喜左衛門

宇和島市立伊達博物館　秋の特別展

戦国浪漫

―天下人の風流―

国宝の井戸茶碗と黄金の茶室、初の邂逅。

平成２２年９月１７日（金）―１０月１７日（日）

　夫と二人で見てきました

国宝・大井戸茶碗　銘　喜左衛門　

※パンフレットより

国指定の井戸茶碗は数点存在するが、国宝はこの一点のみ。
井戸茶碗は、朝鮮の李朝時代のもので、高台の辺りにできる釉薬が鮫肌状にちぢれる
カイラギが見どころである。銘の喜左衛門は最初の所有者名に由来。

江戸時代には茶人としても有名な松江藩主松平不昧公も所持したが、譲り受けた息子に
腫物ができたため、不昧公夫人が大徳寺孤蓬庵に寄進し、今日まで伝存している。

　

　商店街に止まっていた【ベロタクシー・自転車タクシー】


　＜宇和島駅まで乗せてもらえますか？＞　＜はい！＞

料金は二人で乗せてもらって２００円でした

　アンパンマン列車で帰ってきて

夕方のテレビ番組、【いよかんワイド】で午後６時１８分・・・

宇和島市の自転車タクシーが取り上げられていました