ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/07/07 「オペレーション・クロマイト」

2018-07-07 00:00:00 | 日記
「オペレーション・クロマイト」

チャン・ハクス 韓国軍のスパイ。パクに扮する
リム 北朝鮮軍
ハン 叔父が韓国のスパイである看護婦

マッカーサー将軍 国連軍(リーアム・ニーソン)

起:仁川上陸の為、チャンら韓国の部隊は北朝鮮軍に潜入する。
承:北朝鮮のリムはチャンの正体に気付く。
転:チャンは何とか米軍に連絡。
結:米軍は上陸に成功するが、チャンらは全滅する。

 1950年。朝鮮戦争が勃発。
ほぼ全土を制圧された韓国は、挽回すべく8人の精鋭部隊を送り込んだ。
 韓国軍のチャンらは、北朝鮮パクの部隊を殺害して彼らになりすます。
仁川へ到着したチャンは、最高司令部の監視役リムと合流。
リムは、国連軍による上陸作戦の可能性を検討していた。
リムはパクが偽者ではと疑うが、目印となる傷跡があった為、本物だと納得。
 北朝鮮は仁川上陸の可能性は低いと考えていた。
だがマッカーサーは、釜山ではなく仁川を推す。仁川が敵の弱点だと考えたのだ。
ここに成功率5000分の1と言われるクロマイト作戦が発動する。
 チャンらは機雷の海図を奪うが、
リムはチャンの正体に気付いて撃ち合いに。双方が大勢死ぬ。
リムはかくまった男を射殺。その姪ハンは裏切り者とされる。
 リムは全艦を沈めると迎撃する構えで、このままでは国連軍は全滅してしまう。
チャンは撃ち合いの末、リムらを倒し、
成功を確信したマッカーサーは上陸作戦を開始。
上陸に成功するが、チャンらが犠牲になったと知る。
 13日後、国連軍はソウルを奪還するが、
中国軍の反撃を受け、53年に休戦協定が結ばれる。
朝鮮戦争では、300万人以上の犠牲者が出た。

 と言う訳で、朝鮮戦争における国連軍側の反撃を描く韓国映画。
韓国映画って見ないんですけど、
マッカーサー役でリーアム・ニーソンが出ていると言う1点の理由で見る。
リーアムがマッカーサーぽいかと言うと、そうでもなく出番も少ない。
物語は北朝鮮軍に潜入する韓国軍部隊を描く。
その設定を理解するのに時間がかかるが、わかったらまあまあ面白い。
ただし、韓国軍の行動が米軍上陸にどう役立ったかはよくわからない。
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2018/07/07 ベイツ・モーテル~サイコキラーの暴走~「歪んでいく現実」

2018-07-07 00:00:00 | 日記
ベイツ・モーテル~サイコキラーの暴走~「歪んでいく現実」ノーマの前にチックが現れ、ケイレブを探していると告げる。

ノーマン・ベイツ 18歳
ノーマ ノーマンの母

エマ 同級生。病気の少女
ロメロ保安官
ディラン ノーマンの父違いの兄
レベッカ ロメロの元恋人
チック ディランの隣人

起:ノーマはロメロがパリスを殺した事に気付く。
承:医師はノーマンにノーマの人格が現れる事を知る。
転:ノーマの前にチックが現れる。
結:チックはケイレブを探しているとノーマに告げる。

 部屋が荒らされ、ノーマはパリスの仕業ではと心配する。
ロメロはレベッカに会い、家に近付くなと警告。
ノーマは ロメロがパリスを殺したのだと気付く。
ロメロは仕方がなかったと言うが。

 エマは退院し、家に戻る。
ディランはエマと暮らす為に仕事を探すが、
面接でかつては大麻を扱っていたと告白する。
 ノーマンはエドワーズ医師に、母が人を殺した話は間違っていたと語る。
保安官も、ノーマンの話に根拠はないとし、エドワーズは安心する。
ノーマンはジュリアンと再会するが、彼は魂が抜けた様な状態になっていた。
面会に来たノーマには、医師に父の事を聞かれたと相談。
だが、エドワーズはノーマが訪れたと言う話に疑問を抱く。
ノーマが受付を通った記録はないのだ。
その点を追及され、ムキになったノーマンから、ノーマの人格が現れる。
 ステンドグラスの修理に来たと称してチックが現れる。
ノーマは目的がケイレブと知り、チックを追い出そうとする。
チックは、ノーマはケイレブを殺してほしいのではと指摘。
ノーマは否定するが、チックは自分の望みが何か考えてみろと言い放つ。。

 と言う訳で、シーズン第5話。
ノーマの前にチックが現れ、ケイレブを探していると告げる。
チックとかロメロとかにいろいろある一方で、
肝心のノーマンに進展は少ないが、医師は二重人格を把握した模様。
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2018/07/07 「ファイナル・ゲーム」(1992年米)

2018-07-07 00:00:00 | 日記
「ファイナル・ゲーム」(1992年米)

デビッド 売れない作家
アナベル 人気モデル。デビットの恋人
パトリック・ギャラバン 実業家(ピアース・ブロスナン)

起:デビットは恋人アナベルが浮気したと誤解し、カメラマンを殺してしまう。
承:デビットが匿名で出した小説がヒットする。
転:富豪ギャラバンはデビットを脅し、作者の座を奪おうとする。
結:デビットは自殺に追い込まれる。

 売れない作家デビッドは、人気モデルのアナベルと付き合っていた。
ある時、アナベルがマークと親密にしていると思い込み、彼の屋敷へ押しかける。
銃で脅すが、暴発して死なせてしまう。
その後、マークはカメラマンで、極秘の撮影をしていたのだと知る。
 そんな中、デビッドが匿名で書いた小説「アンナとの日々」が新人賞を取り、
本は売り切れるヒットとなる。
デビッドは姿を消し、アナベルは実業家ギャラバン氏に相談。
ギャラバンはデビッドがマーク殺しの犯人だと指摘する。
アナベルは舞い戻ったデビッドを追及。
車でもみあいになり、事故になってアナベルは死ぬ。
 病院を抜け出したデビッドは、ギャラバンが小説を自分の著作と発表したと知る。
ギャラバンは映画化を考えており、デビッドに協力を求める。
デビットは反発するが、ギャラバンにアナベルに何があったか録音を聞かされて自殺。
実はその録音は、ギャラバンが都合よく編集したものだった。

 と言う訳で、ピアース・ブロスナンが出てるサスペンス。
主人公は別にいて、ピアースは怪しげな富豪役。
小説家の卵デビットは、モデルである恋人アナベルが浮気したと誤解し、
カメラマンを殺してしまう。
デビットが匿名で出した小説がヒットし、ピアースは作者の座を頂こうとする。
その動機はわからんでもないけど、
最後には自殺に追い込む小細工はいまいちわからない。
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