ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/01/16 スパイ大作戦「裏の裏」

2017-01-16 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「裏の裏」NATO軍の特許を持つ企業の株を敵国に売ろうとする男の計画を阻止する。

ブリッグス リーダー(スティーブン・ヒル)
ローラン 変装の達人(マーチン・ランドー)
シナモン お色気担当(バーバラ・ベイン)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

チェイス メンバー(リチャード・アンダーソン)
ミラー メンバー
ローウェル 投資信託責任者
ボーニッツ 敵国の男

起:投資信託の責任者が、兵器会社の特許を敵国に売ろうとする。
承:シナモンに予知能力があると思わせる。
転:罠を仕掛けたローランを返り討ちに。
結:実はその裏をかいて株券をいただいていた。

 投資信託の責任者ローウェルは、スード航空株の過半数を入手。
南米へ逃れた彼は、スード航空が持つNATOの秘密兵器の特許売却を画策。
敵国のボーニッツが接触しており、これを阻止せよと言うのが今回の任務だ。
 ミラーがローウェルに接触し、株の売却を持ちかけるが断られる。
続くシナモンも同様だが、彼女に占いの能力があるとわかりローウェルは関心を持つ。
ローウェルの車が爆破され、
ミラーがボスであるローランに始末されるとシナモンは予知。
さらにローウェルがカードで勝負するとも言う。
部屋に潜んでいたバーニーはテーブルに細工し、見張りを倒して退散。
何か目的があると考えたローウェルは、カードに細工されているのを発見。
ならば裏をかいて、株券を元手に大儲けできると考える。
現れたローランとのカード勝負に勝ち、彼を追い出す。
だが、いつの間にか株券がすり替えられていたと気付く。
深追いすれば、横領の罪に問われかねないローウェルには、手も足も出ないのだった。

 と言う訳で、シーズン最終話。
NATO軍の特許を持つ企業の株を敵国に売ろうとする男の計画を阻止する。
シナモンが予知能力を持つ女性に扮し、男がそれを利用して裏をかこうとするが、
こちらはその裏をかくと言う訳。
なお、本話はブリッグス最後のエピソードだが、
今回も指令を受けるだけで、現場へは行かない。
コメント
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