ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/07/14 「カリフォルニア・ディストラクション」

2018-07-14 00:00:00 | 日記
「カリフォルニア・ディストラクション」

モリー・ダン 地震学者
ハンク モリーの夫。ヘリパイロット
アリ ハンクの連れ子。ホテルで働く
ニック モリーの生徒。アリの恋人

起:地震学者モリーはM10を上回る地震を予知。
承:大地震が発生する。
転:娘アリが壊滅状態の市内にいると知ってかけつける。
結:アリを救出する。

 地震学者モリーには、幼い頃に地震で父を失った過去があった。
地震予知に取り組んでいたモリーは、微小地震の予知に成功。
さらにM10の大地震が来ると気付く。
 モリーは夫ハンクの連れ子である娘アリに危険を知らせるが、アリは取り合わない。
やがて大地震が発生。
ホテルに勤めるアリは、客と共にエレベータに閉じ込められてしまう。
モリーは、アリの恋人である生徒ニックと共に急行。
 ロス全域に避難命令が出る。
モリーは動物園を逃げ出したカバに襲われたり、車を奪われたり。
市内への侵入は禁止されているが、再計測でM12の地震が起こると判明。
 モリーは秘密の通路を通ってホテルへ。
閉じ込められるが、地震で隙間が出来て脱出。
エレベータを脱出したアリは客ともめていたが、
モリーらがかけつけて何とか救出する。一同は屋上へ避難。
周囲のビルが崩壊する中、ハンクのヘリがかけつけて救出。
付近の陸地は水没するのだった。

 と言う訳で、今度はアサイラム社によるカリフォルニアを壊滅させる大地震の話。
地震学者のモリーがM10を上回る地震を予知。
地震を止めたり、人々を避難させるのに活躍するのかと言うと、さにあらず。
後半は家族を助ける為に奔走する話で、大風呂敷を広げただけと言う印象。
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2018/07/14 「カリフォルニア・ブロウ」

2018-07-14 00:00:00 | 日記
「カリフォルニア・ブロウ」

ジョシュ 脚本家
アーウィン博士 地震の専門家
カット 女優
ジョーンズ市長
ロブソン博士 アーウェンと対立
ジェシカ ジョシュの姉。女医

起:カリフォルニアの地下から噴火する。
承:アーウェン博士が対策案を出すが、彼は犠牲に。
転:ジョシュは博士の案を実践しようとするが、ライバルであるロブソン博士が妨害。
結:結局、アーウェンの理屈で危機は脱する。

 災害映画の脚本家ジョシュは、
製作の指示で地震学者アーウェン博士を取材する事に。有名女優カットも同行する。
 アーウェンは市内の池から溶岩が噴き出しているのを発見。
緊急事態を市長に知らせるが、取り合われない。
どうやら地下にマグマチューブがある様だ。
 あちこちで溶岩が噴き出し、建物に被害が出るが、
市長は450万人に避難命令を出す事に躊躇する。
自身で解決すべきと考えたアーウェンは資料を採取するが、
溶岩に飲み込まれてしまう。
 アーウェンのライバルだったロブソン博士は、空爆でチューブを破壊する事を提案。
だがアーウェンの説では、それは逆効果になるとジョシュを焦らせる。
空爆でマグマの移動が加速。
行く手には製油所があり、爆発すれば甚大な被害か出る。
 ジョシュは、爆破でマグマを放出させる事を市長に提案。
だがロブソンが否定し、ジョシュらは追い出されてしまう。
そこでカットと協力し、発電所を爆破する事に。
ジョシュらは発電所へ。
捕まるが、このままではLAが崩壊すると悟り、兵士も協力する。
発電所の爆破に成功すると、海水が流れ込み、マグマを冷ます事に成功する。

 と言う訳で、アルバトロス社のバッタもん災害映画。
カリフォルニアの地下から溶岩が噴き出す話。
ボルケーノと言う大作が過去にあったから、奇抜な発想と言う印象は全く受けない。
アーウェン博士と言う人が噴火を予言し、ライバルの博士と衝突。
アーウェンは途中で死んでしまい、
後は彼の理論を知っていると言うパッとしない兄ちゃんが中心になるが、
活躍したと言う印象はあまり受けない。
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2018/07/14 ベイツ・モーテル~サイコキラーの暴走~「愛するということ」

2018-07-14 00:00:00 | 日記
ベイツ・モーテル~サイコキラーの暴走~「愛するということ」父の事を聞かれると、ノーマンからノーマが現れる。ケイレブを守ろうとするノーマは、チックに反発する。

ノーマン・ベイツ 18歳
ノーマ ノーマンの母

ロメロ保安官
ディラン ノーマンの父違いの兄
ケイレブ ノーマの兄
チック ディランの隣人

起:ノーマンは自分からノーマの人格が現れたと知る。
承:ケイレブを守ろうとするノーマは、チックに反発する。
転:医師から父について聞かれ、ノーマの人格が現れる。
結:ロメロはノーマの態度に理解を示す。

 エドワーズ医師は、ノーマンの中にノーマの人格がいると指摘。
ノーマン自身も、母と話したつもりなのに、
実際には会っていなかった事があると言う。
エドワーズは、子供時代について質問。
ノーマンは、父は不在でいつも母と一緒だったと語る。
だが現れたノーマの人格は、ノーマンを放っておいてと言う。
夫サムに脅されたと語るノーマは、あの子に思い出させるなら考えがあると言い放つ。
 ノーマンはディランがエマと付き合っている事を知っており、
面会に来たディランを祝福する。
ノーマはディランからノーマンの話を聞くが、ロメロの事は内緒にしてほしいと言う。
ノーマンは嫉妬しやすいからと。
 ノーマは、チックがケイレブの居場所を聞き出そうとしている事に反発。
ケイレブの居場所はディランも知らず、まずい事があったと称して出て行ったと言う。
そんな中、ディランにケイレブから電話が入る。
出て行った方が良いと思ったと言うケイレブは、
安全と分かったら会いに行くと伝える。
ノーマはチックを呼び出し、銃を向ける。
ケイレブに死んでほしくないが、
チックを撃つ事も出来ず、好きにしてと言って立ち去る。
 それでもチックは窓の修理に現れ、
ノーマはやっつけるならやってみろと言って追い出してしまう。
驚くロメロに、ディランの父は兄ケイレブだと告白。
チックに秘密を知られたと語ると、ロメロはノーマの行動に理解を示すのだった。。

 と言う訳で、シーズン第6話。
父の事を聞かれると、ノーマンからノーマが現れる。
ケイレブを守ろうとするノーマは、チックに反発する。
ノーマンとノーマの話が少しずつ進展。
ノーマンの秘密に気付いた医師は、たぶん殺されるね。
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2018/07/14 「アフターマス」

2018-07-14 00:00:00 | 日記
「アフターマス」

ローマン・メルニック (アーノルド・シュワルツェネッガー)
ジェイク 管制官
クリスティーナ ジェイクの妻(96時間の娘)
テッサ 記者
マット ローマンの同僚

起:ローマンは航空機事故で妻子を失う。
承:謝罪しない航空会社に憤りを感じる。
転:ローマンは管制官ジェイクを射殺してしまう。
結:ジェイクの息子はローマンを恨む。

 ローマンは空港へ妻子を迎えに行くが、航空機事故で2人とも死んだと知らされる。
ボランティアに紛れて現場に到着したローマンは、妻子の遺体を発見。
ショックを受ける。
 管制官のジェイクは旅客機が接近している事に気付き、
連絡を試みるが応答はなく、2機が上空で衝突したと知らされる。
この事故で271名が死亡し、ジェイクは当時の行動について調査を受ける。
家には人殺しと落書きされ、心を閉ざす様に。
その為、妻クリスティーナはしばらく別居する事を決める。
ジェイクは外出するとマスコミに追い回され、
航空会社は町を出て名前を変える事を提案。
それは家族の為に、最も安全な選択だった。
 遺族の中で、ローマンだけが航空会社を訴える。
航空会社は金銭面の補償をする代わりに、訴えを取り下げてほしいと求める。
だが、ローマンは金よりも謝罪を求め続ける。
 1年後。追悼式典に出たローマンは、妻子の死を引きずっていた。
ローマンは記者テッサに頼み、ジェイクの居場所を聞き出そうとする。
テッサはためらうが、真相を求めようと、知らせる事を決意。
ジェイクは、パットと名乗って旅行会社で働いていた。
訪ねてきたローマンは、ジェイクを刺してしまう。
 刑務所に入れられたローマンだが、情状酌量で刑期が短縮され、仮釈放となる。
墓参りするローマンに若者が話しかけるが、
それがジェイクの息子サミュエルだと気付く。
サミュエルは銃を向け、後悔していたローマンは撃てと言う。
だがサミュエルは撃たず、ローマンは黙って立ち去るのだった。

 と言う訳で、アーノルド・シュワルツェネッガー主演のサスペンス(?)
航空機事故で妻子を失ったローマンは、謝罪しない航空会社に憤りを覚える。
シュワが巨大組織に立ち向かう話かと思えばさにあらず。
彼は矛先を管制官に向けてしまう。
管制官も被害者的な所があったので、シュワのこの行動はむしろ悪役と言う印象。
実話をモデルにしてるらしいけど、すっきりはしないです。
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