ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/11/24 「キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱」

2024-11-24 00:00:10 | 日記
「キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱」(2019年英)

 マリ・キューリー夫人の人生を描いた作品。
夫人役はごひいきのロザムンド・パイク。
マリは研究者だが、女性の研究者は評価されない時代で、
彼女はその扱いに反発していた。
ピエールはマリの研究を評価しており、共同研究と言う形で研究室を使わせる。
あくまで研究上の関係だったはずが、結婚に発展。
夫婦の発見はノーベル賞ものなんだけど、夫だけの成果とされたり
ピエールの死後、妻帯者である助手と恋仲になり、
今風のスキャンダルになったりと波乱万丈。
後半は、原水爆や原発事故などの将来の事件事故シーンが挿入され
タイムトラベルものみたいな雰囲気に。
彼女の発見が、必ずしも良い事になってなかったと言う訳だが
投げた石の波紋は制御できないと言うセリフで締められる。
数奇な運命は観ていて面白いが、付き合いづらい女性ではあるよね。
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「戦うパンチョ・ビラ」(1968年米) 四コマで紹介

2024-11-23 00:00:22 | 日記

パイロットのアーノルドは、ビラ一味に協力させられる。


フィエロ将軍は、ビラやアーノルドに苦戦する。


ビラとアーノルドは捕らわれるが、銃殺はされないと落ち着いている。


ビラは、大統領を暗殺したフィエロを討つ事を誓う。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/11/23 「戦うパンチョ・ビラ」

2024-11-23 00:00:20 | 日記
「戦うパンチョ・ビラ」(1968年米)

 メキシコの革命家を描いた作品。
サム・ペキンパー脚本。
パンチョ・ビラを演ずるのはユル・ブリンナーだが
本作の彼には髪の毛があり、あまりプリンナーが出てる気がしない。
物語の主人公は米国人兵士のロバート・ミッチャムで、彼が狂言回しに。
ミッチャムはハーバート・ロム将軍に銃を売るが、
その後ビラに捕まり、そちらの作戦を協力する羽目になる。
ビラもロム将軍も大統領の部下だが、考え方の違いでビラとロム将軍は衝突していた。
互いの部下を残忍に殺したかと思うと、一時休戦したりして
その関係はちょっとわかりにくい。
ビラの腹心がチャールズ・ブロンソンで
ブロンソン出演作は結構観たつもりだけど、まだ未見があったと驚かされる。
ミッチャムは、ビラに共感を覚えるようになっていたが
ブロンソンがミッチャムを嫌っていて、三角関係になったり
ロム将軍とその部下を見間違えたり(それは私が悪いんですけど)して
たぶん単純な話なんだけど、ちょっとややこしい印象を受けた。
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「シン・ゴジラ:オルソ」(2023年日) 四コマで紹介

2024-11-23 00:00:12 | 日記

東京湾に巨大生物が現れ、上陸する。


ゴジラと名付けられた巨大生物に軍事攻撃は効果なく、首相らが犠牲となる。


米国他の諸外国は核攻撃を進めようとする。


凍結作戦が成功し、ゴジラは活動を停止する。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 



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2024/11/23 「シン・ゴジラ:オルソ」

2024-11-23 00:00:10 | 日記
「シン・ゴジラ:オルソ」(2023年日)

 ヒットした「シン・ゴジラ」の白黒版。
同じくヒットした「ゴジラ-1.0」の白黒版が出たという話があり、
戦後直後の映画と言う雰囲気を出して好感持てると感じたが
本作は現代の話なので、白黒にする必要性はあまり感じない。
物語の相違はたぶんない。
カラー版を劇場に観た時も感じたけど、
前半のワクワクするような雰囲気に対し
後半は作戦の経過を長々と描写していて、盛り上がりはいま一つ。
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「オットーという男」(2022年米)  四コマで紹介

2024-11-10 00:00:11 | 日記

気難しい老人オットーは、近所づきあいを厄介に思っていた。


オットーは何度も自殺しようとするが、人の良さからか生き延びてしまう。


亡き妻から生きろと言われ、苦境の友人を助ける事を決意する。


オットーは死ぬが、その遺志は隣人マリソルらに引き継がれる。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/11/10 「オットーという男」

2024-11-10 00:00:10 | 日記
「オットーという男」(2022年米)

 トム・ハンクス主演のドラマ。
ハンクス扮するオットーは気難しい老人役で、ルールを守らない者には文句を言い
不必要な近所づきあいを避ける生活をしていた。
だが、近所に越してきたマリソル一家は、オットーに大工道具を借りたり
車を運転させたり、留守番させたりと、図々しく頼んでくる。
オットーはこれに不満を言って断ったりするが、
結局見放せずに手伝ったりする、人の良さが見え隠れする。
オットーが1人暮らしをするようになったのにはドラマがあり、
さほど仲良くなさそうでない隣人の方が、
マリソルの知らないオットーの昔を知っていたりもする。
オットーは妻の死を嘆き、何度も自殺を試みるが
悪運なのか、人の良さからなのか、毎度生き延びてしまう。
そんな中、疎遠になっていた友人が、建設会社に家を奪われようとしていると知り
オットーはリーダーシップを発揮して、その問題に立ち向かうと言う展開。
オットーが人付き合いを避けようとしているにもかかわらず、
彼を中心としてコミュニティが出来ていく事に好感が持てる。
オットー自身の家族は1人もいないのだけれど(回想を除けば)
それでも人と人との関係が確立できる世界って、なんかいいですね。
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ボバ・フェットThe Book of Boba Fett 四コマで紹介

2024-11-10 00:00:03 | 日記
 
怪物に喰われたボバ・フェットは、実は生きていた。


ボバはジャバの後釜として町を支配する。

周囲のシンジケートの襲撃を受ける。


シンジケートを撃退し、人々の信頼を得る。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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ボバ・フェットThe Book of Boba Fett

2024-11-10 00:00:02 | 日記






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2024/11/10 ボバ・フェットThe Book of Boba Fett「チャプター7:名誉のために」 #7

2024-11-10 00:00:00 | 日記
ボバ・フェットThe Book of Boba Fett「チャプター7:名誉のために」 パイク一味の襲撃で、ボバらは町に立てこもる。

ボバ・フェット 賞金稼ぎ
フェネック 右腕。暗殺の達人(エージェント・オブ・シールドのメイ)
モク・シェイーズ 市長
クルルサンタン ウーキー
モットー 修理工
マンダロリアン 賞金稼ぎ。本名ディン・ジャリン
チャイルド 赤ん坊。本名グローグー
パイク シンジケートのボス

キャド・ベイン 賞金稼ぎ

起:パイク一味の襲撃で、ボバらは町に立てこもる。
承:ボバらはドロイドに苦戦する。
転:ドロイドやキャド・ベインを倒す。
結:ボバは人々の尊敬を得る。

 ボバは町が襲撃を受けたと知る。
これは戦争で、勝っても町は廃墟となるかも知れない。
合流したマンダロリアンは、コス・ヴァンスが協力すると告げる。
 キャド・ベインはパイクの所へ帰還。
コス・ヴァンスもタスケンレイダーも倒したと報告。
モク・シェイーズ市長もパイクに通じていた。
ボバらは町に立てこもっており、ベインは彼らも片付けると言う。
 修理工モットーの所へ、新共和国の戦闘機が到着。
モットーは、乗っているのがグローグーだと気付く。
 フェネックが作戦を考える。
分散して各所を見張る事で、パイクの軍隊が来ればすぐにわかる。
後は、コス・ヴァンス率いる援軍を待つだけだ。
 だがベインが現れ、援軍は来ないと告げる。
にらみ合いになるが、フェネックが鎮め、仕切り直しする事になる。

 若いギャングたちから連絡が入り、異変を知らせる。
仲間のはずのシンジケートが、攻撃を加えてきたのだ。
いつの間にか、パイクと協定を結んでいたようだ。
 状況は圧倒的に不利で、
打開するには司令官を倒すしかないと、フェネックが急行する事に。
モス・アイズリーにパイクがいるはずだ。
 若いギャングたちはやられそうだったが、フェネックに助けられる。
 ボバのいる酒場は包囲される。
3つのシンジケートすべてが裏切ったとわかる。
一方でマンダロリアンは、約束した以上留まると言う。
 ボバとマンダロリアンが攻撃するが、一味はどんどんと集まってくる。
そこへヴァンスの仲間が援軍にかけつける。
若いギャングたちも戻り、クルルサンタンも無事だった。
 一味は退散し、ボバらは勝利を喜ぶが、攻撃用のスコーペネク・ドロイドが現れる。
バリアを張って、こちらの攻撃が効かない。
ボバとマンダロリアンが立ち向かうが、バリアを突破できない。
するとボバは、援軍を呼ぶと立ち去る。もう、あてはないはずなのだが。

 マンダロリアンの所へ、グローグーを連れたモットーがかけつける。
マンダロリアンは、グローグーとの再会を喜ぶ。
マンダロリアンらは追い詰められるが、ドロイドの攻撃が停止。
ボバが、怪物ランコアに乗って現れたのだ。
ランコアはドロイドを破壊。
マンダロリアンやグローグーも加勢し、ドロイド全機を破壊。一味は退散する。
 残されたキャド・ベインは、火炎で攻撃。
ランコアは退散し、ボバは振り落とされる。
ボバはベインに追いつめられるが、反撃して槍で倒す。

 今度はランコアが暴れていた。
マンダロリアンも投げ飛ばされるが、グローグーがフォースで鎮める。
 襲撃失敗を知ったパイクは手を引くと言い出し、
組んでいたシンジケートたちを怒らせる。
そこを何者かが襲撃し、シンジケートは次々と倒される。
モク・シェイーズ市長も吊るされ、パイクも倒される。
襲撃したのはフェネックだった。
 ボバは、町の人々に挨拶される存在となる。
ボバは自分にこの立場はふさわしくないと感じるが、誰ならばふさわしいのだろうか。
 マンダロリアンは、グローグーと共にボバのもとを去る。
 その頃、タンクで休息する男と、それを見守っている男がいた。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
パイク一味の襲撃で、ボバらは町に立てこもる。
一味を撃退し、ボバが人々の信頼を得ると言う展開。
最後に謎の人物が出てくるので、続編を目論んでいる模様。
複数のシリーズで雑魚キャラ感があったキャド・ベインが、
ここでは凄腕だったが、倒される結果に。
「マンダロリアン」のシーズン2で離れたグローグーはここで帰還し、
シーズン3では一緒に行動する事に。
「マンダロリアン」だけ観てると、話が飛ぶ訳ですな。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:怪物に喰われたボバ・フェットは、実は生きていた。
承:ボバはジャバの後釜として町を支配する。
転:周囲のシンジケートの襲撃を受ける。
結:シンジケートを撃退し、人々の信頼を得る。

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「バッド・デイ・ドライブ」(2023年仏独スペイン米) 四コマで紹介

2024-11-09 00:00:11 | 日記

マットは、子供たちと乗った車に爆弾を仕掛けられたと知る。


犯人はマットに、会社の金を現金化するように要求する。


上司アンダースが爆殺され、娘エミリーが負傷する。


生きていたアンダースが犯人で、マットは彼を倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/11/09 「バッド・デイ・ドライブ」

2024-11-09 00:00:10 | 日記
「バッド・デイ・ドライブ」(2023年仏独スペイン米)

 リーアム・ニーソン主演のアクション。
スペイン映画のリメイクらしくて、韓国他でもリメイクされたそうです。
どんな話か知らんけど、冒頭に知名度の高い俳優が出てきて
まだ事件も起きてないのに、こいつが犯人やなと推理。その推理は正解です。
リーアムは投資会社の重役で、家族より仕事を優先しがちだが
その日は、息子と娘を車で学校へ送っていく事に。
だが何者かから電話があり、車に爆弾を仕掛けたと告げられる。
爆破すると脅され、リーアムは顧客の金を奪う協力をする羽目に。
何かどこかで聞いたような設定だし
よく考えると、リーアム自身も旅客機や列車で同じような目に遭ってます。
犯人第一候補は途中で爆殺されるが
「実は生きていた」と言うトリックが、その時点で丸わかり。
そのシーンは、真犯人である確信を深めただけでした。
主人公が犯人と誤解される点がサスペンス要素なのだが
リーアムは割に外部と連絡できていて、女刑事もあまり疑っていない始末。
終盤、女刑事率いる警察部隊は、一度包囲したリーアムの逃走を許してしまい
リーアムと真犯人の対決の間は、そばにいない役立たずぶり。
オリジナルや他のリメイク作もこんな出来かは知らんけど
割に突っ込みどころが多い。
ただし、自分的にはこういう出来の映画嫌いじゃないです。 

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CSI:ベガス3 ザ・ファイナル 四コマで紹介

2024-11-06 00:00:03 | 日記
母親を殺されたジョシュアは、暴走を咎められる。

CSIチームは、ロボットを扱う企業が絡む殺人事件を追う。


企業の社長トーマスが陰謀を隠しているようだ。


企業に潜入したサウジのスパイの仕業だった。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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CSI:ベガス3 ザ・ファイナル

2024-11-06 00:00:02 | 日記









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2024/11/06 CSI:ベガス3 ザ・ファイナル「たどり着いた真実 」 #10

2024-11-06 00:00:01 | 日記
CSI:ベガス3 ザ・ファイナル「たどり着いた真実 」ジョシュアらはマキシンを捜索する。

マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
セリーナ 刑事
ボー 分析官
キャサリン・ウィロウズ 復帰したメンバー(マージ・ヘルゲンバーガー)
ペニー メンバー
クリス メンバー。アジア系

トーマス 社長
サブリナ トーマスの秘書
ラシャド 黒幕

起:ジョシュアらはマキシンを捜索する。
承:トーマスの死体が見付かり、真犯人は別にいるとわかる。
転:一味はサウジアラビアのスパイだと判明。
結:アジトを見付け、マキシンは救出される。

 トーマスの鉱山を調べていたマキシンは、男たちに捕らわれていた。
外にいたキャサリンは、倒れているクリスを発見。
意識はないが、呼吸がある事を確認。応援を呼ぶ。
 ジョシュアらが集合。
クリスを倒したのは神経ガスのようだが、サリンならば既に死んでいるはずだ。
留守電には「グレーのスーツがいる」とマキシンのメッセージが入っていたが、
キャサリンは出入りを見ていない。
他にも出入り口があるとわかり、秘密の逃げ道を発見。
その先は爆破されていた。
ジョシュアは焦るが、不発の爆弾もあり、爆弾処理班を呼ぶ事に。
 マキシンは黒幕の男に捕らわれていた。
始末されかかるが、マキシンは改造DNAはミスがあると指摘。
自分なら改善させられると称して時間を稼ぐ。
黒幕の男はこれを受け入れ、
マキシンの手は神経ガスの影響で震えていたが、注射で緩和される。
マキシンは、そこにある機材で作業するように指示される。
 爆弾処理班が爆弾を撤去するが、トンネルに手がかりはない。
機材は運び出されたらしく、行き先は不明だが、ヒントはここにあるはずだ。
 クリスを心配するペニーは、
彼の血液から神経ガスの出どころがつかめるかも知れないと気付く。

 トンネルを探すジョシュアらは、割れた注射器を発見。
神経ガスを緩和する薬物を使ったようだ。
犯人は注射器を踏んでおり、その足跡を追う事に。
 不発弾には雷管が6本あった。
5本はダミーで、簡単には除去できない。
だがボーは、そこから製造者を特定できるかも知れないと言う。
 セリーナは、トーマスの秘書サブリナの所へ。
トーマスは不在で、彼女も居場所を知らないと言う。
 足跡を追うジョシュアらは、車を発見。荷台にはトーマスの死体があった。
トーマスは犯人ではなかったのだ。
バレリーの血痕もあり、彼女も殺されたようだ。
 マキシンは作業を進めていた。
黒幕の男は、マキシンの新しい恋人の話を持ち出して脅す。
マキシンは、恋人の話は同僚にも話していないのにと驚く。

 ペニーは、神経ガスがかつてナチスが使っていたものだと突き止める。
 ジョシュアらはラボを発見。
誰もいないが、マキシンはここにいたようだ。
ジョシュアが見付けた飴の包み紙には、アラビア語が書かれていた。
 キャサリンらは爆弾を調べ、本物の雷管が4番目だと突き止める。
使用されているオイルは、国内のものではなかった。
キャサリンは、外国の諜報機関の仕業だと判断する。
 サウジアラビアのスパイが、企業に潜入していたのだ。
クリフはロボット開発に関わっていおり、一味はバレリーを雇って勧誘。
だが同僚に見付かり、証拠隠滅が必要となったのだ。
さらにキャサリンは、
マキシンのオフィスにあるロボットのオチョに、盗聴器が仕掛けられていると気付く。

 マキシンも、オチョを利用して盗聴されていた事に気付く。
黒幕の男は、マキシンがトーマスを追った為に盗聴したと認める。
トーマスの技術は使い道が多いとし、マキシンに合成DNAの改善を進めさせる。
 オチョから盗聴器を発見。
マイクロ波を使用しており、届く範囲は狭い。
見える範囲から盗聴していたのだ。
一方、爆弾が不発だった理由は、ケーブルが塩素で腐食していた為と判明。
プールの近くで作っていたとしか思えない。
屋上にプールがあるホテルで、通気口を通って、塩素が部屋に届いていたと判断。
キャサリンらはホテルを捜索する。
 合成DNAが完成し、マキシンは始末されそうになるが、
DNAに黒幕ラシャドらの特徴を書き込んだと告げる。
マキシンは黒幕の名前も突き止めていたのだ。
ラシャドが動揺するスキに、マキシンは逃走。
ジョシュアらがかけつけ、ラシャドを射殺。マキシンも保護される。
マキシンは、信じていたとジョシュアに感謝する。
 1週間後。ペニーは心配していたが、クリスの意識が戻る。
一方マキシンは、ジョシュアのCSI復帰を許可するのだった。

 と言う訳で、最終シーズン最終話。
ジョシュアらはマキシンを捜索する。
マキシンは合成DNAを完成させると称し、始末されるのを免れる。
スパイ映画の小道具係のような活躍で、数時間で問題を解消しかけるが、
チームも居場所を突き止めていて救出されると言う展開。
「CSIサイバー」の時もCSIシリーズ終了と言われつつ、
復活したから、どうなる事か。
次シーズンに続く感じはないが、完結感もあまりない。
オリジナルメンバー頼りの所があったが、キャサリンはオブザーバー的な存在。
本話の最後でジョシュアの復帰が認められるが、
今までの扱いと何が変わったかはよくわけらない。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:母親を殺されたジョシュアは、暴走を咎められる。
承:CSIチームは、ロボットを扱う企業が絡む殺人事件を追う。
転:企業の社長トーマスが陰謀を隠しているようだ。
結:企業に潜入したサウジのスパイの仕業だった。

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