ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/10/22 CSI:マイアミ6「怪奇日食」

2015-10-22 00:00:00 | 日記
CSI:マイアミ6「怪奇日食」皆既日食の最中にプールサイドで殺人が発生。付近には狼男の様な毛髪が落ちていた。

ロニー・テンプル 第1の犠牲者
モンテロ 自称狼男
ショーン ホテルの従業員
ダイアナ・ロング 第2の犠牲者
クイント・ギルモア 配達人
ニコラス・パイク ダイアナのチャット相手

 皆既日食の最中に、プールサイドでロニーが絞殺される。
現場で検出されたDNAは狼の物と判明。
ロニーのケースをあさっていたモンテロは自称狼男で、
彼からホルモン剤を買っていたと言う。
現場でIDカードのひもが見つかる。
ホテル従業員ショーンの物で、
手を負傷している彼は、それでロニーを絞殺したのかも知れない。
ダイアナの死体が見つかり、手口から同一犯と判断される。
パソコン漬けのダイアナは部屋から全く出ない生活をしており、
配達人が死体を見つけたのだ。
ダイアナとチャットしていたニコラスを調べるが、直接は会っていないと言う。
モンテロが何者かに縛られる事件が発生。
現場にはショーンの血液が残されていたが、身に覚えがないと言う。
プールサイドのイスには傷がつけられており、
ショーンを負傷させて血液を採取したらしい。
イスには、紫外線アレルギーの患者がつける日焼け止めが残されており、
ニコラスに疑いが。
ニコラスのペントハウスから、3つの事件現場を見渡せる事もわかる。
部屋には位置が設定できる望遠鏡があり、現場を見ていたと判明。
第4の標的がゲーマーとわかり現場へ急行。
ニコラスを逮捕。時計に仕込んだワイヤーで絞殺していたのだ。
体質が変わって外へ出られなくなったニコラスは、
他人の生活に腹を立て、犯行に及んだのだ。

 と言う訳で、シーズン第6話。
皆既日食の最中に殺人が発生。
現場には狼らしき毛髪があり、検死官アレックスはなぜか意識を失う。
ホラーチックな展開だが、そういう風に見せようと言う工夫はない。
まあ、このエピソードだけホラーチックにしても、
最後には科学的な説明がつくんだろうなと思っちゃうけどね。
ところで、ウルフが当然の様に復帰。
復帰に際して派手な展開もないが、ならばなぜ引っ張ったと言う印象を受ける。
コメント
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