ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/06/23 「キリング・ガンサー」

2019-06-23 00:00:00 | 日記
「キリング・ガンサー」

ブレイク 殺し屋
サナ 殺し屋
ゲイブ ハッカー
アシュリー 熟練の暗殺者
パク・ヨンチー 毒の使い手
ロシアの姉弟 殺し屋
イザット スーツで強化された殺し屋
リサ ブレイクの元妻。元殺し屋

ガンサー 伝説の殺し屋(アーノルド・シュワルツェネッガー)

起:伝説の殺し屋ガンサーを倒す為、ブレイクらは殺し屋を集める。
承:正体不明のガンサーに苦戦する。
転:何とかガンサーを倒す。
結:実はガンサーは無事で、ブレイクらは彼に踊らされていた。

 ガンサーは裏社会で恐れられる殺し屋だ。変幻自在で、その正体は誰も知らない。
殺し屋ブレイクは、様々なタイプの殺し屋を召集。
ガンサーを倒して名を上げようとする。
 だが、ブレイクらのアジトが襲撃され、ガンサーの仕業らしいとわかる。
標的である武器商人シュナイダーを見張り、現れたガンサーと撃ち合いに。
素顔を見たイザットは始末される。
ガンサーは防犯カメラに写っているはずだが、
彼もそれは承知で、ブレイクに扮していた。
 続いてガンサーの車に爆弾を仕掛けるが、逆にブレイクらが追われる羽目に。
肝心の車は爆発せず、
トランクにいた毒蛇に噛まれて毒の使い手パク・ヨンチーが死ぬ。
それでも何とかガンサーの車を爆破し、ブレイクらはついに成功したと喜ぶ。
 だが何者かから不審なメールが届き、双子の殺し屋が殺される。
生きていたガンサーの仕業らしい。
再び殺し屋を召集するが、なかなか集まらない。
ブレイクは、ガンサーを殺せば元殺し屋である妻リサと寄りを戻せると考えていた。
熟練の暗殺者アシュリーに助けを求めるが、彼も殺されてしまう。
アシュリーの墓が爆破され、ハッカーのゲイブも死ぬ。
 事態を知ったリサは、ブレイクにガンサーの住所を知らせる。
リサはガンサーと付き合っていたのだ。
ブレイクはガンサーの屋敷に乗り込み、にらみ合いに。
狙われてると知ったガンサーは、逆にブレイクらをからかう事に。
変装してブレイクのチームにも潜入していたのだ。
ブレイクはガンサーと対決。
格闘になるが歯が立たず、警察が来るとガンサーは退散してしまう。
 1年後。リサは別の男と結婚し、ブレイクが彼がどうなったかは知らないと話す。
引退したガンサーはオーストリアにいた。
実は、リサを結婚させたのはガンサーなのだ。
姿を消したブレイクは、ついにガンサーの居場所を突き止める。
射殺するが、ガンサーが体に巻いた爆弾が爆発し、ブレイクも巻き込まれる。
この騒ぎは抗争と報じられるが、その会見会場に潜り込んだガンサーの姿があった。

 と言う訳で、アーノルド・シュワルツェネッガーが出てるアクションコメディ。
シュワちゃんは伝説的な殺し屋で、
彼を倒せば名を上げられると、様々なタイプの殺し屋が集結。
彼らのリーダーが主人公で、シュワちゃんは後半まで出てこない。
いろんな手段を使っても倒す事が出来ないと言うのが前半。
倒したかと思いきや、シュワが変幻自在で裏をかかれ続けると言うのが後半。
ニヤリとさせる程度のアイデアを映画1本引っ張った印象です。
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2019/06/23 「ラスト・ウィッチ・ハンター」

2019-06-23 00:00:00 | 日記
「ラスト・ウィッチ・ハンター」

コールダー 魔女ハンター(ヴィン・ディーゼル)
ドーラン36世(マイケル・ケイン)
ドーラン37世(イライジャ・ウッド)
クロエ 魔女

起:コールダーは女王の呪いで死ななくなる。
承:相棒のドーラン36世が女王に殺される。
転:女王はドーラン37世を従え、永遠の命を手に入れようとする。
結:コールダーは女王を倒し、無事だった36世と再び組む。

 コールダーは森の女王を倒すが、命の呪いをかけられてしまう。
永遠に死なないのだ。
 現在。コールダーは魔女ハンターとなっていた。
相棒はドーラン神父36世だ。
36世が亡くなったと連絡が入る。後任は37世で、コールダーと組む事に。
37世は5歳の頃に魔女に救われたと言う。
 コールダーは魔術品を扱う連中を追う。
36世は呪文で殺されており、魔女評議会は単独犯の仕業だと言うが、
凄い魔術を使っており、コールダーは否定する。
実は36世はまだ生きていたが、呪いをかけられていた。
 コールダーは魔女クロエに助けを求める。
記憶の薬を使い、女王を倒した頃を思い出す事に。
薬を調達し、当時の記憶を甦らせる事に成功。
女王を倒す事は出来たが、当時のドーランがその心臓を隠していたのだ。
37世ならば、心臓のありかを知っているはずだ。
 女王はコールダーに永遠の命を与えた訳ではなく、運ばせただけだった。
意識が戻った36世は、女王が復活するのは予想外だったと話す。
女王は魔女の牢獄を解き放とうとしているのだ。
 コールダーは女王と決着をつける事に。
37世が寝返ってクロエを人質に取るが、始末されてしまう。
コールダーも倒されるが、家族の記憶で復活し、女王を倒す。
女王の心臓はまだ動いているが、殺せばコールダーも死ぬ事になる。
コールダーは、再び36世やクロエと組む事にするのだった。

 と言う訳で、ヴィン・ディーゼル主演による魔女退治もの。
ディーゼルは呪いをかけられて不死の体だと言う。
相棒であるマイケル・ケインが死に、後任のイライジャ・ウッドと組む事に。
実は。。と言う真相があるが、
スーパーナチュラルをずっと見てる者からすると、ひねりも何もないと言う印象。
キャリアの初期ならばともかく、結構後の方の作品なんですけどね。
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