ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/11/22 スタートレック ディスカバリー「汝、平和を欲するなら、戦いに備えよ」

2019-11-22 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー「汝、平和を欲するなら、戦いに備えよ」惑星を探検するマイケルらは、パーヴォンと言う存在と出会う。

マイケル・バーナム 元副長
サルー少佐 同僚。副長
ロルカ船長
シルビア 同室。候補生
スタメッツ大尉 科学士官

コル クリンゴンのリーダー
ルレル クリンゴン
アッシュ・タイラー大尉 捕虜だった
コーンウェル提督 ロルカの上官

起:惑星を探検するマイケルらは、パーヴォンと言う存在と出会う。
承:サルーはパーヴォンと共に惑星に留まろうとする。
転:パーヴォンはマイケルらを選び、彼らを船へ戻す。
結:パーヴォンはクリンゴンも呼び寄せる。

 連邦船がクリンゴンに攻撃を受け、ディスカバリーが急行。
だが助けられず、ジャンプで退散する。
疲労したスタメッツは、なぜかシルビアを船長と呼んでしまう。
スタメッツ自身も異変に気付いていたが、報告は出来ないと話す。
 マイケルらは惑星パーヴォを調査。そこでパーヴァンと言う存在に出会う。
パーヴァンは漂う光のようで、生命体反応はなかったのだ。
サルーはパーヴォンとの会話を試みようとする。
 コルの部下ルレルは、尋問役を買って出る。
捕らわれているのはコーンウェル提督だ。
実は、ルレルはコーンウェルを逃がし、自らも亡命しようとしていた。
 サルーはパーヴァンとの交流で進歩したと言い出す。
船には連絡したと称するが、惑星から出る気はなさそうだ。
ここでは、戦いのない生活が出来ると考えたのだ。
タイラーはサルーの注意をそらし、その間にマイケルが通信を試みる。
気付いたサルーは通信機を破壊。
マイケルに平和を奪われたと訴えるが、ここにいては何も解決しない。
サルーの意に反し、パーヴァンは船への連絡を助ける。
マイケルらは転送収容される。
失意のサルーは、マイケルらをだまそうとしたのは本当の自分だと話す。
 ルレルは格闘になり、コーンウェルは死んだと告げる。
死体置き場を訪れたルレルは、仲間が殺されているのを発見。コルへの復讐を誓う。
だがコルは意図に気付いており、ルレルを拘束する。
一方、信号を受信して、クリンゴン艦はパーヴォへ向かう。
 クリンゴン艦が現れ、ロルカ船長を驚かせる。
マイケルは、パーヴォを守る為に戦おうと言うが。。

 と言う訳で、シリーズ第8話。
惑星を探検するマイケルらは、パーヴォンと言う存在と出会う。
旧シリーズでもあった超越的な存在が登場するエピソード。
かつてのシリーズは基本的に一話完結だったが
このシリーズはどんどん状況が変わるようで、なかなか落ち着かない。
コメント
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