ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/01/15 「超巨大ハリケーン カテゴリー5」

2017-01-15 00:00:00 | 日記
「超巨大ハリケーン カテゴリー5」

チャーリー (C.トーマス・ハウエル)
ビクトリア チャーリーの姪。ハリケーンを研究
エリー チャーリーの妻。女医
イーサン チャーリーの息子
ポップス チャーリーの父(バート・レイノルズ)

起:チャーリーはハリケーンカトリーナで兄を失う。
承:姪ビクトリアは巨大ハリケーンの襲来を予知。
転:巨大ハリケーンが来る。
結:何とか助かる。

 2005年。ハリケーンカトリーナが襲来し、
チャーリーは兄夫婦を失い、娘ビクトリアを託される。
 現在。成長したビクトリアは、ハリケーンの研究をしていた。
海底火山噴火で温度が上昇し、熱帯低気圧が巨大ハリケーンに発達する可能性を指摘。
ネットで報じ、多くの人々が避難を始める。
チャーリーは避難を拒む父ポップスを何とか説得。
避難は間に合わず、高台の家に逃げ込む。
調査中のビクトリアが立ち往生するが、嵐が鎮まった間に救出。
だが、家の主人は飛ばされて行方不明となってしまう。
翌朝、嵐は去り、チャーリーらはヘリに救助されるのだった。

 と言う訳で、巨大ハリケーンもの。
ハリケーンカトリーナで兄を失ったC・トーマス・ハウエルは、
再び発生したハリケーンから家族を救おうと奮戦する。
ハウエルの父役が久々のバート・レイノルズだが、ハウエル自体がお久しぶりで、
幼い雰囲気を残しつつのおっさん顔にちょっと違和感あり。
再び来たハリケーンは、言うほど強力には感じられず、
どちらかと言うと人間ドラマの方を描きたかったって事かな。
コメント
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