(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

何で2発目、撃ちに行かなかったんだろう

2018年05月16日 | ぎゃらりぃ「チラ裏」
 去年の3月改正前までは稼働機もそこそこいて、吹田区の運用の"代走マン"としてロクロクや吹太郎の代わりに、月に何回か首都圏まで脚を伸ばしてきたのが見られたEF200。

今も稼働するEF200-2が牽く、"与太"2053レ。

 大磯・・・
 冬の土曜の朝のこと、下り貨物線のレールそばまで下り旅客線を走るE電の影が伸びている。
 俗にトヨロンとか呼ばれたこの列車でも何回かEF200の活躍が見られたが、2016年度を通してみても回数は少なかった。当然の事だがカメラを向ける人もあまり多くなかったように思う。
 更に追っかけとなれば・・・尤も頑張って金銭的に奮発すれば、東海管内でもう一遍撮ることが出来たのだが、小田原か熱海で乗る「こだま」の接続がうまくないと撮り損ねたりしたので、素早く撤収しなければいけなかった。
 2発目は豊橋から向こう、知ってる場所が三河三谷しか分からなかったので、そこしか行ってない。撮影地までは歩ってでもいけたが、駅前に行灯クラウンさんがいるので大概それを利用させてもらっていた。そうして先回りしても機材を拡げてるうちにいっちゃったりして、時間がタイトだったので着いてもワタワタワラワラ・・・
 従って追っかけ2発目が上手くいったのは、EF66 126の代走と-115が牽いた時の2回だけで、EF200の代走は撮っていない。まぁ、頑張れたら、っていう条件での追っかけなので、それが出来なかった為だろうが、今にしてみるともっと徹底して撮りにいけばよかったと思う。

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