ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/07/25 「大脱出3」

2020-07-25 00:00:00 | 日記
「大脱出3」

ブレスリン 脱獄のプロ(シルベスター・スタローン)
デローサ ブレスリンの元相棒(ミスターヒンクスの人)
アビゲイル レイの仲間
ハッシュ レイの仲間

シェン・ロー 依頼人
ジャン氏 企業のトップ
ダヤ ジャンの娘
レスター・クラーク・ジュニア 黒幕。元CEOの息子

起:ジャン社CEOの娘ダヤが誘拐される。
承:黒幕ジュニアは、父の仇であるブレスリンをおびき出そうとしていた。
転:ブレスリンが乗り込む。
結:ジュニア一味を倒す。

 香港のジャン社は米国進出を計画。
謎の一味の襲撃を受け、CEOジャン氏の娘ダヤがさらわれる。
 シェンと言う男が、ブレスリンにダヤ救出を依頼する。
シェンはジャン社に護衛として雇われていた。
元CEOレスターは、ブレスリンを欺いた報復で始末された。
そのレスターの息子ジュニアが、ダヤ誘拐の黒幕らしい。
ダヤは、悪魔砦と言う刑務所に入れられたと判明。
ブレスリンのメンバーであるアビゲイルもさらわれてしまう。
 ブレスリンは元相棒デローサと合流し、悪魔砦を分析。
デローサは単独行動を取る事になる。
先に乗り込んだシェンは、ジュニア一味に捕らわれてしまう。
実はシェンとダヤは恋仲だったのだ。
 ジュニア一味の狙いは、ブレスリンをおびき出すだった。
父親を殺されたジュニアは、ブレスリンを恨んでいた。
仇だと言って、アビゲイルを殺害してしまう。
 シェンは拘束を解き、ダヤを救出。
デローサがかけつけ、ジュニア一味を一網打尽に。
シェンも、格闘になった一味を叩きのめす。
 潜入したブレスリンはジュニアと格闘に。
アビゲイルの仇と言って、ジュニアを倒す。
一件落着し、ブレスリンはデローサに、監獄はもうこりごりと話すのだった。

 と言う訳で、シルベスター・スタローンが脱獄のプロを演ずるシリーズ第3弾。
1作目はアーノルド・シュワルツェネッガーとの共演で注目されたが
2作目にシュワは登場せず。同クラスの有名俳優が出てる訳でもない。
スタローンは刑務所におらず、新参のメンバーが脱獄するのを支援するだけに。
続編で質が落ちるのはよくある事だが、本シリーズは2割程度に激減。
本3作目で盛り返す事もなく同程度。
題名を拝借したインチキシリーズではなく、スタローン本人が出てどうした事か。
最後に、監獄はもうこりごりと言ってるから、もう続かないと思うけど。
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2020/07/25 スーパーナチュラル「タイムトラベルしてきた男」

2020-07-25 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル「タイムトラベルしてきた男」兄弟の前に祖父ヘンリーが現れる。

サム 弟
ディーン 兄

ヘンリー タイムトラベルした男。兄弟の祖父
アバドン 悪魔

起:兄弟の前に祖父ヘンリーが現れる。
承:ヘンリーはタイムトラベルし、父ジョンはヘンリーに捨てられたと思っていた。
転:悪魔を倒すのに協力するが、ヘンリーは死ぬ。
結:兄弟はヘンリーの跡を継ぐ事を決意する。

 イリノイ州。父親は息子を置いて出かける。
仲間は悪魔祓いしていたが、女の悪魔が暴れ出す。
悪魔に追われた父親は、呪文を唱え、兄弟の前に移動。ジョンを探してると言う。
だが、どちらもジョンではなく、2013年に来たのだと知る。
 現れた悪魔は男をヘンリーと呼び、魔力で兄弟を飛ばす。
兄弟とヘンリーは、悪魔を弱らせて退散。
回復した悪魔はモーテル管理人の記憶を探り、兄弟の情報を得る。
 ヘンリーは、追っ手は悪魔アバドンだと言う。
彼女は地獄から、ヘンリーは1958年から来たのだ。
兄弟はジョンが死んだと伝えると、ヘンリーはジョンの父親だと言う。
 父ジョンは、祖父ヘンリーに捨てられたと恨んでいた。
実際には、ヘンリーはタイムトラベルしてしまい、戻れなかったのかも知れない。
 ヘンリーは、アバドンは古代のナイフでなければ倒せないと話す。
兄弟が賢人ではないと知ったヘンリーは、ハンターは猿も同然だと言い放つ。
そして、兄弟には継ぐべき遺産があると。
 賢人は超常現象の対処を、信用できるハンターに伝えていると言う。
アバドンはヘンリーの持つ箱を狙っている。
ヘンリーも箱が何かはわかっておらず、すべての秘密がわかるのは儀式の後だと言う。
だが、長老たちに連絡できるはずだ。
 しかし、1958年に紳士クラブが火事となり、長老たちは死んでいたとわかる。
兄弟は長老たちの墓を調べる事に。
墓を掘るが、ラリーの墓に埋められたのは別人と判明。ラリーは生き残ったようだ。
 ジョンの遺した手帳が、自身が注文したものだと気付いたヘンリーは、
この時代から戻れないのだと悟る。
ジョンは捨てられたと感じていたが、ヘンリーは跡継ぎの宿命だと言う。
だが、思い直したヘンリーは、修復したいと書き置きを残して姿を消してしまう。
 サムはラリーに会う。
アバドンは長老たちを皆殺しにしたが、ラリーは目を潰されただけで生き延びた。
アバドンは、ヘンリーの持つ箱を狙っている。
箱に入っているのは、呪文や秘宝を集めた場所の鍵だ。
 ディーンはヘンリーを見付ける。
まじないの道具を集めたヘンリーは、過去に戻ろうとしていた。
ジョンに正しい人生を歩ませ、アバドンも倒すと言う。
 ラリーはサムに扉の座標を教え、鍵を閉めろと告げる。
遺産が消える事になるが、アバドンを倒す為には必要な代償だ。
だが、妻に乗り移っていたアバドンが、ラリーを殺害してしまう。
 アバドンはディーンに連絡し、サムと引き換えに箱を要求。
ヘンリーはあくまで過去に戻ると言うが、
ディーンはサムを助ける方が大切だと説得する。
サムを救う為ならば、手段は選ばないと。
 ディーンはアバドンの所へ。
ヘンリーと交換にサムは解放されるが、
約束は嘘だったと、アバドンは兄弟を部屋に閉じ込める。
さらに刺されたヘンリーは、ヘンリーはアバドンを撃つ。
弾で倒されるアバドンではなかったが、渡された箱は偽物て、騙されたと気付く。
アバドンは怒るが、動けなくなる。銃弾に悪魔封じの印が刻まれていたのだ。
ディーンはアバドンの頭を切り落とし、バラバラにして埋めると言う。
それでもアバドンは死なないが、何もできず、死にたいと思う事だろう。
 負傷したヘンリーは、兄弟を責めた事を詫びる。
兄弟も一族であり、生きている限り希望はあると。
兄弟を見て、ジョンを誇りに思うと言って死ぬ。
 兄弟はヘンリーを弔う。
財布にあった写真には、ジョンとヘンリーが幸せそうに写っていた。
ヘンリーに育てられたら、ジョンは変わったかも知れない。
だが、ジョンは兄弟を立派に育ててくれた。
兄弟は座標の場所へ行く事を決意する。跡継ぎだから。

 と言う訳で、シーズン第12話。
兄弟の前に祖父ヘンリーが現れる。
ハンター以外に、賢人なる存在がいると判明し、兄弟がそれを継ぐことを決意。
ただ、シーズン半分くらい来てからの話なので、あまり膨らませないんですかね。
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