(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

手元に残る原版で

2024年12月13日 | ☆0番台☆☆[:]≡\| EF66 |/≡[:]☆☆100代鮫☆
 20を撮った数少ない1コマ。目が疲れてたので、色がおかしい点は真っ平御容赦頂きたく存じ奉り候。

98レ。 (西国分寺にて:31.07.'08)

 そもそも、越谷(タ)から新鶴見(信)、東海道本線を通って米原から金沢(タ)に至っていた8095レ→97レっていう列車に源流を発するダイヤで、同レが2003年改正で上越線回りに変更(→後に廃止)された後に空いた時間で98レという列車が東京タ終点で出来たが、現在は東京タ〜隅田川シャトル運用構想が実現した辺りで今の74レに吸収されて現在に至る。(みたいな・・・。って記憶辿って書いてるんで、ホンマかいや?と思われる節ありましたら、カモジ30年分武蔵野線のページ捲ってみてください。異論ありましたら訂正します)
 98レにはU51Aが屡々機次位のコキ車に載っていた。東北本線で撮るのがなくて暇な時に新座(タ)で載ってるのを見つけると、西国分寺まで先回りして下り線のホーム突っ先で待ち構えて撮ることが出来た。尤も、それ以前は新秋津のトーチカからカメラを向けてたが、そこが塞がれると結局は・・・という。
 まぁ、U51A以外に華もなかった列車だったし、編成も8両とか短かくて恋ヶ窪カーヴの先のあの駅でも十分味わえたが、0代の新更新色が牽くと知った時だけ撮りに行っており、この時も「試験色」の成れの果て(でも、伝説は何時になっても伝説なのだよ)が牽くのを見て「おぉ・・・」と感慨に浸ったのを思い出す。


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