ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/06/02 「プレデターvsネイビーシールズ」

2019-06-02 00:00:00 | 日記
「プレデターvsネイビーシールズ」

エイドリアン中佐 米軍
ブルックス 米軍

起:米軍は反政府軍との戦闘を続けていた。
承:中佐らは、連絡が途絶えた仲間の救援に向かう。
転:墜落した宇宙船の宇宙人に襲われたとわかる。
結:宇宙人を説得し、宇宙船は飛び去る。

 米軍は反政府軍との戦闘を続けていた。
味方の連絡が途絶え、エイドリアン中佐は救助を志願。
だが、残っている者の経験が浅いと、上官は援軍を待つよう指示。
中佐らは命令を無視して向かう事にする。
 隊は敵の施設らしき場所へ接近。撃ち合いがあった痕跡を発見する。
反政府軍の生存者は木に吊るされており、エイリアンにやられたと言う。
正体不明の敵がいるようだ。
 ボールのような武器を拾い、マロイが爆死する。
体内に入り込む仕掛けで、どこの国の技術かは不明だ。
命令違反の為、救援を呼ぶ事も出来ない。
 施設に入ると、隊員は苦しんで倒れたり、見えない敵にやられたりする。
装甲を身にまとった敵が現れ、撃たれても平気だ。
何とか倒した敵の仮面をはずすと、そこにあったのは怪物の顔だった。
これは宇宙船なのだ。
 未知の敵に対し、どうするかで隊員の意見が二分。
すぐ退散すべきと言う者と情報収集すべきと言う者だ。
宇宙船は故障で地球に墜落したらしい。
宇宙人は閃光爆弾でひるむが、倒すには装甲の隙間から刺すしかない。
 撃ち合いで中佐もやられ、情報を持ち帰れと指示。
唯一生き延びた部下ブルックスは、戦っても無駄だと宇宙人を説得。
宇宙人はブルックスを解放し、宇宙船で飛び去るのだった。

 と言う訳で、プレデターと称する宇宙人が来るアサイラムのパクリもの。
墜落した宇宙船に、そうとは知らず米軍が接近して戦いになるという展開。
本家プレデターを見た人が、うろ覚えで脚本に起こしたような感じで
まあまあまじめに作ってる気はするが、チープさは否めない。
コメント
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