２０２０／０７／０２ エージェント・オブ・シールド２「汚れた６人」

エージェント・オブ・シールド２「汚れた６人」コールソンとゴンザレスは手を組む事に。

フィル・コールソン捜査官　シールドのリーダー
メイ　右腕
スカイ　ハッカー
フィッツ　メカ担当
シモンズ　メカ担当
ウォード　元メンバー
ハンター　新メンバー
ボビー　ヒドラに潜入していた
マック　新メンバー
マイク・ピーターソン　デスロック

レイナ　シールドと因縁
マリア・ヒル　フューリーのナンバー２
カル　スカイの父（カイル・マクラクラン）
バクシ　ヒドラにおけるシモンズの上司
エージェント３３　メイもどき
ゴンザレス　別のシールドの長官
ゴードン　目のない男
リンカーン　ゴードンの部下
ジャーイン　スカイの母。ゴードンの仲間

起：コールソンとゴンザレスは手を組む事に。
承：スカイもコールソンに合流。
転：ヒドラ基地に侵入する。
結：ヒドラ基地を爆破するが、リスト博士には逃げられる。

　戻ってきたカルは、置き去りにしようとしたなとジャーインを責める。
　リンカーンはヒドラに捕らわれた。
ジャーインはスカイに、リンカーンを行かせた事を認める。
助けに行く事については、ジャーインもゴードンも否定的だ。
だがレイナは、スカイがリンカーンを助けるのを予知したと明かす。
救えるのはスカイだけだと。
　ジャーインはカルを連れ出す。
カルは、レイナには気を付けた方がいいと言う。
　マイクとリンカーンはヒドラに捕らわれていた。
ヒドラはゴードンの移動を追跡できるらしい。
　バクシとヒドラ幹部は、マイクらを監視。
実験を進めると言って、マイクらを気絶させる。
　コールソンはゴンザレスに会う。
コールソンはヒドラのストラッカーを追っており、協力を求める。
だが、ゴンザレスは警戒する。
一方、コールソンはツールボックスで貨物室の秘密を知っていると明かす。
　ゴンザレスはコールソンと組む事を承諾するが、
少数で攻撃する事には依然として否定的だ。
　ハンターらとメイが合流。
メイらはウォードが作戦に参加している事に不満だが、
コールソンはバクシを利用しなければヒドラに潜入する術はないと言う。
シモンズもまた、ウォードと組む事は危険と考えていた。
　メイはコールソンの判断を疑っていると明かす。
ずっと嘘をつかれていたと言う想いがあるのだ。
コールソンも、メイがゴンザレスと組んだ事に不満だが、今は協力するしかない。

　待機の予定だったシモンズは、コールソンの作戦に同行を志願する。
ゴードンによって移動したスカイも合流し、かつてのメンバー６名が集合する形に。
だがスカイは、ウォードがいる事を警戒。
他のメンバーもウォードを非難するが、ウォード自身は後悔していると称する。
　ヒドラは、シールドのステルス機が接近しているのを探知。
ミサイルが命中したかに思えたが、実際にはメイが無事着陸させる。
　コールソンらはヒドラ基地に侵入。先に潜入したバクシと合流する。
スカイはマイクを救出。
実験を受けたリンカーンは心停止していたが、スカイが触れると回復する。
　シモンズはスキを見て、スプリンター爆弾でウォードを倒そうとする。
だが、巻き込まれたバクシがやられてしまう。
ウォードは姿を消し、コールソンに連絡。
エージェント３３は善人だから、シールドに委ねたと言う。
　部品を奪われたマイクは、修理が必要だ。
リンカーンの意識は戻らない。
　ヒドラ基地は破壊され、リスト博士は逃げた。
ゴンザレスは能力者が必要だと話す。
　未来を予知したレイナは、とんでもない破滅が起こると言い出す。
　コールソンはマリア・ヒルに連絡。
ゴンザレスに任せれば多数決になるが、それでは決められないと話す。。

　と言う訳で、シーズン第１９話。
コールソンとゴンザレスは手を組む事に。
２つのシールドが割に簡単に手を組み、しかもウォードとスカイも参加して
かつてのメンバー６人が再集合する形に。
だが、同窓会が期待したほど楽しくなかったみたいに
それぞれの想いは再結集せず、すぐに分散する模様。