ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/11/29 スタートレック ディスカバリー「深き森の奥へ」

2019-11-29 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー「深き森の奥へ」船長はパーヴォンを救う為に命令を無視する。

マイケル・バーナム 元副長
サルー少佐 同僚。副長
ロルカ船長
シルビア 同室。候補生
スタメッツ大尉 科学士官
アッシュ・タイラー大尉 捕虜だった

コル クリンゴンのリーダー
ルレル クリンゴン
コーンウェル提督 ロルカの上官

起:船長はパーヴォンを救う為に命令を無視する。
承:マイクロジャンプを繰り返し、追跡するクリンゴンの遮蔽装置の情報を得る事に。
転:遮蔽装置の情報を得て、捕らわれていた提督も救出する。
結:最後のジャンプで見知らぬ場所へ来てしまう。

 クリンゴン艦の出現に、提督は基地へ戻れと命ずる。
だが船長は従わず、パーヴォンを救いに行く考えだ。
スタメッツが不調でジャンプが出来なかったと口実にする事に。
実際、ドクターの検査でこれ以上のジャンプはスタメッツに危険だとわかる。
 だが、クリンゴンの遮蔽装置の情報を得る為、
船長は133回のマイクロジャンプを命じる。スタメッツはこの作戦に乗り気に。
クリンゴン艦が現れ、マイケルとタイラーが潜入。
センサーを設置し、遮蔽装置の情報を得るのが目的だ。
 マイケルは、死体置き場でコーンウェル提督を発見。
だが提督は弱っていて動けない。
一方、タイラーも捕虜だった際の記憶が甦り、動けなくなってしまう。
クリンゴン艦は遮蔽を開始。
ディスカバリーはマイクロジャンプを繰り返し、追いかけ回らせる。
 マイケルはリーダーであるコルと対面。
戦争を引き起こした張本人とされるマイケルを殺せば、
絶対的支配者になれると言って格闘に。
タイラーも何とか立ち直り、撃ち合いに加わる。
 遮蔽装置のアルゴリズムが分析され、マイケルらを転送する事に。
マイケルとタイラー、コーンウェル提督を回収。
タイラーに襲いかかったクリンゴンのルレルも拘束される。
ディスカバリーは退散し、クリンゴン艦を破壊する。
 船長の作戦は評価され、名誉勲章を授けられるだろう。
一方、立ち直ったかに思えたタイラーは、まだ悪夢を見ていた。
船長はスタメッツに感謝し、基地に戻る為のジャンプをする事に。
だが、船に異常が発生。
どこかわからない場所へジャンプし、そこにはクリンゴン艦の破片があった。。

 と言う訳で、シリーズ第9話。
船長はパーヴォンを救う為に命令を無視する。
パーヴォンの話が膨らむのかと思いきや、遮蔽装置の秘密を奪う為の大作戦を展開。
ジャンプのやりすぎで見知らぬ地に飛ばされるとボイジャー的展開も。
どんどん横道にそれてる気もします。
コメント
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