「マークスマン」(2021年米)
ジム・ハンソン 農場主。元海兵隊(リーアム・ニーソン)
サラ ジムの娘。国境警備隊
ローサ 母親
ミゲル ローサの息子
マウリシオ カルテルの男
起:国境付近の農場主ジムは、密入国した少年ミゲルを助ける。
承:ミゲルを親戚のいるシカゴに届ける事に。
転:愛犬を殺されたジムは、ミゲルを返そうとする。
結:思い直して追っ手を倒すが、自身も息絶える。
国境付近の牧場主ジムは借金を抱え、
返済せねば農場を競売にかけると警告される。
仕事は見付からず、牛も高くは売れない。
妻も癌で失っており、何も残らないと国境警備隊員である娘サラに愚痴をこぼす。
ローサと息子ミゲルはカルテルから逃げ、フェンスをくぐって米国側に侵入。
通りかかったジムは、警備隊に連絡。
フェンスの向こうにいる追っ手が発砲して撃ち合いに。ローサが負傷。
ジムらは退散するが、追っ手のマウリシオも弟を殺されたと怒る。
ローサは、ミゲルをシカゴの親戚へ届けてと頼んで死ぬ。
警備隊事務所にいたジムは、追っ手一味が入国している事に気付く。
ローサが車に残したカバンには札束があった。
ミゲルが強制送還されると知ってジムは密かに連れ出すが、一味に気付かれる。
ミゲルは逃げようとするが、捕まれば殺されると警告する。
一味はジムの家を調べ、マウリシオは火を着ける。
ジムはサラに連絡。サラは戻るように言うが、ジムは出来ないと告げる。
ミゲルの叔父がカルテルを怒らせたようだ。
一味は、ジムが店に寄ったと突き止める。
マウリシオは店の監視カメラでジムらの行き先を確認し、店員を始末する。
ジムは警官に止められるが、彼が一味に通じていると感付く。
殴り倒して退散する。
隠れて様子を見ると、現れたマウリシオは警官を射殺する。
ジムはモーテルで休むが、一味が事務所に来ている事に気付く。
隠れてやりすごすが、愛犬のジャクソンを射殺されてショックを受ける。
ジャクソンを埋葬したジムは、
ミゲルと旅した事が誤りだったとし、国境に返すと言い出す。
ジムはミゲルを教会に連れて行き、死んだ母親に祈らせる。
牧師は、母親に頼まれたのは信頼された証拠だと言う。
思い直したジムは、サラに連絡し、託された事をやり遂げると告げる。
ミゲルをメキシコに戻せば1週間も生きられないだろう。
再びシカゴへ向かう事に。
一味も、ジムの残した地図から、目的地がシカゴだと知る。
ジムらはシカゴへ近付くが、一味に見付かる。
エンジンが不調になり、ジムは待ち伏せする事に。
運転手を狙撃し、一味の車を横転させる。
ジムらは納屋に逃げ込み、狙撃して一味の2人を倒す。
残るマウリシオがジムと格闘に。
ジムは刺されて負傷するが、マウリシオを倒す。
ジムは銃を渡し、道は自分で決めろと言って告げて立ち去る。
覚悟を決めたマウリシオは自決する。
ジムらはシカゴに到着。ジムを親戚に送り届ける。
立ち去ったジムはバスに乗るが刺された傷は致命傷で、そのまま目を閉じるのだった。
と言う訳で、リーアム・ニーソン主演のアクション。
メキシコとの国境付近の農場主リーアムは、密入国した母子に遭遇。
実は母親の兄がカルテルの金を盗んでおり、母子も追われる羽目に。
母親は撃たれて死に、リーアムは息子ミゲルをシカゴまで届ける事にし、
カルテルの襲撃を受けると言う訳。
リーアムはミゲルと心を通わし、元海兵隊としてカルテルに対して凄腕を見せる。
リーアムらしい安定感はあるけど
納屋で殺し屋一味を狙い撃ちするシーンは、最初にリーダーを倒すべきだと思うよ。
ジム・ハンソン 農場主。元海兵隊(リーアム・ニーソン)
サラ ジムの娘。国境警備隊
ローサ 母親
ミゲル ローサの息子
マウリシオ カルテルの男
起:国境付近の農場主ジムは、密入国した少年ミゲルを助ける。
承:ミゲルを親戚のいるシカゴに届ける事に。
転:愛犬を殺されたジムは、ミゲルを返そうとする。
結:思い直して追っ手を倒すが、自身も息絶える。
国境付近の牧場主ジムは借金を抱え、
返済せねば農場を競売にかけると警告される。
仕事は見付からず、牛も高くは売れない。
妻も癌で失っており、何も残らないと国境警備隊員である娘サラに愚痴をこぼす。
ローサと息子ミゲルはカルテルから逃げ、フェンスをくぐって米国側に侵入。
通りかかったジムは、警備隊に連絡。
フェンスの向こうにいる追っ手が発砲して撃ち合いに。ローサが負傷。
ジムらは退散するが、追っ手のマウリシオも弟を殺されたと怒る。
ローサは、ミゲルをシカゴの親戚へ届けてと頼んで死ぬ。
警備隊事務所にいたジムは、追っ手一味が入国している事に気付く。
ローサが車に残したカバンには札束があった。
ミゲルが強制送還されると知ってジムは密かに連れ出すが、一味に気付かれる。
ミゲルは逃げようとするが、捕まれば殺されると警告する。
一味はジムの家を調べ、マウリシオは火を着ける。
ジムはサラに連絡。サラは戻るように言うが、ジムは出来ないと告げる。
ミゲルの叔父がカルテルを怒らせたようだ。
一味は、ジムが店に寄ったと突き止める。
マウリシオは店の監視カメラでジムらの行き先を確認し、店員を始末する。
ジムは警官に止められるが、彼が一味に通じていると感付く。
殴り倒して退散する。
隠れて様子を見ると、現れたマウリシオは警官を射殺する。
ジムはモーテルで休むが、一味が事務所に来ている事に気付く。
隠れてやりすごすが、愛犬のジャクソンを射殺されてショックを受ける。
ジャクソンを埋葬したジムは、
ミゲルと旅した事が誤りだったとし、国境に返すと言い出す。
ジムはミゲルを教会に連れて行き、死んだ母親に祈らせる。
牧師は、母親に頼まれたのは信頼された証拠だと言う。
思い直したジムは、サラに連絡し、託された事をやり遂げると告げる。
ミゲルをメキシコに戻せば1週間も生きられないだろう。
再びシカゴへ向かう事に。
一味も、ジムの残した地図から、目的地がシカゴだと知る。
ジムらはシカゴへ近付くが、一味に見付かる。
エンジンが不調になり、ジムは待ち伏せする事に。
運転手を狙撃し、一味の車を横転させる。
ジムらは納屋に逃げ込み、狙撃して一味の2人を倒す。
残るマウリシオがジムと格闘に。
ジムは刺されて負傷するが、マウリシオを倒す。
ジムは銃を渡し、道は自分で決めろと言って告げて立ち去る。
覚悟を決めたマウリシオは自決する。
ジムらはシカゴに到着。ジムを親戚に送り届ける。
立ち去ったジムはバスに乗るが刺された傷は致命傷で、そのまま目を閉じるのだった。
と言う訳で、リーアム・ニーソン主演のアクション。
メキシコとの国境付近の農場主リーアムは、密入国した母子に遭遇。
実は母親の兄がカルテルの金を盗んでおり、母子も追われる羽目に。
母親は撃たれて死に、リーアムは息子ミゲルをシカゴまで届ける事にし、
カルテルの襲撃を受けると言う訳。
リーアムはミゲルと心を通わし、元海兵隊としてカルテルに対して凄腕を見せる。
リーアムらしい安定感はあるけど
納屋で殺し屋一味を狙い撃ちするシーンは、最初にリーダーを倒すべきだと思うよ。