(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

これはやりすぎだよ

2011年10月21日 | とある貨レ撮りの世迷い言
ことは、今年の5月の過去ログまで遡ると思う。
俺も何やってんだ、アハハwwwという気分で書いてたが
それから5ヶ月後に乗った「ぼの」の上段個室には
オハネフ24の解放寝台にあるような
…のより分厚い転落防止帯が2つ一組で付いていて
ギチッと外れないように留め金で留められていた。
お陰でリネンを広げて寝台に敷くのに時間がかかり
大汗かきかきそれを終えてやっと駅弁の蓋を明けたら、発車。
こんなんじゃ下段の方がよかったか、と思った程。
あの件でずっこけた親父を下車した時まで呪ったのは、当然。

警察沙汰にまで上って
地元紙にまで書かれる大事になったので
改善の提示を上から求められたろうとは想像がついたが
それにしても、ただでさえ狭い寝台で身動きがとりづらいのに
またベルトまで金具でぎっちり留められたら
余計に動けないというものだが、どうだろう?
責めて下の部分だけでも、マジックテープ程度にしてくれたら
まだ身動きできる空間が確保できた筈。
尤も、「ゴロンと」みたく寝転がっていきゃいいや
という物臭な人もいるけども
キチッと自分でリネンを引いて、浴衣に着替え
発車する頃にはロング缶を開けてる
そういう古くからの習慣を楽しんでる人もいるのだ。

改善を求められて、困ったな
じゃあちゃっちゃと区内加修でつけてしまいますか、で
それが乗る人のロマンを奪うような格好になってはよくないと思う。
ただでさえ少なくなった寝台特急なのだから
出来ればその辺りの融通が利いていたらとよかったのではないか。

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