ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/10/21 CSI:マイアミ6「氷の殺意」

2015-10-21 00:00:00 | 日記
CSI:マイアミ6「氷の殺意」元人気アメフト選手が殺害される。妻は蘇生の為の冷凍保存を希望し、解剖ができない。

ダグ・マクレイン 元アメフト選手
エリッサ ダグの妻
クライン博士 冷凍保存の専門家
ウェンディ 記者
テオ 記念品を売った男
マーティン ダグのマネージャ
リタ ダグの愛人

 元アメフトの人気選手ダグが殺害される。
凶器はないが、付近には携帯が落ちていた。
発見者である妻エリッサは、将来的な蘇生を期待した冷凍保存を希望。
解剖は蘇生の確率を下げると拒否される。
やむなく最新装置で遺体をスキャン。手首を痛めていたと突き止める。
ダグの記念品が競売に出されており、
借金を解消する為にマネージャのマーティンが売ったと判明。
それをとがめたダグに顔を殴られたのだ。
携帯で話していたウェンディはネタを探していた記者で、
事件の様子を録音していたと判明。
録音から、事件後に何者かがエリッサに電話しているとわかる。
死体を発見したのはマーティンで、
ダグの評判を気にした彼は、別居中のエリッサに連絡したのだ。
マーティンがあわてて持ち出した品の中には、少年の写真もあった。
それは、ダグと愛人リタの間の子供だった。
少年は心臓病を患ったが、ダグが移植を拒否した為、死んでしまう。
ダグが新たな愛人と電話していると誤解したリタは、彼を刺したのだった。
彼女は、ナイフを現場に残したと言う。
死因はナイフを刺した事ではなく、それを抜いた事だった。
医師が共謀し、ナイフを冷凍装置に保管していたと判明。
見つかったナイフには、エリッサの指紋が付着していた。
現場にかけつけた彼女は、ダグが生きている事に気づいた。
理想の夫婦を演じる事に疲れた彼女は、ナイフを抜いて医師に始末させた。
これで、もう演技をする必要はなくなったのだ。

 と言う訳で、シーズン第5話。
人気アメフト選手が殺害される事件が発生。
妻は将来的な蘇生を期待する冷凍保存を希望した為、解剖検査が出来ないと言う訳。
今回の設定の目玉はまさにそこだが、それで捜査が難航したかと言うと微妙。
コメント
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