ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/07/11 トランスポーター ザ・シリーズ ニューミッション「運び屋VS運び屋」

2020-07-11 00:00:03 | 日記
トランスポーター ザ・シリーズ ニューミッション「運び屋VS運び屋」フランクは富豪ノビクの依頼を受けるが、同業者ダッシーも呼ばれていた。

フランク 運び屋
タルコニ警部 フランクを追う
キャット 新メンバー

ステファン・ノビク ロシア人富豪
ダッシー 運び屋
ジュールス ダッシーの相棒
クースト 元KGB

起:フランクは富豪ノビクの依頼を受けるが、同業者ダッシーも呼ばれていた。
承:依頼を受ければ、元恋人が殺された件の真相に近付けると知る。
転:キャットはダッシーの罠だと指摘。
結:ノビクはダッシーに殺され、元恋人を殺したのも彼だとわかる。

 フランクは、ロシア人富豪ノビクに仕事を依頼される。
話を聞くだけで満額がもらえると言うのだ。
同じく運び屋のダッシーも、ノビクに呼び出されていたと知る。
祖国クリミアにあるノビクの屋敷は没収されたが、2階の絵画に証書が隠されている。
鉱床の権利を記したもので、30億ドルの価値がある。
証書を取り戻せば、100万ドルを渡すと言うのだ。
だが証書を奪えば、自身がクリミアに追われる事になると、フランクは依頼を断る。
 今度はノビクがフランクを訪ねる。
クリミアのノビクの屋敷には、今は元KGBクーストが住んでいると言う。
フランクは、クーストがザラ・ナイトを殺した証拠を渡される。
ザラ・ナイトと親しかったフランクは、ノビクの依頼を受ける事を決意。
 フランクは国境で怪しまれ、軍に追われる羽目に。
車を川へ落とし、自身は飛び降りて追跡を逃れる。
 キャットは、資料のザラ・ナイトに関心を持ち、タルコニに事情を聞く。
ザラ・ナイトは国連の外交担当で、フランクが運び、恋仲になった事があった。
その後ザラ・ナイトは行方不明になり、捜査の甲斐なく見付からなかったと言う。
 フランクはダッシーと合流。
国境で追われたのは、ダッシーが密告したのではと疑う。
屋敷は厳重な警備システムだが、ダッシーの相棒ジュールスが警備システムを解除。
フランクらは屋敷へ侵入する。
 キャットは、ザラ・ナイトの資料写真に、ダッシーが写っている事に気付く。
そこでノビクに会い、一連の騒ぎは。ダッシーが仕組んだと指摘。
フランクを陥れる為に、ノビクも利用されていると。
さらにキャットはジュールスに連絡し、ダッシーがフランクを殺す気だと警告する。
 フランクらは見張りを倒して証書を入手。
ジュールスが警報を鳴らし、現れたクーストにフランクらは捕らわれる。
フランクはザラ・ナイトについて追及するが、
クーストは調査書類も偽造されているのだと言う。
そこへジュールスがかけつけて、撃ち合いに。ダッシーはクーストを射殺して退散。
 列車で移動するフランクに、キャットから連絡が入る。
ノビクはダッシーによって始末されたと知る。
ザラ・ナイトの失踪も、クーストではなく、ダッシーの仕業だったのだ。
それを聞いたフランクは、動揺しつつ平静を装うのだった。。

 と言う訳で、シーズン第4話。
フランクは富豪ノビクの依頼を受けるが、同業者ダッシーも呼ばれていた。
以前も同業者が集まるエピソードがあったが、
本話に登場するのは、よりたちの悪い悪党という印象。
次話以降に因縁が続く模様です。
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2020/07/11 スーパーナチュラル「天使の記憶」

2020-07-11 00:00:02 | 日記
スーパーナチュラル「天使の記憶」天使のアルフィーが捕らわれ、カスティエルは兄弟に助けを求める。

サム 弟
ディーン 兄

カスティエル 天使
クラウリー 悪魔
ケビン 予言者
アルフィー 天使
ベニー バンパイア。煉獄にいた
アメリア サムの恋人。獣医
ナオミ カスティエルに指示する天使

起:天使のアルフィーが捕らわれ、カスティエルは兄弟に助けを求める。
承:クラウリーはアルフィーを拷問し、天使の秘密を聞き出そうとする。
転:アルフィーは秘密を白状してしまう。
結:カスティエルはアルフィーを救出するが、始末してしまう。

 天使のアルフィーは捕らわれていた。
クラウリーらはナオミとの交信を妨害しようと、アルフィーの頭に器具を取り付ける。
 ベニーがマーティンを殺した事で、サムはディーンを責める。
バンパイアを被害者扱いしていると。
バンパイアを救う為に、アメリアのメールを偽装した事にも腹を立てていた。
サムはベニーと縁を切れと言うが、ディーンは今すぐは無理だと話す。
 カスティエルはナオミに呼び出される。
アルフィーがクラウリーに捕らわれており、連れ戻せと言うのだ。
ただし、天界とは関係なく、カスティエルの意志でやった事にしろと告げる。
 カスティエルはディーンに助けを求める。
アルフィーはネブラスカにいるらしい。
サムは出て行ったとして、ディーンはカスティエルと2人で探す事に。
 アメリアはサムを訪ねる。
サムがどうして現れたか知りたいと言うのだ。
サムはドンを傷付けたくないが、アメリアはサムが残るなら一緒になりたいと言う。
逆に別れたいなら、二度と現れないでと。
アメリアは、その気があるなら、数日後に約束の場所で会おうと告げる。
 クラウリーらはアルフィーの頭に器具を付け、頭に侵入できるか試みる。
するとアルフィーは何かの言葉を話し始め、離れた場所で爆発が起こる。
 ディーンらは、爆発を目撃したヒンクリー氏から事情を聞き、声が聞こえたと知る。
カスティエルは、それは天使語で服従を意味すると言う。
アルフィーは拷問を受けているようだ。
ディーンらはアルフィーを探す。悪魔が集まっており、天使除けの印も描かれている。
サムを呼ぶつもりはないディーンは、ケビンに協力を求める。
 クラウリーはアルフィーが天使語を話したと知り、続きを聞き出そうとする。
 カスティエルがサムを連れて現れる。
ディーンはサムを不要と言うが、カスティエルは使えるものは何でも欲しいと言う。
兄弟げんかしている場合ではないと。
 カスティエルは兄弟に、天使除けの印を消すように頼む。
中に入れたら、アルフィーを助け出すと言う。
 拷問を受けたアルフィーは、天使の石板があると知る。
 兄弟は、アルフィーの悲鳴を聞く。
カスティエルがかけつけるが、天使除け以外にも印があって力が出ないと言う。
兄弟は部屋に突入するが、クラウリーは姿を消す。
カスティエルはアルフィーを救出する。
 カスティエルはナオミから、アルフィーを連れて帰る事は出来ないと告げられる。
アルフィーが天使の秘密を話してしまった為だ。
カスティエルはナオミに操られ、アルフィーを始末。
兄弟がかけつけるが、カスティエルはアルフィーが寝返った為に始末したと称する。
クラウリーがどこまで知っているか突き止めろと指示され、カスティエルは姿を消す。
兄弟は、カスティエルが誰かに命令されていると感じる。
 アメリアが待っていると知ったディーンは、サムに行かせようとする。
だがサムは、これからしなければならない事を考えれば無理だと言う。
 ベニーからディーンに連絡が入る。
助けを求められるが、ディーンは助けられないと告げる。
これで最後にしようと言うと、ベニーはディーンに感謝する。
 約束の場所で待っていたアメリアは、サムが来ないと知って失望する。
 兄弟はそれぞれ複雑に想いながら、テレビを見るのだった。

 と言う訳で、シーズン第10話。
天使のアルフィーが捕らわれ、カスティエルは兄弟に助けを求める。
兄弟が再び組んで狩りをする事になると言う話だが、
カスティエルが操られている事も明らかに。
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2020/07/11 「リトル・プリンセス 小公女」(1995年米)

2020-07-11 00:00:00 | 日記
「リトル・プリンセス 小公女」(1995年米)

セーラ 娘
クルー大尉 セーラの父
ミンチン先生 学園長
ベッキー 召使の娘
アメリア ミンチンの妹
ランドルフ 隣の富豪
ラヴィニア いじめっ子

起:セーラは女学園に入れられる。
承:父が戦死したと知らされ、召使にされる。
転:泥棒の疑いをかけられる。
結:生きていた父と再会する。

 1914年インド。セーラは父クルー大尉と暮らしていた。
戦争が始まり、父は英国へ行く事に。
セーラはNYのミンチン女学園に入る事となる。
 女学園は厳しいが、セーラは贅沢な待遇を受ける。
セーラはいじめられっ子や、召使いの娘ベッキーにも優しく接する。
セーラの空想の話に、生徒たちは夢中に。
だが、ミンチン先生やいじめっ子のラヴィニアは、快く思わない。
 セーラの誕生会が開かれた日。
弁護士が訪ねてきて、大尉の戦死が伝えられる。
セーラの財産は没収され、ベッキーと同じ召使いにされる。
生徒たちとの会話も禁じられる。
 ベッキーはセーラの話は楽しかったと言うが、セーラは絶望していた。
だが町には貧しい娘たちが大勢いると知ったセーラは、手に入れたパンを分け与える。
 いじめられっ子の生徒は、セーラの話を聞きたいと寝室を訪ねる。
仲の良い生徒たちは、ミンチンが取り上げたセーラの首飾りをひそかに取り戻す。
セーラの部屋に生徒たちが集まっていると知り、ミンチンはセーラを食事抜きにする。
隣に住む富豪ランドルフに仕えるインド人給仕は、
セーラを気の毒に思い、こっそりご馳走を贈る。
 ミンチンはセーラに首飾りが盗まれたと怒り、さらにご馳走を見て泥棒だと通報。
警察がかけつけ、セーラは隣の屋敷に逃げ込む。
そこで、ランドルフに養われていた記憶喪失の男と対面。
それが生きていた父だと気付く。
セーラは警察に連行されかかるが、記憶の戻った父に引き留められる。
 学園はランドルフが継ぐ事に。没収されていた大尉の財産も戻る。
セーラは父とインドに戻る事になり、ベッキーも一緒に行く事に。
セーラは生徒たちに別れを告げ、ラヴィニアとも和解する。
一方、ミンチンは煙突掃除人となっていたのだった。

 と言う訳で、児童文学「小公女」の映画版。
小公子、小公女、秘密の花園は同じ作者で、どれも名作です。
戦前にはシャーリー・テンプルが主役を演じました。
英軍大尉の娘セーラが、父が戦場に行く間、女学園に入る事に。
最初はちやほやされるが、大尉が戦死してしまい、途端にこき使われるように。
ただしひどい扱いをするのは、悪役たるミンチン先生といじめっ子の生徒の2人だけ。
90分の映画なので、2~3日で解決したような印象を受ける。
いじめっ子とは和解するが、
ミンチン先生はなぜか職を奪われ、煙突掃除人に身を落とす。
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