(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

真知子と歌おう(カモメが飛んだ日)

2007年05月18日 | 【東北・常磐】鉄日和・鉄だより【グンマーも】

★3週間ぶりっす。
1081レ 1017 (白) 1005下
2079レ 1020 (N) ※1151下
 97レ 1010 (N) 1211下
3052レ EH500-43 1248上
2670レ 1010 (N) 1251上
 92レ 1021 (N) 1257上
1080レ 119 (白) 1312上 ・遅れ4057レとカブリ
3050レ EH500-23 1322上
2082レ 1008 (N) 1518上
655レ 128+DE10 1198(白+凸原) 1604下

 田んぼに苗が植えられ、タンポポの綿毛がウチの中まで飛んでくる今日この頃。他に水張ってるとこも、明日明後日には苗が入るかも。
 空じゃ、トンビがカラスと喧嘩して、どっかからぬこの鳴き声のような声が聞こえる。

え、ぬこ?

 そんな昼日中っから子ぬこを捨てていく悪いのはここまつのじにはいないはず・・・と思ったら、いた。海ぬこ、もといウミネコみたいなカモメ科の鳥だ。淡水域でも平気、ったらアジサシもいるが、そんなスマートなもんじゃない。じゃあ皇居のお堀でよく見るユリカモメかというと、ここ宮城の地で見かける鳥かどうか今一不勉強で自信がない。ならミツユビかヨツユビか、はたまたやはりうみねこか?とにかくカモメのようなのが飛んでいたのは間違いない事実。
 風は北西、列車すら遅らす程の強風(ただし名取方面)が吹いているのにどっから飛んできたのやら。一番近いとこならネグラは松島辺りになるのだろうが、それにしてもこんな内陸までよく飛んできたもんだ。裏返せば、ヤシらにしてみればここもまだ『海のそば』になるのだろう。
 線路に目を向ければ、朝からかかったお馴染み『風規制』のおかげで、下り列車はダイヤがボロボロ。とばっちりで折り返しの上りも遅れたりして、結果こちらもダイヤが乱れることに。それでも北からの上り貨物は所定で走っていて、そっちを撮る分には不足はしなかった。亘理で2時間近く止められた97レは
小牛田着が2時間十ン分の遅れ。2670レはどうするのかとぼんやり待っていたら何と、3052レの数分続行!これにはびっくりした。

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