らみぐあい。
もちろん 中はふっくら もちもち。
僕の寝泊まりしていたコクーンハウス。
寝ても覚めても 森の中。
最後にヨーガで心と体を整えて、森の空気を体にためこんで・・・
胃には最後のご飯もためこんで
サイコー
きっとまた帰ってきま~す!
さようなら~
今回、色々な縁があって養生園で このようにワークショップを
開かせてもらうことができました。
自然の繋がりに深く感謝します、ありがとうございました。
そして、この企画に関わって、サポートしてくれた養生園のオーナー、
スタッフのみんな、 ゲストとして参加してくださった たくさんの方々、
そして、僕の周りの大切な人達、
本当にありがとうございました。
これからも この繋がりと共に生きていきたいと思いますので、
どうぞ、よろしくおねがいします
Om shanti shanti shantihi
Toshi