実社会の縮図としての「コドモ御輿」

2001年03月27日 | タカシ
 先週の日曜日,八幡神社の祭礼があった。 父は昨年度に引き続いて今年も子供会の「樽御輿」の世話係となり,子供たちと一緒に約3~4時間あまり御輿を担いで町内のあちこちを回った。本来ならば子供会の役員は去年一年間で無事勤め終えたはずなのだが,この祭礼に関しては訳あって今年も断れず,子供御輿巡回の責任者を仰せつかった,というか押しつけられた次第である。何せ,お人好しなもので(このクソ忙しい時期だというの . . . 本文を読む