(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

粗松菜画乃記

2012年05月04日 | とある貨レ撮りの世迷い言
職場復帰が決まってから少しずつ落ち着いてきたので
また2006年のデータ記入を再開すれば
いよいよ折り返し点を過ぎた7月分に突入。
この頃は上・中旬はドラ回しまくりで粗製乱雑
4本分がイッキで書き移せた。
酷いとフイルムに列車3本分しかない
1本の列車に12、3枚齣を費やすとか
粗っぽい撮影をやっていたからだ。
特段、雑誌に投稿するとかそういう用事はなかったのだが
まぁ、その辺はあとで。

虫工こと、1028牽引のマルタイ甲種輸送の
9173レを撮ったのも、この7月5日


勤務明け直ぐにスッ㌧で撮ったような。
天気が悪かったので、列車自体が遅くて助かった等といっては
ガシャガシャガシャ…
そのフイルムにはコレを含めた、列車3本分しか写っていない。
アガリが早くみたいがためにさっさと抜いて
西新橋にあった某ラボ屋に持っていこうと思ってたのだ。
あの頃はそのラボ屋も21時までやってたから
東京駅に1830時までに着いた後、ケト線・ヤテ線で新橋降りて
19時までに仕込んでおけば何とかその日の内にアガリが…
なあ、クリエイト。
今は店も西新宿だけになったし、仕込みも急がなくなったので
フイルム1本当りで撮影する列車本数はだいたい15本~25本くらい。
尤も、アングルに変に意固地になるのは相変わらずだから
粗末な画が増えてるのは今も同じ。
でも211系電車とかEF65PFとか
来年には消えてそうなネタばかりが目の前を走ってるんで
これはコレでいいのか。

因みにこの2006年7月16日、新潟県沖地震が発生。
信越線がまた土砂で埋まるなどして
迂回列車が設定されて毎日走ってたこともあり
7月下旬から8月上旬は大攻勢状態だった。
よってフイルムの本数がまた倍増する訳だが
その辺りはまた機会をみて。

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