ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/07/12 「ザ・ルーキーズ」

2020-07-12 00:00:00 | 日記
「ザ・ルーキーズ」

フォン スタント動画を投稿
ミャオミャオ インターポールの女性捜査官
ブルース テロ撲滅組織のリーダー(ミラ・ジョボビッチ)
ディン フォンの仲間。発明家
LV フォンの仲間
鉄拳 テロリスト

起:スタント動画を投稿するフォンは、生物兵器の売買に巻き込まれる。
承:テロ撲滅組織に協力する事になる。
転:テロ組織が生物兵器による攻撃計画を進める。
結:間一髪阻止する。

 危険なスタント動画を投稿するフォンは、高層ビルからパラシュートで降下。
組織の取引現場に乱入してしまう。
仲介人だと誤解されるが、組織同士がにらみ合いになった為、退散する。
 そんなフォンの前に、ブルースと言う女性が現れる。
彼女はテロ撲滅組織ファントムの一員だと言う。
生物兵器が盗まれ、鉄拳というテロリストに売られると判明。
一味はフォンを代理人と誤解しており、フォンは協力を約束する。
 フォンは仲間と共にハンガリーへ。
一味は、生物兵器と聖杯を交換する事になっており、聖杯を先に手に入れる事に。
 フォンらはバンドに扮してパーティが開かれる屋敷に潜入。
ファンだと言うミャオミャオもメンバーに加わる。
彼女が、監視目的で近付いてきたインターポールである事は承知の上だ。
聖杯を盗み出し、ミャオミャオを置き去りにしようとするが、
鉄拳一味が現れた為に一緒に退散。
かけつけたブルースに助けられるが、
彼女は撃たれてしまい、言葉を発せられなくなる。
 警察も一味に通じており、フォンらは豪邸に侵入した強盗団だと報じられる。
鉄拳は取引相手も殺害。フォンの仲間LVは足を切断されてしまう。
フォンはショックを受けるが、
NYが生物兵器で使われたと知り、フォンは対決を決意する。
フォンらは、一味に通じる警察署長を拉致。
鉄拳が起爆装置を持っており、10か所で爆発させる計画だとわかる。
 フォンらは捕らわれ、鉄拳のアジトへ。
鉄拳は、ブダペストと香港を生物兵器で攻撃。社会の秩序を変えると称する。
 フォンらが暴れて格闘に。
鉄拳はヘリで退散しようとするが、飛び移ったフォンが電子パルスで墜落させる。
 ブルースは、鍼治療のおかげで再び話せるように。
ミャオミャオをファントムに誘う。
だが、ファントムは騒動で破産しており、ボランティアになると言う。
一方、死んだかに思われたフォンは、崖から這い上がっていた。。

 と言う訳で、ミラ・ジョボビッチが出てるアクション(?)
いざ始まると、すぐに中国映画だとわかります。
主人公は危険なスタント動画を投稿してるフォンで、
ひょんな事から、生物兵器の取引に巻き込まれる。
ミラジョボはテロを追う組織の人物で、フォンに協力を求める。
フォンはインターポールの女性捜査官ミャオミャオと組んで、テロを阻止する事に。
当初は派手なアクションを見せたミラジョボだが、前半で撃たれて後半は病室で待機。
後は中国人コンビの活躍が描かれると言う訳。
スピード感や爆発とかの派手さは悪くないが
全体的にはコメディの作りで、そこらへんのセンスが微妙にずれてる感じ。
テロを阻止した事になってるけど、NYとかは攻撃されてるし
協力者の女の子がやられるシーンとかも、やっぱりセンスが違うね。
コメント
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