どうせ一度の人生だから...

2004年11月21日 | 日々のアブク
 一枚の古ぼけたモノクロ写真がある。3才と5才の幼い兄弟が祭り半天を身にまとい,バラック建てのようなボロ家の前で仲良く並んで笑っている。チビた下駄をはき,頭に鉢巻き,顔にはうっすら化粧をほどこし,兄は弟の手をしっかりと握っている。小さいのが3才の私,そして大きい方が5才の兄だ。今ではとうに記憶が薄れてしまって当時のことなどほとんど何も思い出せないのだが,恐らくは秋祭りのときのスナップ写真だろうか。 . . . 本文を読む