２０２０／０７／０８ エージェント・オブ・シールド２「Ｓ．Ｏ．Ｓ．（後編）」

エージェント・オブ・シールド２「Ｓ．Ｏ．Ｓ．（後編）」ジャーイン一味は空母を制圧する。

フィル・コールソン捜査官　シールドのリーダー
メイ　右腕
スカイ　ハッカー
フィッツ　メカ担当
シモンズ　メカ担当
ウォード　元メンバー
ハンター　新メンバー
ボビー　ヒドラに潜入していた
マック　新メンバー

カル　スカイの父（カイル・マクラクラン）
アンドリュー博士　メイの元夫
エージェント３３　メイもどき。キャラ
リンカーン　ゴードンの部下
ジャーイン　スカイの母。ゴードンの仲間

起：ジャーイン一味は空母を制圧する。
承：コールソンはカルを連れて空母へ急行。
転：カルがジャーインを絞め殺す。
結：一件落着したかに思えたが、いろいろ問題も起きていた。

　カルは車に挟まれて、身動きが取れなくなる。
コールソンは、ジャーインこそ怪物だと指摘。
カルはジャーインをつなぎ合わせたが、彼女は変わったと言う。
昔は善良だったが、命の重みを忘れてしまった。
コールソンはカルに、スカイを守れと言う。

　スカイは拘束されていたが、マックに助けられる。
彼女のハッキング技術が必要だと言うのだ。
　スカイはジャーインに騙されていたと知る。
一味を止めなければ、シールドは全滅する。
　リンカーンはスカイを妨害しようとする。
スカイはジャーインに騙されていると説得。
リンカーンはなかなか信用せず、マックが気絶させる。

　ジャーイン一味はシールドの空母を制圧。
ＳＯＳを発信し、世界中のシールドを集合させる。

　ハンターはボビーを探していた。
扉を開ければ撃たれる仕掛けだが、ボビーが自身を犠牲にしてかばう。
重傷のボビーは処置を受ける。
　一方、ウォードはメイだと誤解し、エージェント３３を射殺してしまう。

　コールソンは、カルを同行させて空母へ急行。
スカイがＳＯＳを妨害した為、急行していたシールドの各機は退却。
コールソンらだけで立ち向かう事となる。
ジャーイン一味は空調機を使ってクリスタルをばらまく気で、これを阻止する事に。

　スカイはジャーインと対面。
だがジャーインは退散し、スカイは分身する女と格闘に。
形勢は不利だったが、メイに助けられる。
　スカイは再びジャーインを説得しようとする。
ジャーインは、私たちなら革命を起こせると言うが、スカイは拒絶。
するとジャーインはスカイを能力で弱らせる。
スカイは弱りながら、一味の乗った機を海に沈める。
　現れたカルは、約束を果たすと言って、ジャーインを絞め殺す。

　コールソンらはゴードンと対決。
フィッツの装置によって、ゴードンは瞬間移動ができなくなり、倒される。
ゴードンは持っていたクリスタルを落とし、受け止めたコールソンは朽ち始める。
間一髪、マイクがコールソンの腕を切り落とし、朽ち果てるのを阻止する。

　ボビーの意識が戻り、ハンターが見守る。
騒動を経て何を感じたか、メイは初めて休暇を取る事に。
　ウォードは、エージェント３３を想って飲む。
チームで動きたいと考えたウォードは、ヒドラを集める事にする。
　カルは獣医を始める事に。実は、カルの記憶は消されていたのだ。
このコールソンの措置に、スカイは感謝する。
　コールソンは能力者を集めたチームを作ろうと考える。スカイが１人目だ。
　海底に落ちていたケースから、クリスタルの成分が流出する。
それを食べた魚が缶詰になっていた。
一方シモンズは、貨物室に保管されていた石に飲み込まれる。。

　と言う訳で、シーズン最終話。
ジャーイン一味は空母を制圧する。
一味とシールドの最終対決で、今まで悪い側だったカルが味方になると言う展開。
危機一髪の状態で次シーズンに続く訳ではないけど、
いろいろ細かい問題が発生してます。

［本シーズンのざっくりしたあらすじ］
起：崩壊したシールドは、形を変えてヒドラとの戦いを続けていた。
承：別のシールドもいるとわかる。
転：アフターライフという超能力者の集まりもあるとわかる。
結：アフターライフ一味は倒す。