ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/01/11 エクスタント-インフィニティ「平和的な共存」

2017-01-11 00:00:00 | 日記
エクスタント-インフィニティ「平和的な共存」自身がハイブリッドに変異していると知ったモリーは、ハイブリッドを絶滅させるウイルス計画を阻止しようとする。

モリー 宇宙飛行士(ハル・ベリー)
イーサン モリーの息子。人工知能
ジュリー 人工知能開発のリーダーに
ルーシー 新しい人工知能
アナ ジュリーの上司
トビー将軍 モリーの友人
アハドゥ モリーの息子である宇宙人青年
ジェイディ 特別捜査官

起:モリーは自分もハイブリッドになったと知る。
承:ウイルスでハイブリッドを根絶する計画を危険と感じる。
転:宇宙人の目的が共存だと知る。
結:ジュリーは自分の命が狙われていると気付く。

 モリーは自身のDNAが変異し、ハイブリッドになりつつあると知る。
胎児のDNAが母体に影響したのだ。
トビー配下ではハイブリッドを根絶するウイルスが完成。
モリーは脅威に感じる。
 一方、ルーシーの成果が認められ、追加で100体作られる事に。
ルーシーはモリーの異変に気付く。
 身の危険を感じたモリーは、機密データをコピーして退散。
ジェイディに助けを求め、アハドゥをリーダーとしたコミュニティを発見。
DNAを元に戻す協力を求めるが、アハドゥは真実を知れば恐怖は消えると言う。
アハドゥの手を触れたモリーは、彼らの望みが共存だと知る。
絶滅の危機に陥った宇宙人は、宇宙に胞子をばらまいて人類を見つけ出したのだ。
モリーは皆を助けたいと思う様になるが、ジェイディは反発する。
 ジュリーは、ジョンの死にアナが関わっていたと疑う様に。
そんな中、彼女を乗せたエレベータが暴走する事故が発生。
ジュリーはショックを受けるが、その様子をイーサンが作った監視用ロボが見ていた。

 と言う訳で、シーズン第6話。
自身がハイブリッドに変異していると知ったモリーは、
ハイブリッドを絶滅させるウイルス計画を阻止しようとする展開。
悪役だったジュリーがむしろ被害者みたいな雰囲気になって、
前シーズンの上司を思わせる。
コメント
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