ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/10/17 「エイリアン・インセプション」

2015-10-17 00:00:00 | 日記
「エイリアン・インセプション」

ヴァレリー 謎の体験をした女性
メリッサ ヴァレリーの姉
カーター 刑事。ヴァレリーの恋人(ルーク・ゴス)
リード博士 (ロバート・ダビー)

 全身に転移した癌に苦しんでいたヴァレリーは、謎の光に遭遇する。
すると癌は完治するが、姉メリッサが行方不明に。
悪夢に悩まされるヴァレリーは、真相を追い求めていた。
そんな中、リード博士の著作に注目。
同様の体験をした人々は、宇宙人に拉致された可能性があると言うのだ。
ヴァレリーは博士の施設に入院する事に。
だが、博士らは患者からDNAを取り出すのが目的と気づく。
危機に気づいた恋人であるカーター刑事がかけつけるが殺され、
ヴァレリーも捕らわれる。
だが、謎の老婆に助けられたヴァレリーは、
結末はたくさん存在すると過去に戻される。
カーターを助けたヴァレリーは施設から退散。
警部補に昇進したカーターと幸せに暮らすが、
その様子はリード博士に見張られていた。

 と言う訳で、デスレース2のルーク・ゴスが出てるSF系サスペンス。
今回もゴスは主役ではなく、主人公の恋人である刑事役。
出番はぼちぼちあるが、無理矢理出演シーンを作った印象は否めない。
エイリアンと言っても、宇宙が舞台ではなくて、宇宙人にさらわれたらしき人々の話。
末期癌だったヴァレリーは、不思議な光に遭遇した後に完治。
だが、同時に姉が失踪。真相を追おうとするが。。
そういう体験は、宇宙人に拉致されたのだと言うロバート・ダビ博士の存在を知る。
そこまでは、まあまとまってたが、
ダビ博士の怪しい施設に入る事になり、そこがまるで精神病棟。
実は。。と言う真相が出てくるが、話を急にひねって、訳わからなくなった感じ。
でも一番引っ掛かるのは、姉妹で癌と戦ってた時期に、ゴスが出てこない点。
ホントに恋人なのか?と思わせられます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする