土曜日の夜、優雅な気分になりたいものだと、
テレビで「ロワール古城巡り」を見た。
2011年にツアーで、フランスの古城めぐりをしたのも懐かしい。
今でも思い出す。
東北の震災のあとの、5月中旬だった。
古城や、フランスのあちこちの観光地で、
「日本の皆様、震災の復興を心よりお祈りします」という
メッセージや募金箱を見かけた。
こんなに遠くの国でも、応援してくれているのだと、
びっくりし、感動したことを思い出す。
私の、フランスの人々への見方が、
嬉しい驚きとともにかなり変化したのも確かだ(笑)。
★番組の中で、シャンボール城の「二重らせん階段」が
詳しく説明されていた。
→建築上の見所の一つに、二重らせんの階段が挙げられる。
二つの階段を使えば、相手に出会うことなく
3階まで昇り降りができるのである(ウィキペディアより)
建築様式としても面白いが、
私は今回、「人間」社会のようだと
思い知らされた。
入口が違うと、ずっと交わらないで、
らせん階段がぐるぐると続くように、
「人間同士も心は交わらない」、のだと。
テレビで「ロワール古城巡り」を見た。
2011年にツアーで、フランスの古城めぐりをしたのも懐かしい。
今でも思い出す。
東北の震災のあとの、5月中旬だった。
古城や、フランスのあちこちの観光地で、
「日本の皆様、震災の復興を心よりお祈りします」という
メッセージや募金箱を見かけた。
こんなに遠くの国でも、応援してくれているのだと、
びっくりし、感動したことを思い出す。
私の、フランスの人々への見方が、
嬉しい驚きとともにかなり変化したのも確かだ(笑)。
★番組の中で、シャンボール城の「二重らせん階段」が
詳しく説明されていた。
→建築上の見所の一つに、二重らせんの階段が挙げられる。
二つの階段を使えば、相手に出会うことなく
3階まで昇り降りができるのである(ウィキペディアより)
建築様式としても面白いが、
私は今回、「人間」社会のようだと
思い知らされた。
入口が違うと、ずっと交わらないで、
らせん階段がぐるぐると続くように、
「人間同士も心は交わらない」、のだと。